【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲
夏の音楽といえば、あなたはどのようなジャンルをイメージするでしょうか。
やっぱりレゲエでしょ、と即答できる方はきっと多いはず。
詳しい方であれば夏のイベントやドライブのBGMにぴったりの定番曲を自作のプレイリストに入れているかと思いますが、今回の記事では初心者の方にも向けて、定番の名曲から比較的近年の人気曲まで、夏のおすすめのレゲエソングをピックアップしてまとめてみました。
洋楽や邦楽を問わず紹介していますので、この機会にレゲエを聴いてみたいという方もぜひチェックしてみてください!
【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲(96〜100)
PARK feat. ISSEIPUSHIM

豪華なコラボでも注目を集めているのが『PARK feat. ISSEI』です。
こちらはレゲエシンガーのPUSHIMさんが、トラックプロデュースにISSEIさんを招いて制作した作品。
アパレルブランド「AKTR」とのタイアップ曲で、争うのではなくスポーツを通してわかり合おうというメッセージが歌われています。
2人がバスケットコートで歌うMVを見ればより、その世界観を感じられるのではないでしょうか。
またクールなファッションも見どころです。
レゲエでも聴きながらTAKAFIN

大阪を代表するレゲエグループ、MIGHTY JAM ROCKのTAKAFINさんのソロ『レゲエでも聴きながら』。
スローテンポでアンニュイなサウンドで、リラックスした伸びやかなフローが印象的な作品です。
生活していて感じる、理不尽や不条理に左右されずに、好きな音楽を聴いて自分のリズムを保つことの大切さを歌うメッセージソングなんです。
一日の中で疲れがたまったタイミングや、一息つく余裕がほしいときに、肩の力を抜かせてくれます。
Brotherhood of the brokenMarlon Roudette

イギリスのシンガーソングライターでありラッパーのマーロン・ラウデットさんによって2011年にリリースされたファーストアルバム『Matter Fixed』に収録されている曲。
レゲエの影響を受けたトラックで、マーロンさんが経験した「痛み」からインスパイアを受けています。
GIANT KILLINGCHEHON

海外のラッパ―とコラボするなど、精力的活動を続けているCHEHONさん。
彼が贈る熱い応援ソングが『GIANT KILLING』です。
タイトルのジャイアントキリングとは、大番狂わせというような意味で、その言葉を繰り返しつつ、高いハードルに挑む人たちを鼓舞する内容に仕上がっています。
MVがサッカーコートで撮影されていることから、ワールドカップを意識して書き下ろされた歌詞と考えられます。
ですがそれ以外のあらゆるジャンルで頑張っている方にも刺さるはずです。
みどりCHEHON

大阪レゲエの一若手時代のCHEHONさんがアンダーグラウンドから放った、シーンの流れを明確に変えた一曲です。
当時のレゲエシーンで爆発的なヒットを記録し、いくつものカバーもリリースされるなど、非常に大きな人気を集めました。
一見、普通のラブソングとして書かれているように見えますが、ダブルミーニングも仕込まれている奥深いリリックが印象的な作品です。
CHEHONさんを語る上で、外せない名曲ですので、ぜひチェックしてみてください。