【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲
夏の音楽といえば、あなたはどのようなジャンルをイメージするでしょうか。
やっぱりレゲエでしょ、と即答できる方はきっと多いはず。
詳しい方であれば夏のイベントやドライブのBGMにぴったりの定番曲を自作のプレイリストに入れているかと思いますが、今回の記事では初心者の方にも向けて、定番の名曲から比較的近年の人気曲まで、夏のおすすめのレゲエソングをピックアップしてまとめてみました。
洋楽や邦楽を問わず紹介していますので、この機会にレゲエを聴いてみたいという方もぜひチェックしてみてください!
【ドライブやBBQにも】夏に聴きたいレゲエの定番曲・人気曲(101〜105)
覇王樹湘南乃風

レゲエグループ湘南乃風が歌う、未来への希望を楽しく表現した楽曲です。
レゲエのずっしりと響くビートを残しつつも、アップテンポで軽やかな裏打ち、明るいブラスサウンドが取り入れられ、スカの要素も強く感じられます。
近い歴史を持つジャンルなので、どちらの要素もうまく融合できるのかもしれませんね。
歌唱がラップで進行するので言葉の響きは軽やかですが、キレの明るい言葉で応援のメッセージが投げかけられることで、気持ちを前向きにさせてくれます。
夏の青空や仲間たちと過ごす時間がにあいそうな、晴れやかで前向きな楽曲です。
Beautiful GirlsSean Kingston

ガールフレンドに捨てられた、10代の少年の気持ちについて歌われている曲。
当時16歳のSean Kingstonによって書かれ、世界的な大ヒットとなりました。
Ben E Kingの1962年の曲「Stand By Me」のベースライン・リフをサンプリングしています。
ブンシャカラカ卍LINE

独自の目線で描くユニークな楽曲をリスナーに届ける卍LINEさん。
俳優・窪塚洋介さんがレゲエ歌手として活動する時のアーティスト名としても知られていますね。
彼の楽曲のなかでも夏のバカンスを想像させるのは『ブンシャカラカ』です。
のんびりなテンポに合わせてふんわりとしたシンセの音色が響きます。
情熱的かつ温かい彼の歌唱とともに癒やしをくれるでしょう。
BBQやキャンプでのチルな時間を過ごすシーンにもぴったりな楽曲です。
リラックス効果のある軽快なサウンドを体験してみてくださいね。
So Finesean paul

ダンスホールレゲエアーティストであるショーン・ポールさんによって、2009年にシングルリリースされた曲。
レゲエシンガーのフレディ・マクレガーさんの息子である、ディ・ジーニアスさんが制作に携わっています。
ベルギーのチャートで4位を獲得した楽曲です。
おわりに
冒頭でも触れたように、色褪せないクラシックな名曲はもちろん近年注目を集めているジャマイカのアーティスト、ジャパレゲの若手など時代や国を問わずさまざまなレゲエの名曲をお届けしました。
今回の記事をきっかけとして、新旧のレゲエの名曲たちの魅力を改めて知ってもらえたり、夏のプレイリストの参考としてもらえたら嬉しいです!