【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(171〜180)
ひまつぶシステム子牛

ユーモアたっぷりの歌詞と軽快なメロディーが魅力の1曲。
子牛さんが手がけた本作は2024年10月に、音街ウナSVの公式デモソングとしてリリースされました。
「ひつまぶし」をテーマにした歌詞には音街ウナ愛が詰まっていて、かわいく思うと同時にエモい気分になります。
曲後半にかけての盛り上がりも最高ですし、一筆かもめさんの手がけたギターソロにもしびれてしまうんですよね。
テンションを上げたいときにぜひ聴いてみてください!
ギザバ怪文書cosMo@暴走P

圧倒的なスピード感、ハードコアかつ電波なサウンドがクセになってしまいます!
ボカロシーン最初期から活躍している人気ボカロP、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2023年3月に発表。
展開が予想できない、とかそういう次元じゃないアレンジに口が開いてしまいます。
でもこの音楽性こそ、cosMo@暴走Pさんですよね。
シャウトパートの勢いもすごすぎ。
歌詞はこれでもかというぐらいタイトル通りの内容で、そのカオスっぷりに終始胸がトキメキます。
イマワノキワn.k

気分がアガる、縦乗り和風エレクトリックダンスチューンです!
『このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある』など数々のヒットソングを手がけてきた人気ボカロP、n.kさんによる楽曲で、2023年ん3月に公開されました。
人間社会を皮肉る歌詞が痛快で、曲調のアッパーな感じとよく合っています。
また、キャッチーな歌メロはつい口ずさみたくなるような仕上がり。
ウーファーで、爆音で鳴らしたくなるボカロ曲だと思います!
拒絶反応Utsu-P × Fuma no KTR

重厚なビートと鋭いリリックが織りなす衝撃的な世界観。
Utsu-Pさんのハードなサウンドと、Fuma no KTRさんの切れ味抜群のラップが絶妙なバランスで融合しています。
2024年5月にリリースされた本作は、社会のカテゴリー分けへの反発を描き出す力作。
「自由になりたい」という願いが、激しいメロディーと共に響き渡ります。
現代社会への違和感や、若者の孤独感を鮮烈に表現した歌詞に、思わず引き込まれてしまいます。
テンションを上げたい時や、もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい時にぴったりの1曲。
ぜひ大音量で聴いてみてください。
吐いちゃうぞtepe

SNS上で話題を呼んだ人気作です!
ボカロP、tepeさんのデビュー曲で、2024年1月に公開。
ハイテンポかつポップなサウンドが特徴的な作品で、小気味いい音に気分が上がります。
そしてなんと言っても歌詞の語感の良さ、自分で口ずさみたくなるメロディーが特徴!
とくにサビは一度聴けば耳から離れなくなります!
本作は、アルバム『I’mma puke』に収録されています。
tepeさんは、星街すいせいとTAKU INOUEのプロジェクトMidnight Grand Orchestraのギタリストも務めており、才能豊かなクリエイターです。
テンションを上げたいときの鉄板ボカロ曲です。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(181〜190)
ヒマン=ヒダイ焦燥曲南ノ南

理想の体型を求める気持ちを、軽快なリズムに乗せて歌い上げる南ノ南さんの楽曲は、2024年2月に公開されました。
ポップでアッパーな曲調に乗せて、初音ミクとずんだもんの掛け合いが楽しい一曲。
ダイエットへの苦悩や決意が、聴くものの心に響きます。
疾走感あるメロディとリズムが、リスナーを鼓舞する力を持っています。
やる気が出ない時や、新しい目標に向かって頑張りたい時にぴったり。
この楽曲を聴けば、きっとあなたも「目指せ最高のカラダ!」と叫びたくなるはずです。
OVER LIT書店太郎

疾走感が素晴らしい、独自の世界観を持っている作品です。
ダイナミックなラウドロックサウンドが特徴的な書店太郎さんの楽曲で、2024年3月に発表されました。
軽やかなサウンドがハイスピードで駆け抜けていく、かと思えばジャジーな展開を迎えたり、不屈の精神を持つことの大切さを伝えてくれたりと、聴き飽きません。
リピート必至なボカロ曲とご紹介できます。
書店太郎さんらしい歌詞の言葉選びにも注目しながら、ぜひとも。
本作は『Fit Boxing feat. 初音ミク』とのタイアップ曲としても制作されました。
というか書店太郎さんの曲は全部オススメです。