【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!
学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。
お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。
そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。
狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(41〜50)
質問ゲーム

質問の答えから推測して、正解を導き出してみよう!
質問ゲームのアイデアをご紹介します。
ハテナボックスに入っているものを当てるために、必要だと思う質問をしましょう。
また、質問の答えを聞いてハテナボックスに何が入っているかを答えてみましょう!
このゲームを通して、話すことや聞くことの力が育まれますよ。
ゲームのルールはシンプルなので、友達や家族と一緒に手軽に挑戦できるのが魅力です。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
法則ゲーム

小学生が主役のお楽しみ会で盛り上がること間違いなしのゲームといえば、法則ゲームです。
単純なようでいて、実は観察力と推理力が必要とされるこのゲームは、参加者全員が頭脳をフル回転させながら楽しめます。
例えば出題者が「これが1です」といいながら指を出す行動は、観察の対象になるように見せておきながら、実は話し方に隠された法則がポイント。
会話の中の小さな手がかりを見つけ出す楽しさは、緻密な脳トレとしても効果的で、遊びながら思考力を高められるのが魅力です。
たくさんの笑顔が弾けるでしょう。
お友達や家族とワイワイ楽しんでみてはいかがでしょうか。
空気読みゲーム

友達とかぶらないように空気を読もう!
空気を読むゲームのアイデアをご紹介します。
小学生がタイミングや周囲の様子を見ながら行動する力を養えるユニークなゲームです!
4,5人で輪になり、順番に数を言いながら立ち上がるというシンプルなルールで、友達とタイミングがかぶらないようにすることが重要ですよ。
ゲームを通じて、空気を読む力や瞬時の判断力を身につけるられそうですよね。
ゲーム開始時は緊張した雰囲気が漂いますが、タイミングが重なってしまった時には思わず大笑いしてしまうでしょう!
地図の絵を見てお宝を探そう!

文字はなし!
カードに描かれた地図の絵がヒントに!
協力してお宝を探そう!
のアイデアをご紹介します。
カードに描かれたイラストと地図を頼りに、仲間と協力してお宝を探し出すアイデアです!
地図をヒントに、次のヒントカードを探し出しましょう。
どこに次のヒントカードが隠されているか、地図をしっかり見れば解読できるはず。
子供たちがワクワクしながら、観察力を養えそうなゲームですよね。
家族で遊ぶのはもちろん、友達同士で挑戦するのもおもしろそうですね。
こんにゃく

箱の中身を当てるゲームは、手を入れて触った時にどのようなリアクションが出るのかも楽しみのひとつかと思います。
そんな触った時のリアクションを期待して、独特な感触を持ったこんにゃくをお題としてみるのはいかがでしょうか。
こんにゃくの種類によりますが、基本的にはぬるっとした感触なので、嫌がるリアクションが見えるかもしれませんよ。
触った時の弾力から、生き物と勘違いする場合もあるので、食べ物だということをどのあたりで伝えるのかも大切になりそうですね。
〇〇と言えばゲーム

「〇〇といえば」ゲームは、小さな紙とペンさえあればどこでも楽しめるため、小学生のお楽しみ会にピッタリです。
ルールは簡単で、1つのテーマに対して全員が同じ答えを出すというもの。
たとえば「冬といえば?」と聞かれたら、どんな答えを思い浮かべますか?
友達とヒントを交換しながら一致団結して答えを出す過程は、共同作業の体験としても楽しめるでしょう。
また、人数が多いほど答え合わせの難易度が上がるため、盛り上がること間違いなしです。
出題者がクイズを出し、みんなでわいわいと答えを出すこのゲームは、仲間意識も高まりますよ。
指キャッチ

準備がいらないレクリエーション!
指キャッチのアイデアをご紹介します。
2人から大人数まで、参加人数の自由度が高く、準備する用具もないのでオススメのアイデアですよ!
参加者は輪になり、ファシリテーターの声が聞こえたら準備は完了!
右手は筒状にして、左手は人差し指を立てて、左隣の人が作る筒の中に入れましょう!
ファシリテーターが「キャッチ」と声を出したら、右手にギュッと力を入れて右隣の人が入れた人差し指をキャッチします。
左手は、左隣の人にキャッチされないように人差し指を素早く抜きましょう。
シンプルながら盛り上がるゲームですよ!