【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!
学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。
お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。
そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。
狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(91〜100)
スタンプラリー

学校の中を探検するような気分を味わえるスタンプラリーはいかがでしょうか?
学校の中にスタンプを設置しておきそれを押していくというだけでなく、移動するコースにケンケンパが用意されている、ゲームをクリアしないとスタンプを押せないなど、さまざまな要素を盛り込むのがよいでしょう。
またスタンプをアニメのキャラクターがデザインされたものにする、用紙をかわいらしいデザインにするなど、楽しい雰囲気づくりも重要です。
空気砲スラックアウト

バラエティ番組でもおなじみのストラックアウトを室内で手軽に楽しみませんか?
ペットボトルを使って空気砲を作ることで、小学生でも安心してゲームに挑戦できます!
また、ストラックアウトの的もプラスチックボードを加工すれば、手軽に作れますよ。
お楽しみ会の準備段階で、このゲームをみんなで手作りするのも楽しいのではないでしょうか。
何よりクラスのみんなで協力して手作りすることで、ゲームに愛着がわくとともに絆も強まるでしょう。
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(101〜110)
うそつきは誰だ!ライアーゲーム

チームに分かれておこなう、会話を通した駆け引きが楽しいゲームです。
たとえば、3人が目の前のドリンクを飲み、ひとりだけが酸っぱいドリンクに当たるなどのシチュエーションを作ります。
酸っぱいドリンクを飲んだ人が、当てられないようにリアクションをおこない、相手側は誰が当たったのかを反応などから予想します。
リアクションや言葉などをよく観察することが、大切なゲームですね。
あえてウソを言っているように見せるなど、行動する際にもさまざまなコツがあるので、試してみるのもおもしろいかもしれませんね。
参加者の意外な演技力が発覚するかもしれませんよ。
ソーシャルディスタンスを確保しながら遊べるゲーム

新型コロナの猛威もいつまで続くか分かりませんね。
「収まったのかな??」と思うとまた盛り返すと、まったく厄介な病気。
そこで「ソーシャルディスタンスを確保しながら遊べるゲーム」をご紹介。
1つ目は「いろいろビンゴゲーム」。
ビンゴカードのマスに数字を書くのではなく、食べ物や外国の名前などテーマを決めて好きなものを書くビンゴです。
きっと数字のビンゴよりも盛り上がりますよ。
2つ目は「想像で描いてみようゲーム」です。
カモノハシやスターフルーツなど「少しは知っているけれども……」なものをイラストにするゲームです。
イラストが苦手な人でも大丈夫、変なものを描けば描くほど楽しくなりますよ!
伝言ゲーム

みんなで「伝言ゲーム」で遊んでみるのはどうでしょうか?
人数は関係なく、少人数でも大人数でも遊べます。
先頭の人から順番に、他の人には聞こえないように文章を耳打ちして伝言していきます。
聞いた人はそのままを、次の人に耳打ちしていきます。
最後の人は言われたとおりのことをみんなの前で実行します。
さて、最後の人まで正しく伝言ができているでしょうか?
連想ゲーム

教室のなかでクラスの友達との仲を深めるシーンにオススメしたいのは連想ゲーム。
モノや人の名前をテーマに挙げて、他の言い方で伝えて当ててもらうゲームです。
クラスのなかでチーム対抗戦をしたり、少人数の友達同士で遊んだりと幅広く楽しめますよ!
道具がなくても遊べるので、準備に時間がかからないのもポイントですね。
はやっているアニメや、商品などをテーマにするのもいいでしょう。
頭の体操にもなるゲームを遊んでみてはいかがでしょうか?
震源地はどこだ?

ボーイスカウトやガールスカウトでよく楽しまれているのが「震源地ゲーム」。
大まかなルールは次の通り。
輪になって座り探偵役の人を輪の中に入れます。
震源となった人が肩をたたいたり、ひざを打ったり、頭を触ったりと動作を決めます。
他の人は震源役の人のまねをして動くだけ。
探偵役の人が震源役の人をうまく見つけられれば勝ちとなります。
校庭や体育館を利用できるなら、走ったりジャンプしたりと大きな動作もOKに!
晴れの日は全身を使って遊びたいですね。
探偵役の人は素早くキョロキョロするのがコツですよ。