【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!
学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。
お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。
そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。
狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(81〜90)
爆弾ゲーム

テレビのバラエティ番組などでよくやっていますよね?
時限爆弾を持って回していく、自分が持っているときに爆発してしまうと負け、というゲーム。
爆弾もいろいろなものが売っていてスライムが溶け出すものや風船が破裂するものなどがあります。
お題を答えていく、そして次の人に爆弾を回す、という感じで遊びます。
ちょっとドキドキして緊張してしまうゲームです。
言葉で伝えるお絵描きゲーム

このお絵描きゲームは、出題者の言う通りに絵を描くゲームです。
そう言われただけだと簡単そうに思いますが、完成図がわからないのでこれがなかなかむずかしいんです!
描くスペースがなくなったり、あとから付け足すのが難しかったり「そこ先に言ってよ〜」となることもよくあります。
出題者の絵を伝える順番も絵の完成度に大きく影響するので注意してくださいね。
お楽しみ会でおこなう場合は、2人でペアを作って出題者と描く人にわかれるといいですよ。
沈没ゲーム

船が沈没するかも!
そんなドキドキを味わえる楽しいゲームが、沈没ゲームです。
ホールや体育館などの広い場所に、マットをいくつかランダムに置きます。
このマットが船になるので、子供たちには何人かにわかれてマットに乗ってもらいましょう。
そして先生は、海に住む怖いサメになってもらいます。
サメ役の先生からの「沈没だ〜!」の声を聞いたら、子供たちは今いるマットの船から降りて、別のマットの船に移動します。
移動中にサメ役の先生につかまったらアウト!
つかまらずに別のマットの船に移動できればOKです。
「沈没だ」の代わりに、別の「ち」から始まる言葉を混ぜたりしながら、遊んでみましょう!
イス取りゲーム

「イス取りゲーム」は、幼稚園に通っている子から楽しめる簡単なゲームです!
小学生なら一度が遊んだことがあるのではないでしょうか?
参加する子どもより1つ少ないイスを丸く並べ、音楽を流し、イスの外側を全員で回ります。
音楽が止まったらイスに座りましょう。
座れなかった子は脱落。
また1つイスを減らして、最後の1人になるまで続けましょう。
単純な遊びなのですが、イスを取り合うのがなかなか楽しいんです。
年齢差があっても楽しめるのでぜひ、遊んでみてくださいね!
フルーツバスケット

レクリエーションの定番「フルーツバスケット」です。
あらかじめフルーツの名前などでグループ分けをしておき、鬼に呼ばれたグループは立って移動、イスに座れなかった人が次の鬼、というゲーム。
「フルーツバスケット」の号令は全員が動かなければいけません。
グループ分けをせずに「今日の朝ごはんがパンだった人」などの質問形式でもおもしろいですよ。
宝探し

「宝探し」の言葉を聞いただけでワクワクしてきますよね。
その昔テレビで「徳川埋蔵金を探せ!」風の番組があって、その大掛かりな宝探しも話題となりました。
学校全体を使っての宝探しはきっと盛り上がりますよ。
大勢でするレクリエーションなら断然オススメです!
お宝は何でもいいと思います、宝探しはそのプロセスが楽しいのですから。
お宝をそのまま隠すバージョンや小さな紙切れにお宝が書いてあるバージョンなど自由に宝探しを楽しんでくださいね。
謎解きゲームの要素を足したり、宝のありかを示す地図を作ったり暗号を作ったり、もうアイデアを出している時点でドキドキです!
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(91〜100)
意味がわかると怖い話

「意味がわかると怖い話」はそのまま解釈するとたいした話ではありませんが、本当の意味、裏の意味がわかるとちょっとホラーなストーリーに変わるような話のことです。
こういったタイプの話を集めて紙芝居や寸劇仕立てにするとおもしろいかもしれません。
見せ方や絵の感じ、文章の読み方など、スリルが味わえるようにいろいろ工夫してみてください。