RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物

小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!

学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。

お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。

そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。

狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!

【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(1〜10)

ウインクキラー

ジャニーズWEST【ぐわぁ!もう好き💖】最強ウインクキラー出現!?
ウインクキラー

たくさんのYouTuberが盛り上がっている「ウィンクキラー」もオススメのレクリエーションです。

屋内で楽しめますので雨が降っても安心、レクリエーションのスケジュールが天候に左右されません。

代表的なルールは次の通り。

まずクジでおにを決めます。

オニになった人は周りの人に気付かれずに誰かにウィンクを飛ばします。

ウィンクされた人は5秒後にウィンクされたことを自己申告します。

最後までおにだとばれなかったらおにの勝ちです。

「〇人倒すとおにの勝ち」などのルールは臨機応変に。

気の合う5~6人のグループに分かれてすると盛り上がりますよ。

後出しジャンケン

こども学科 体験授業 《あとだしジャンケン》
後出しジャンケン

単純なようでかなり難しいのが後出しじゃんけんです。

後出しじゃんけんとは誰かが出したグーチョキパーに対して、あとでそれに勝てるグーチョキパーを瞬時に判断して出していくというものです。

いつもはグーチョキパー同時に出してその結果で勝ち負けを判断しているので、やり方が変わると混乱する人も多いでしょう。

後出しじゃんけんは脳のトレーニングにもなります。

遊びながら脳もトレーニングできるなんてとてもいい遊びですよね。

私は誰でしょう?

ちょっと意地悪な難問に思考回路が停止したw【赤髪のとも】私は誰でしょう
私は誰でしょう?

こちらの「私は誰でしょう」ゲームは、自分が何かをしらない解答者が、解答者が誰か知っている周りの人に質問し、自分自身が何かを当てるゲームです。

そのものずばりは質問できませんが、たとえば、「わたしはたべものですか」や、「赤いですか」など、はい、かいいえ、かでこたえられる質問ならできます。

うまく質問して早く自分がだれかわかった人が勝ちです。

【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(11〜20)

1年生の興味をひく手遊び3選

【先生必見】1年生の興味を惹きつける手遊び3選
1年生の興味をひく手遊び3選

1つ目は定番の「後出しジャンケン」です。

代表者が「じゃんけんぽん」と言い、グー、チョキ、パーのいずれかを出します。

参加者はそれを見て、後出しで勝ちましょう。

2つ目は、ぱちぱちという遊び。

代表者の手が重なった時だけ手をたたきますよ。

フェイントを入れると盛り上がりそうなゲームですね。

3つ目は「指だしいくつ」という遊びで、代表者が指で数字を示しすぐ手を後ろに隠します。

参加者は代表者が示した数字を答えましょう。

○×クイズ

【衝撃】日本の本当の読み方知ってる?マルバツクイズ
○×クイズ

人数が多くても楽しめる「○×クイズ」をやってみるのはどうでしょうか?

人数を気にせず楽しめる、道具がいらないというのもポイントが高いゲームですよね。

最近では動画でたくさんの雑学クイズを集めた動画もあるのでそれを活用してみるというのも簡単でいいですね。

もちろんクイズ問題をオリジナルで作ってみるのもいいでしょう。

学校にちなんだ問題や友達や先生の秘密などを問題にしても盛り上がりますよ!

スペースを作って○と×に分かれる、というのも動きがあって楽しいですね。

誰の声クイズ

学期末のお楽しみ会に最適!チーム対抗で盛り上がるレク3選
誰の声クイズ

誰の声クイズは、声の主を当てる集団ゲームで、小学校のお楽しみ会にピッタリです。

参加者の顔を見ず、声のみで友達を当てるこの遊びは、顔と声を連想する力を養えます。

盲目状態で聞く声とその人の顔を結びつける行為が、子供たちに新鮮な驚きを与えます。

また、正解した人数によってポイントを与えることで、おもしろみが増し、協力して得点を競う楽しさも生まれるでしょう。

すぐに準備できて、思考力も養うこのゲームは、学年を問わず楽しめるのでオススメです。

気配斬り

SixTONES【最強剣士ジェシー現る!!】気配斬りで神回じゃない!?
気配斬り

目かくしをして、スポンジの刀を持った状態で両者が対戦、相手の気配だけを頼りに攻撃を当てることを目指していきます。

スタート時に、審判が両者を違う方向に向けておくため、相手の気配を感じるように、会場には静寂がおとずれます。

会場が広ければ、相手の気配を探してさまよう姿が見られるので、より盛り上がるのではないでしょうか。

気配を察知するのが得意な人など、意外な能力が発覚するかもしれませんよ。

まったく気配を察知できず、すれ違っている光景が広がったとしても、見た目がおもしろいので楽しめるゲームです。