【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!
学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。
お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。
そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。
狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!
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【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(1〜10)
後出しジャンケン

単純なようでかなり難しいのが後出しじゃんけんです。
後出しじゃんけんとは誰かが出したグーチョキパーに対して、あとでそれに勝てるグーチョキパーを瞬時に判断して出していくというものです。
いつもはグーチョキパー同時に出してその結果で勝ち負けを判断しているので、やり方が変わると混乱する人も多いでしょう。
後出しじゃんけんは脳のトレーニングにもなります。
遊びながら脳もトレーニングできるなんてとてもいい遊びですよね。
私は誰でしょう?

こちらの「私は誰でしょう」ゲームは、自分が何かをしらない解答者が、解答者が誰か知っている周りの人に質問し、自分自身が何かを当てるゲームです。
そのものずばりは質問できませんが、たとえば、「わたしはたべものですか」や、「赤いですか」など、はい、かいいえ、かでこたえられる質問ならできます。
うまく質問して早く自分がだれかわかった人が勝ちです。
笑ってはいけないゲーム

笑ってはいけないゲームはテレビ番組の笑ってはいけないの方式を取り入れたゲームです。
前もっておもしろい動画を撮っておき、その動画を見ながら口に含んだ水を吐き出してしまった人が負けというルールです。
動画はどんなものでもよいのですが、自分の顔が変わるおもしろいアプリなどを使うとそこまで苦労せずにおもしろい動画がとれそうです。
動画を作るのが面倒なら、その場で変顔をするなどでもよいでしょう。
どちらにせよ人を笑わせるのはおもしろいですよね。
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(11〜20)
ゴリラゲーム

クラスで爆笑を生むゲーム、ゴリラゲームをご紹介します。
教室にいる子供たちの中から1人選び、質問者の質問に全て「ゴリラ」と答えてもらいます。
例えば質問が「今日の朝食は、何を食べましたか?」との質問に「ゴリラ」と答えてもらいます。
もちろん質問者は「ゴリラ」の回答に、ツッコミを入れてくださいね。
このやり取りに、子供たちから大爆笑が起こります。
最後の質問はオチになるように考えてくださいね。
また、質問者のリアクションが重要なポイントです。
顔芸も加えるとさらに、盛り上がりますよ。
学校クイズ

卒業前のレクリエーションにオススメなのがこの「学校クイズ」。
6年間通い続けた学校のことをどれだけ知っているのかを試すクイズです。
例えば「学校にトイレの個室はいくつあるか」や「教室はいくつあるか」など。
普段それほど気にしていない場所やモノに着目するといいクイズができますよ。
班ごとに分かれて問題を作り、後日それを出題し合うのも楽しいかも。
ディープでマニアックな問題ほど盛り上がりますので、重箱の隅をつつくような細かい問題をお願いしますね。
誰の声クイズ

誰の声クイズは、声の主を当てる集団ゲームで、小学校のお楽しみ会にピッタリです。
参加者の顔を見ず、声のみで友達を当てるこの遊びは、顔と声を連想する力を養えます。
盲目状態で聞く声とその人の顔を結びつける行為が、子供たちに新鮮な驚きを与えます。
また、正解した人数によってポイントを与えることで、おもしろみが増し、協力して得点を競う楽しさも生まれるでしょう。
すぐに準備できて、思考力も養うこのゲームは、学年を問わず楽しめるのでオススメです。
○×クイズ

人数が多くても楽しめる「○×クイズ」をやってみるのはどうでしょうか?
人数を気にせず楽しめる、道具がいらないというのもポイントが高いゲームですよね。
最近では動画でたくさんの雑学クイズを集めた動画もあるのでそれを活用してみるというのも簡単でいいですね。
もちろんクイズ問題をオリジナルで作ってみるのもいいでしょう。
学校にちなんだ問題や友達や先生の秘密などを問題にしても盛り上がりますよ!
スペースを作って○と×に分かれる、というのも動きがあって楽しいですね。