【夏を満喫】海や砂浜で楽しむ遊び・レクリエーションまとめ
夏の旅行で「海」に行くという方も多いのではないでしょうか!
思う存分泳いだり、海を眺めながら日焼けしたり……あなたなら海で何をして過ごしますか?
この記事では、海や砂浜での遊びやレクリエーションゲームを紹介します。
年齢問わず参加できる遊び、少人数でも大人数でも楽しめる遊びをたくさんまとめてみましたので、海へ行く前にぜひチェックしてみてくださいね。
思い出アイテムを作る方法もあるので、遊ぶ時間も含めてたくさんの思い出を作りましょう!
【夏を満喫】海や砂浜で楽しむ遊び・レクリエーションまとめ(41〜50)
綱引き

みんなで真剣に、綱引きをして遊んでみましょう!
綱引きと言えば子供の頃の運動会でやった記憶、というくらいではないでしょうか?
最近では細かいルールが決められて競技としても注目の綱引き。
海ならば場所も広く取れ、砂浜の上ならば多少転んでも痛くないので思いっきりやってみましょう!
もちろん大人も子供も一緒に楽しめます。
フレスコボール

ラケットを使ったブラジル発祥のビーチスポーツで、日本でいう羽つきのようなスポーツ。
卓球のラケットよりも少し大きなラケットと、直径6センチのボールを使い、地面にボールを落とさないようにラリーを続けていきます。
おもしろいのが、卓球やラケットのように自分の打ったボールを相手が取れなかったら得点になるのではなく、ラリーを続けること、速い球を打ち返すことで加点されていくというところ。
じわじわと注目され始めているフレスコボール、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
ビーチレスリング

砂浜でおこなわれるレスリングで、比較的歴史の浅いビーチスポーツです。
砂浜上の半径3mの円内において1対1でおこなうスポーツなので、大人数でなくても充分に楽しめます。
通常のレスリングのように、選手の両肩がついてしまったり、相手の足を2回場外に押し出したり、投げで場外へ出した場合も負けです。
ぱっと見には砂浜でやる相撲にも見えますね。
特に道具などもいらないので、気軽に楽しんでみられてはいかがでしょうか。
モルック

戦略性が楽しいモルックもオススメです。
モルックというのはフィンランド発祥のスポーツ。
大まかなルールは数字の書かれたピンに向かって筒を投げ、倒したポールに書かれている数字の合計を50にしたら勝ちというものです。
どのピンから倒そうかと考えながら戦わなければらなないのがおもしろいポイントです。
家族やお友達とチームに分かれて対戦しても盛り上がりそうですね。
ちなみにビーチで取り組む際は、ピンを少し埋まるようにすると立てやすいです。
ウェーブランナーボール

ボールがなぜか水の上を跳ねる!
そんな不思議な体験ができるのが、こちらのウェーブランナーボールです。
プールや海でよく遊ぶビーチボールでも、水の上を跳ねることはありません。
しかし、こちらのウェーブボールランナーは水に思いっきり投げると、なんとバウンドするんです。
ボールそのものはやわらかい素材で作られているので、お子さんでも安心して遊べますよ。
バウンドさせていろんな場所へ飛ばしてみたり、どれだけの高さを跳ねるのか競ってみたり、ビーチボールとは違ったさまざまな遊びを楽しんでくださいね!