【9月】秋の製作!保育に使えるアイディアを紹介
暑い夏から少しずつ秋へと季節が移り変わる9月、さまざまな自然や生き物を通して季節の変化を感じる機会も多くなるのではないでしょうか。
保育園や幼稚園で「秋を感じられる制作を取り入れたい!」と考えている先生方は必見です。
今回は9月にオススメの制作アイディアを紹介します。
落ち葉やどんぐりなど子供たちにとって身近な秋の自然を取り入れたものから、五感を刺激するユニークな技法を用いたものまで幅広いアイディアを集めました。
アレンジ次第で乳児から年長児まで楽しめるものばかりなのでぜひ活用してみてくださいね。
子供たちの自由な発想を活かせる作品のアイディアを中心に紹介しているので、本文では「製作」ではなく「制作」と表記しています。
- 5歳児さんの9月の製作にオススメ!秋を楽しむアイデア集
- 【3歳児】9月にぴったり!秋の自然を楽しむ製作のアイデア集
- 2歳児の9月製作アイデア!秋を楽しむ作って遊べるアイデア集
- 1歳児も夢中!芸術の秋を楽しめる製作のアイデア集
- 【1歳児】9月の製作のアイデア!楽しく作れる秋を感じる作品集
- 4歳児の9月の製作が盛り上がる!秋のモチーフで楽しむアイデア特集
- 【保育】秋の製作アイデア
- 【10月】保育に使える!秋の製作アイディアを紹介
- 【保育】5歳児さん向け!秋の製作アイデア
- 【保育】3歳児にオススメ!製作遊びのアイディア
- 2歳児が夢中になる秋の製作アイデア!楽しく作って秋を満喫しよう
- 【保育】11月にオススメの秋を感じる製作アイデア
- 【4歳児】製作遊びのアイデア
【9月】秋の製作!保育に使えるアイディアを紹介(121〜130)
ちぎり絵のブドウ

秋を代表する旬のフルーツ、ぶどうをちぎり絵で作ってみましょう。
まず、画用紙にぶどうの絵を描き、その上にちぎった折り紙を貼れるよう、あらかじめ準備をしておきましょう。
子供たちと一緒に紫色の折り紙を色とりどりにちぎって、それを絵の上に貼り付けたり、のりを塗って自由に配置する遊びを楽しみます。
折り紙をちぎること、貼ることで子供たちの感覚を刺激し、そして個々の感性を生かした作品ができあがります。
折り紙は2色使うと濃淡が表現できるのでオススメです。
とんぼの写し絵うちわ

写し絵で作るトンボのうちわです。
写し絵はとても簡単で、牛乳パックで作ったトンボに、絵の具を乗せ、写したい紙を押しつけるだけ。
絵の具を濃いめにするのがポイントです。
絵が写ったらうちわの形に合わせて切り、うちわに貼り付ければ完成。
同じように夕焼けやススキなどを作って写せば、風情ある秋の情景が表現できますね。
ただし、牛乳パックは切るのに力がいるので、大人がパーツを用意してあげてください。
5歳児さんなら、補助線を引いて切ってもらっても良いかもしれませんね。
にじみ絵のきのこ

にじみ絵を使って、秋の季節にかわいいきのこを作ってみましょう。
最初は柄の部分からです。
折り紙全体にのりを塗り、トイレットペーパーの芯に貼り付けます。
上下の不要な部分は内側に折り込むように貼ってくださいね。
次にコーヒーフィルターを使って傘の部分を作りましょう。
水性ペンでコーヒーフィルターに模様を描き、霧吹きで水をかけます。
乾いたら、柄と傘をのりでしっかりくっつけてください。
これできのこの完成です!
水はインクがにじむよう、しっかりかけてくださいね。
水性ペンは何色か用意して、子供たちに選んでもらいましょう。
はらぺこりす

お外で拾ったどんぐりを入れるのにもピッタリな、りすさんの小物入れです!
半分に折った色画用紙に、りすの顔や手、しっぽのパーツの下絵を描いておきます。
子供たちには、下絵にそってパーツをカットしてもらいましょう。
次に、先生がカッターで深めの紙皿の中央に小物の入り口となる穴を開け、伏せた状態で平たい紙皿にテープで固定します。
あとは穴を避けてりすのパーツや画用紙をカットして作った落ち葉を貼り付ければ、はらぺこのりすさんが抱えるかわいらしい小物入れの完成です。
ゆらゆら揺れるお月見製作

ゆらゆらと揺れてかわいい、お月見の飾りを作ってみませんか。
まず、月に見立てて丸く切った画用紙を用意して、そこに折り紙や画用紙を使って作ったお月見をモチーフにした絵を貼っていきます。
うさぎやおもちなど、絵はなんでもOK!
できたら半分に折った紙皿を用意して、完成した絵の半分程度にのりをつけてそこに貼ります。
絵を貼っていない、紙皿の余ったスペースには、細かく切った折り紙を貼ったり、絵を描いたりしてデコレーションすれば完成!
紙皿の部分をちょんと押すと、ゆらゆらと揺れますよ。
コスモス畑の立体トンボ

こちらでは、トンボとコスモスが映える立体絵画の作り方を紹介します。
コスモスの花を一つずつ描くのは大変なので、ペットボトルを使ってスタンプを作ります。
何色かでスタンプを押したら、真ん中を黄色の絵の具で塗りましょう。
次はトンボの作成です。
割りばしにリボンを2本、かた結びにして、頭と目玉を丸シールに描いたらトンボは完成です。
好きな場所にボンドなどでとめましょう。
リボンの色を変えればいろいろな色のトンボができますね。
コットンボールのきのこ

立体的でカラフルな柄がかわいい、コットンボールを使ったきのこを紹介!
最初に、画用紙できのこのかさと柄の部分を切り出しておきます。
切り出しの作業は、子供たちの年齢によって先生側で用意するようにしましょう。
次に、好きな色のコットンボールをきのこのかさの部分にお好みの量、配置で貼っていきます。
最後に、柄の部分の画用紙と組み合わせれば完成!
いろんな色のコットンボールを組み合わせて貼れば、華やかさがUPしますよ。
タンポでお月見

タンポを使ってお月見の制作に取り組みましょう。
タンポの中身は脱脂綿やスポンジなどを利用してください。
タオルやガーゼで中身をくるんだら輪ゴムで縛ります。
持ち手の部分もぐるぐると輪ゴムで巻くと子供たちが持ちやすいですよ。
次に、茶色の画用紙を三方の形に切り、紺や黒の画用紙に貼りつけます。
周りにクレヨンでススキの絵を描いたら、ここでタンポの登場!
白い絵の具で三方の上にスタンプし、お団子を表現していきましょう。
お団子が積みあがった様子を知らない子供たちも多いので、事前に見本を見せるとスムーズです。
お団子ができたら今度は黄色い絵の具とタンポで満月を表現。
個性豊かなお月見制作の完成です!
モンブラン製作

秋に旬を迎える栗を使った人気のスイーツといえば、モンブランですよね。
そんなモンブランを工作して、秋の味覚を感じてみましょう。
ベージュ系の毛糸を用意して、それを細かく切っていきます。
切った毛糸を丸っぽい形に切った画用紙の上にランダムに貼っていけば、モンブランの形はできあがります。
あとは、うつわや飾りの栗を画用紙や折り紙で作り、全て組み合わせれば、モンブランの完成!
壁面飾りの一部などに、ぜひ使ってみてくださいね。
丸めた折り紙でとんぼ

折り紙と画用紙で半立体のとんぼを作って、秋を楽しみませんか?
まず、とんぼの羽根の形に切った画用紙にクレヨンで好きな模様を描きます。
次に、細長く切った画用紙に羽根を貼りつけましょう。
折り紙は半分に折ったら、折り筋に沿ってハサミでカット。
さらに数センチの幅で折ってハサミで切り取ります。
何色か折り紙を切ったらまるめてのりで固定しましょう。
最後にとんぼの身体の部分に丸めた折り紙を並べて貼り、目のパーツをつければ完成!
カラフルなとんぼを子供たちと作ってみてくださいね。
【9月】秋の製作!保育に使えるアイディアを紹介(131〜140)
好きな折り紙でカラフルとんぼ

カラフルなとんぼをみんなで作って楽しみましょう。
まず、細長い折り紙を2枚1セットとし、2セット用意します。
模様がある折り紙だと仕上がりがきれいですよ。
次に、折り紙をバツの形にのりづけします。
そして、画用紙で作ったとんぼの身体に、羽に見立てた折り紙と目を貼りつけましょう。
貼り合わせる箇所が細かくないため、のりづけの練習にもぴったり。
秋らしい色の台紙にとんぼを貼って飛ばせれば完成です!
どんな仕上がりになるか楽しみですね。
手作りススキ

秋を連想させるモチーフの一つである「すすき」を、色画用紙で手作りしてみましょう。
長方形の色画用紙に、バラバラにならないよう余白を残しつつはさみで細かく切り込みを入れ、丸めて穂先を作ります。
茎の部分は、切り込みを入れない状態で同じように丸め、セロハンテープでとめておきましょう。
穂先と茎を合わせて固定し、トイレットペーパーの芯に色紙を巻いて作った筒におさめれば、お月さまとお団子とともに十五夜には欠かせないすすきの完成です!
手形スタンプで秋の味覚りんごの絵画

子供たちの手形を使った秋らしいアートはいかがでしょうか?
秋の味覚、りんごを手形スタンプを押して作ってみましょう!
まず、カゴに見立てた画用紙をベースにして、てのひらに赤色、中指に緑色の絵の具を塗ってスタンプを押します。
赤いりんごだけではなく、黄緑や黄色でスタンプしたり、葉っぱや種を描き込んでもかわいいですね!
また、指スタンプで青虫をあしらうなどアイデア次第で楽しいアートに仕上がりますよ。
子供たちが楽しんで制作できるので、ぜひ保育の現場で取り入れてみてください!
松ぼっくりのネックレス

秋になると道に落ちているのをよく見る、まつぼっくり。
そんなまつぼっくりを使った、秋らしいネックレスを作ってみましょう!
まず、まつぼっくりを一つ、毛糸などの糸に通します。
このまつぼっくりを囲むようにして、他の飾りを糸に通していきます。
ビーズのほか、細かく切ったカラフルなストローを使いましょう。
ちょうどいい長さ分、ビーズやストローを通せたら糸の端を結んで完成!
子供たちが自分で使うのにもいいですし、保護者の方へのプレゼントにもオススメです。
輪っかで作るぶどう

お誕生日会などの飾りによく見られる輪飾りをアレンジして、ぶどうを作ってみましょう。
ます、細長く切った紫系の紙をたくさん用意します。
それらを輪飾りのように組み合わせていくのですが、真っすぐ一方向につなげていくのではなく、ランダムにいろいろな方向から組み合わせていくのがポイント。
そうすることで、ぶどうの房の形になっていきます。
特に位置を固定したい部分には、外からものり付けしておきましょう。
葉っぱなども組み合わせれば、完成!
壁面飾りにもぴったりですよ。
くしゃくしゃアルミ箔でやきいも
アルミ箔をクシャクシャっと丸める感触を楽しめる、焼き芋制作のアイデアです!
厚紙を黄色い画用紙で包んでお芋部分を作り、その上に紫色の画用紙をかぶせます。
続いて、クシャクシャに丸めたアルミ箔をさらに上にかぶせたら、紫色の画用紙を手でちぎってやぶればできあがり!
子供たちが手先の器用さを養ったり、創造力も育める制作です。
アルミ箔を丸めすぎると広げるのが難しくなってしまうので要注意!
失敗は成功のもとなので、先生は温かい目で見守りましょう。
とんぼとうさぎのお月見
9月のイベントと聞かれて、あなたは何をイメージしますか?
多くの方はお月見をイメージするのではないでしょうか?
こちらのとんぼとうさぎのお月見はそんな楽しいお月見をうまく表現した作品です。
お月見の定番といえばウサギですが、うさぎと月と月見団子だけでは、少しばかり迫力にかけると思います。
造形が複雑なため、少しだけめんどうではありますが、稲や雲などの装飾を足すことで一気に映えるので、ぜひ試してみてください。
コロコロどんぐり
秋の自然物、どんぐりを活かした制作を子供たちと一緒に楽しんでみるのはいかがですか?
秋になると子供たちが外でどんぐりを拾う機会も増えますよね。
そんなどんぐりに絵の具で好きな色を付け、画用紙の上でコロコロと転がせばステキなアートに大変身!
さらにその画用紙を葉っぱの形に切り、折り紙で作ったどんぐりを上に貼れば秋らしさあふれる作品の完成です。
実際に拾った色とりどりの落ち葉を一緒に飾ってみるのもオススメですよ。
子供たちの個性と秋らしさがたっぷりと詰まった壁面飾りになりそうですね。
シール貼りで作るどんぐり
壁面アートは誰に向けて作るかによって、扱うテーマが大きく異なります。
そういう意味ではこちらの『シール貼りで作るどんぐり』は子どもが喜ぶ作品と言えるでしょう。
この作品のポイントはなんといってもどんぐりのかわいさにあると思います。
いかにどんぐりをかわいく形作るかというところがポイントなのですが、この部分に関してはデフォルメする能力が必要かと思います。
参考の写真のようなものでもいいのですが、より立体を意識して顔のパーツを貼っていくことで、よりかわいく仕上がるので、ぜひ意識してみてください。
トイレットペーパーの芯でぽんぽんきのこ
トイレットペーパーの芯をスタンプのように使って、きのこのかさをデコレーションしていきましょう!
初めに、きのこの柄とかさの形を画用紙で切り出しておきます。
画用紙の切り出しは、子供たちの年齢によっては先生側で対応するようにしましょう。
画用紙が用意できたら、トイレットペーパーの芯の穴の空いている部分に好きな色の絵の具をつけて、ぽんぽんとスタンプしていきます。
好きなように柄が作れたら、柄の部分の画用紙と組み合わせて完成!
柄の部分にペンや丸シールで顔を描いてあげるのも、オススメです。


