【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?
演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。
この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
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【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(61〜80)
東京ブギウギ笠置シヅ子

昭和の音楽シーンに大きな影響を与えた笠置シヅ子さんによるこちらの名曲は、戦後の日本に明るさと活力をもたらしたニッポン・ポップスの金字塔です。
ブギウギのリズム感に乗せて、青春の喜びと希望に満ちた心おどる世界が描かれています。
1948年1月に日本コロムビアからリリースされ、発売初年度に27万枚という記録的なヒットを生み出しました。
映画『醉いどれ天使』への起用もあり、幅広い層に愛されました。
本作は、昭和の思い出とともに心に刻まれた曲として、懐かしい記憶を呼び起こす力を持っています。
高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、当時の楽しかった思い出を共有できる大切な一曲になりそうですね。
なごり雪イルカ

春の訪れを感じさせるメロディと心に染みる詩が魅力の1曲です。
駅のホームを舞台に、春先のはかない雪とともに別れゆく男女の姿を情感豊かに描いています。
若さゆえの未完の恋と別れの瞬間を美しく描いた本作には、青春の切なさや成長の過程が詰まっています。
イルカさんの深みのある歌声には、心の奥まで届く温かな味わいを感じますね。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で初めて収録され、同年11月にはシングルとしてリリースされ、オリコンチャートの4位を記録しました。
誰もが知る思い出の1曲なので、懐かしい記憶とともに口ずさんでいただければ、楽しいひとときになることでしょう。
高齢者の方同士で当時の思い出話に花を咲かせるキッカケにもなりそうです。
恋歌八代亜紀

八代亜紀さんの楽曲としては力強い歌声が印象的な名曲『恋歌』。
本作は河内音頭のような、声をひっくり返しながらこぶしを入れていくスタイルを取っています。
このようなスタイルは、難しい印象を持つ方も多いと思いますが、ちょうど裏返りやすいキーまでしっかりと調整すれば、一般的なこぶしよりも歌いやすい傾向にあります。
ボーカルラインは全体を通して力強い傾向にあるものの、サビ終わり以外はロングトーンもこれといって登場しないため、息が続かない方でも問題なく歌いこなせるでしょう。
また君に恋してる坂本冬美

懐かしさと新しさが織りなす珠玉の1曲。
坂本冬美さんの歌声が、時を超えた愛の深さを優しく包み込みます。
2009年1月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートで3位を記録。
NHKラジオ第1『ラジオ深夜便』でも「深夜便のうた」として放送され、多くの人々の心に寄り添いました。
朝露や光、花や虹といった自然の描写が、恋愛感情の成熟を美しく表現しているのも魅力です。
大切な人との思い出を胸に、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの心に染み入るすてきな時間になるはずですよ。
道頓堀人情天童よしみ

天童よしみさんの『道頓堀人情』は、そのリリースから長い年月が流れた今でも色あせない魅力を持っています。
1985年の発売以来、心地よいメロディと歌詞が多くのリスナーの心をつかみ、80万枚を超えるセールスを記録したこの曲は、まさに演歌の名品。
カラオケであれば、懐かしい昭和の空気を感じさせながら、一緒にいる方々にも共感を呼び、会話が弾むでしょう。
とくに70代の女性にとっては、青春の1曲かもしれませんね。
大阪の情景が色濃く反映された歌詞は、まるで時代の風を感じさせてくれます。