【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?
演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。
この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(81〜90)
雪椿小林幸子

演歌の女王として名高い小林幸子さんの『雪椿』。
新潟県の花ユキツバキにちなんだこの曲は、小林さんにとって特別な意味を持つ宝物なのだそうです。
夫を支え、苦難を受け入れながらもたおやかに微笑み返す女性の姿を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
1987年6月にリリースされたこの曲は、『NHK紅白歌合戦』でも3回披露され、多くの人々に愛されてきました。
カラオケで歌う際は、歌詞の奥深さを味わいながら、ゆったりとしたテンポで歌ってみてはいかがでしょうか。
みなさんの心に寄り添う、心温まる1曲です。
時には母のない子のようにカルメン・マキ

カルメン・マキさんのデビューシングル『時には母のない子のように』は、1969年のセンセーショナルな作品です。
寺山修司さんの感性豊かな歌詞と田中未知さんの印象的なメロディが合わさり、リスナーの心に深く響きます。
湘南の潮騒をバックに歌われるこの曲は、時代を超えて愛され続け、1970年の昭和45年には、NHK紅白歌合戦への出場でも大きな話題を集めました。
カラオケでの定番としても、幅広い世代にオススメできる名曲です。
70代の女性にとっては、青春を思い出させる楽曲として、特別な1曲になること間違いありません!
手紙由紀さおり

由紀さおりさんの『手紙』は、1970年にリリースされた世代を超えて愛される名曲です。
川口真さんが作曲し、なかにし礼さんの切ない詩が由紀さおりさんの透明感ある歌声によって繊細に歌い上げられています。
オリコンチャートで6週連続1位を獲得し、その年の年間6位に輝くなど、大きな反響を呼びました。
本作は、70代の女性がカラオケで歌い、若い人たちと共有できる楽曲として最適です。
心の内を映し出すような歌詞は、きっと多くのリスナーの共感を呼びますよ!
翼を下さい赤い鳥

赤い鳥のフォークソング『翼をください』は、1971年のリリース以来、たくさんのリスナーに愛され続けている名曲です。
自由への渇望や希望を描いた歌詞は、時代を超えて多くの人の心をつかみます。
とくに、その昔を懐かしむ70代の女性にとっては、青春の1ページを思い出せるでしょう。
まるで時間をつなぐ魔法のように、今でも多世代で親しまれる本作を、カラオケで心ゆくまで歌ってみてはいかがでしょうか。
その美しいメロディーは、まわりの人々の心にも確かな響きを与えるはずです!
おわりに
70代の方にオススメの楽曲を一挙に紹介しました。
1960年代から1980年代の楽曲を中心に選びましたので、当時よく聴いていたという曲もたくさんあったのではないでしょうか?
中には今でも自然と口ずさめる曲もあると思いますので、ぜひ当時のことを思い出しながらみなさんで歌って楽しんでくださいね。