【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
70代の女性の方であれば、60年代から80年代の楽曲にはとくになじみが深いのではないでしょうか?
演歌や昭和歌謡など、この時期を彩った楽曲たちは今でも心に残っていると思います。
この記事では、そうした70代の女性がカラオケで歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い曲を選びましたので、同世代の方とのカラオケはもちろん、幅広い世代の方と一緒に楽しめると思います。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで(71〜80)
居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

五木ひろしさんと木の実ナナさんがデュエットした、心に染み入る名曲。
飾り気のない居酒屋を舞台に、偶然隣り合わせた2人の淡い交流を描いています。
シンプルな空間だからこそ生まれる人と人との温かなつながりを感じさせますね。
1991年11月にリリースされ、その後も長く愛され続けています。
2017年には五木ひろしさんと坂本冬美さんによる新バージョンも登場。
カラオケで歌いやすい構成なので、大切な人との思い出の1曲として、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
小岩のオンナ皇月さなえ、皇月れいか

皇月さなえさんと皇月れいかさんによる『小岩のオンナ』は、2024年2月にリリースされた注目の1曲です。
情熱的なメロディと気迫のある歌唱が印象的で、小岩という土地の情景や人々の姿が描かれた歌詞にはユーモアも感じられます。
切なさと懐かしさが入り混じった味わい深い楽曲に仕上がっていて、どこかノスタルジックな雰囲気も魅力的。
カラオケで歌うのもオススメですし、昭和歌謡ファンの高齢者の方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
ぜひ一度聴いてみてくださいね。
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスの歌う、愛する人との別れを描いた楽曲。
深い悲しみと切なさを感じさせる歌詞が心に染みわたります。
1971年10月にリリースされた彼らのデビュー曲で、その後多くのアーティストによってカバーされるほどの名曲となりました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで昔を懐かしむ時にぴったりの1曲。
ゆったりとしたテンポなので、リラックスして歌えますよ。
二人でお酒を梓みちよ

昭和を代表する女性歌手、梓みちよさんの楽曲。
大人の恋愛や別れを描いた歌詞が心に響きます。
1974年3月にリリースされ、同年のオリコン年間ヒットチャートで18位にランクイン。
第25回NHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。
テレビ番組やステージでのパフォーマンスでは、1番を歌い終えた後に胡坐をかいて歌うスタイルが特徴的。
これが梓みちよさんのトレードマークとなりました。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
きっと心に染み入る1曲になるはずです。
桃色吐息高橋真梨子

地中海を連想させるエキゾチックな雰囲気が魅力の楽曲、高橋真梨子さんのボーカルが際立つ1曲です。
妖艶で大人の恋愛を感じさせる歌詞は、愛と情熱的な関係を描いており、聴く人の心に深く響きます。
1984年5月にリリースされたこの曲は、三貴のカメリアダイヤモンドのCMソングとして使用され、大ヒットを記録。
オリコンによる売上枚数は約36.8万枚に達しました。
歌いやすいメロディラインで、カラオケでも人気の高い曲です。
恋愛の思い出を振り返りながら、ゆったりとした気分で歌ってみてはいかがでしょうか?