【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング
70代のみなさまはカラオケ、お好きですか?
普段からカラオケが趣味で通っている、という方なら話は別ですが、親戚などが集まった時にカラオケに行っても何を歌おうか迷ってしまう……という方にオススメしたい、70代の女性が盛り上がるカラオケソングをこの記事では紹介していきますね。
70代の方が20代くらいの時にヒットしたものを中心に集めています。
70代の方とカラオケに行くので何か盛り上がるものを歌いたい、という若い世代の方もぜひ参考にして当時のヒットソングをチョイスしてみてください!
- 【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
- 【2025】70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
- 【70代女性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
- 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 【カラオケ】70代の女性に歌ってほしい邦楽まとめ【2025】
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 70代の女性にオススメの元気が出る歌まとめ
- 80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ
- 70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで
- 【カラオケ】70代の女性が盛り上がる!懐かしの洋楽まとめ【2025】
- 【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(71〜80)
川の流れのように美空ひばり

日本の歌謡曲界を代表する名曲をご紹介しますね。
この楽曲は人生を川の流れに例えた比喩表現が魅力的です。
さまざまな出来事を穏やかに受け入れていく様子を、美しい旋律に乗せて歌い上げています。
高齢者の方にとって、日々の暮らしの中で共感できる歌詞が多いのも特徴ですね。
1989年1月に発表され、大ヒットを記録しました。
本作は美空ひばりさんの遺作としても知られ、彼女の生涯を象徴する楽曲となりましたね。
高齢者の方と一緒に歌ったり、懐かしい思い出を語り合ったりするのにぴったりな一曲です。
お座敷小唄松尾和子 マヒナスターズ

なつかしい雰囲気漂う日本の情緒豊かなメロディーと、軽快なドドンパのリズムが見事に融合した珠玉の名曲です。
松尾和子さんと和田弘とマヒナスターズによって1964年にリリースされ、その年のうちに150万枚を超える大ヒットを記録しました。
京都の先斗町を舞台に、芸者と既婚男性とのはかない恋を描いた物語性の高い楽曲で、純粋な愛と切ない諦めが美しく表現されています。
1965年2月には松竹から映画化もされ、幅広い世代から支持を集めました。
皆様で一緒に口ずさみながら、手拍子を取ってリズムに乗って楽しんでいただけます。
メロディーが耳に残りやすいので、思わず歌いたくなる一曲です。
二輪草川中美幸

夫婦の絆をつづった温かみのある歌で、川中美幸さんの情感豊かな歌声が心に響く楽曲です。
2つの花が寄り添うように咲く植物を題材に、お互いを思いやり支え合いながら生きていくことの大切さを歌い上げています。
優しく包み込むような歌声と相まって、深い愛情と絆を感じられる心温まる作品なんです。
1998年に発売されて大ヒットを記録し、出荷枚数が100万枚を突破。
第40回日本レコード大賞では優秀作品賞と編曲賞をダブル受賞しました。
NHK紅白歌合戦にも5回出場を果たしている本作は、長年連れ添ったご夫婦の思い出の曲として、カラオケでも親しまれている楽曲です。
【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(81〜90)
知床旅情加藤登紀子

加藤登紀子さんは、1943年生まれのシンガーソングライター。
彼女の代表曲である『知床旅情』は、1970年11月1日にリリースされ、オリコンチャートで7週連続1位を獲得、累計売上は140万枚を超える大ヒットとなりました。
この楽曲は、知床の自然美と切ない恋愛をテーマにした歌詞が心に響きます。
加藤さんの繊細なボーカルが、知床の壮大な景色と恋人たちの心情を見事に表現しています。
また、この楽曲は映画「地の涯に生きるもの」に関連した曲でもあり、幅広い層に支持されています。
カラオケでの盛り上がりを求める方や、美しい日本の景色を感じながら心温まる時間を過ごしたい方にオススメです。
加藤さんの深い感性が込められたこの曲で、すてきなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
草原の輝きアグネス・チャン

自然豊かな風景の中で、こだまする名前と涙を誘う風の音。
小川のせせらぎに耳を傾けながら、レンゲの花の香る草原で過ごすひとときを歌った、アグネス・チャンさんの心にしみる一曲です。
野イチゴを摘みながら、遠く離れた大切な人を想う純粋な思いが、透明感のある歌声と美しく重なります。
1973年発売された本作は、100万枚を超える販売を記録する大ヒットを果たし、翌1974年の春の選抜高校野球大会で入場行進曲として採用されました。
自然の美しさと旅立ちの季節を感じられる春の歌として、高齢者の方と一緒に口ずさむのにぴったりな思い出の一曲です。
贈る言葉海援隊

皆さんは耳にすると春の日差しを感じる、懐かしいメロディーはありますか?
海援隊の名曲『贈る言葉』は、卒業の季節にぴったりのメッセージがつまった温かい作品です。
別れの切なさや、人を信じる勇気、そして愛の深さを歌った歌詞が、心に響きますね。
1979年11月にリリースされたこの曲は、人気テレビドラマ「3年B組金八先生」の主題歌としても親しまれました。
高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。
施設でのレクリエーションにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。
つぐないテレサ・テン

テレサ・テンさんは、情熱的な声と深い感情表現で知られ、「アジアの歌姫」として広く愛されました。
1984年にリリースされた『つぐない』は、テレサさんにとって大きな転機となり、日本での再デビュー作とも言える名曲です。
本作は、失われた愛と別れの痛みを優雅に表現しており、聴く人の心を深く動かします。
特に、この曲は過去の愛を振り返りながらも、前へ進む力を秘めているため、人生の多くを経験した方に特に響くでしょう。
共感と慰めを求める人への贈り物として、またカラオケで感動を分かち合いたい瞬間にぜひこの曲を選んでみてください。
テレサ・テンさんの不朽の声に、新たな発見と敬意を払いながら。





