【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング
70代のみなさまはカラオケ、お好きですか?
普段からカラオケが趣味で通っている、という方なら話は別ですが、親戚などが集まった時にカラオケに行っても何を歌おうか迷ってしまう……という方にオススメしたい、70代の女性が盛り上がるカラオケソングをこの記事では紹介していきますね。
70代の方が20代くらいの時にヒットしたものを中心に集めています。
70代の方とカラオケに行くので何か盛り上がるものを歌いたい、という若い世代の方もぜひ参考にして当時のヒットソングをチョイスしてみてください!
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【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(11〜20)
可愛いベイビー中尾ミエ

60年代にスターダムを駆け上がった中尾ミエさんの代表曲『可愛いベイビー』は、今もなおカラオケの定番として愛されています。
1962年、わずか16歳のときに放ったこのヒット曲は100万枚を超える大ヒットとなり、いまだにその魅力は色あせません。
中尾ミエさんの生き生きとした歌唱と懐かしき昭和の香り満ちるメロディは、70代の方々にとって特別な時間を再び呼び覚ますでしょう。
2019年にリリースされたアルバム『可愛いベイビー~中尾ミエ アーリー・ヒッツ』にも収録されていて、今なお新鮮な気持ちで楽しめます!
シルエット・ロマンス大橋純子

北海道夕張市出身の大橋純子さんは、1974年のデビュー以来、ポップスとアダルト・コンテンポラリーのジャンルで成功を収めた実力派アーティストです。
『シルエット・ロマンス』は1981年にリリースされた作品で、来生えつこさんと来生たかおさんの兄妹が手掛けました。
最初のリリース後に売り上げが伸び、大橋さん自身も40代に再びこの曲を取り上げました。
それまでの時を経て、そのロマンティックさとセクシーさに改めて気づいたと語っています。
この楽曲は、恋に落ちた女性の心情を繊細に描写しており、恋人との肉体的な接近を暗示する場面も含まれています。
特に、自然とイヤリングを外しながら恋愛感情に没頭するさまは、聴く者に深い共感を呼び起こします。
この楽曲は、切なくも甘美な恋愛の瞬間を捉えており、ロマンスを夢見るすべての人にオススメです。
喝采ちあきなおみ
ちあきなおみさんは、1947年9月17日生まれの歌手で、1972年の代表曲『喝采』は、彼女の歌手生活のハイライトと言える作品です。
この楽曲は、愛する人を失った深い悲しみと、舞台上での輝かしい喜びという相反する感情が巧みに描かれています。
公と私の対比、死と生のテーマが絡み合いながら、ちあきさんの真骨頂である情熱的で深い感情の歌唱を際立たせています。
カラオケで『喝采』を歌うとき、その情熱と悲哀が交錯する世界観を体験できます。
特に、昔を懐かしみながらも豊かな人生経験を重ねた方々に、より一層深く響くでしょう。
本作は、時を経ても色あせないちあきなおみさんの偉大なる遺産であり、幅広い世代におすすめできる名曲です。
世界は二人のために佐良直美

佐良直美さんの楽曲は、柔らかな心に響くメロディと歌詞で、幅広い年齢層から愛されています。
本作は、2人だけの世界を美しく描いた名曲。
愛する人との大切な時間を讃える歌詞に、思わず心が温まりますね。
1967年5月にデビューシングルとしてリリースされ、120万枚を超える大ヒットを記録しました。
明治製菓のアルファチョコレートのCMソングとしても使用されたんですよ。
懐かしい思い出のある方も多いのではないでしょうか?
大切な人と過ごした日々を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

紅白歌合戦にも出場経験がある日野美歌さんと葵司朗さんのデュエット曲。
1986年に大ヒットし、社会現象を巻き起こした名曲です。
男女の駆け引きを軽快なメロディに乗せて歌い上げています。
カラオケでは、男女でパートを分けて歌うと盛り上がりますよ。
恋愛の甘さと切なさが見事に表現されているので、昔を思い出しながら歌うのもオススメです。
きっと懐かしい思い出話に花が咲くことでしょう。
愛の終着駅八代亜紀

情感豊かな歌声が心にしみる、八代亜紀さんの名曲ですね。
この楽曲は、寒い夜汽車に揺られながら、過ぎ去った恋と孤独を胸に抱く女性の切ない情景が目に浮かぶようです。
まるで人生の道のりと重なるような「終着駅」という言葉が、聴く人の琴線に触れるのですよね。
本作は1977年9月に発売されたシングルで、同年の第19回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞し、その卓越した表現力は当時から高く評価されていました。
翌1978年にはテレビドラマのモチーフにもなったんですよ。
人生の様々な出来事を経験された高齢者の方の心に、より一層響くものがあることでしょう。
カラオケでじっくりと歌の世界に浸りたい、そんな時にうってつけの一曲と言えそうです。
【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(21〜30)
夜明けのスキャット由紀さおり

「酔い覚ましの清涼剤」と称される由紀さおりさんの歌声が心に響く、昭和を代表する名曲ですね!
冒頭の美しいハミングは、夜明け前の静けさや、新しい一日への微かな希望といった情景を繊細に描き出しています。
山上路夫さんの詩情豊かな世界観も、聴く人の心に深く染み渡りますよ。
こちらの作品は、1969年3月当時に由紀さおりさんが再出発を飾った一曲で、TBSラジオ深夜番組『夜のバラード』のテーマとしても親しまれました。
150万枚を超えるミリオンセラーとなったことも、当時の熱狂ぶりを伝えてくれますね。
ゆったりと音楽に浸りたい時や、昔を懐かしむ穏やかな時間にぴったりの楽曲と言えそうですね。
同世代の方々との語らいの場にも、この美しいメロディがきっと和やかな時間をもたらしてくれるでしょう。