【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング
70代のみなさまはカラオケ、お好きですか?
普段からカラオケが趣味で通っている、という方なら話は別ですが、親戚などが集まった時にカラオケに行っても何を歌おうか迷ってしまう……という方にオススメしたい、70代の女性が盛り上がるカラオケソングをこの記事では紹介していきますね。
70代の方が20代くらいの時にヒットしたものを中心に集めています。
70代の方とカラオケに行くので何か盛り上がるものを歌いたい、という若い世代の方もぜひ参考にして当時のヒットソングをチョイスしてみてください!
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【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(11〜20)
世界は二人のために佐良直美

佐良直美さんの楽曲は、柔らかな心に響くメロディと歌詞で、幅広い年齢層から愛されています。
本作は、2人だけの世界を美しく描いた名曲。
愛する人との大切な時間を讃える歌詞に、思わず心が温まりますね。
1967年5月にデビューシングルとしてリリースされ、120万枚を超える大ヒットを記録しました。
明治製菓のアルファチョコレートのCMソングとしても使用されたんですよ。
懐かしい思い出のある方も多いのではないでしょうか?
大切な人と過ごした日々を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

紅白歌合戦にも出場経験がある日野美歌さんと葵司朗さんのデュエット曲。
1986年に大ヒットし、社会現象を巻き起こした名曲です。
男女の駆け引きを軽快なメロディに乗せて歌い上げています。
カラオケでは、男女でパートを分けて歌うと盛り上がりますよ。
恋愛の甘さと切なさが見事に表現されているので、昔を思い出しながら歌うのもオススメです。
きっと懐かしい思い出話に花が咲くことでしょう。
愛の讃歌越路吹雪

日本のシャンソン界の女王と呼ばれた越路吹雪さんの歌声に、思わず涙ぐんでしまう方も多いのではないでしょうか。
本作は、愛する人への深い思いを情感豊かに歌い上げた、心揺さぶる1曲です。
1952年の日劇シャンソンショーで初めて歌われ、その後多くの人々に愛され続けてきました。
越路さんの若き日の歌声を集めたアルバム『若き日の歌声 ~愛の讃歌~』に収録されているので、ぜひ聴いてみてくださいね。
大切な人を思い浮かべながら歌えば、きっと心に響くはずです。
シルエット・ロマンス大橋純子

北海道夕張市出身の大橋純子さんは、1974年のデビュー以来、ポップスとアダルト・コンテンポラリーのジャンルで成功を収めた実力派アーティストです。
『シルエット・ロマンス』は1981年にリリースされた作品で、来生えつこさんと来生たかおさんの兄妹が手掛けました。
最初のリリース後に売り上げが伸び、大橋さん自身も40代に再びこの曲を取り上げました。
それまでの時を経て、そのロマンティックさとセクシーさに改めて気づいたと語っています。
この楽曲は、恋に落ちた女性の心情を繊細に描写しており、恋人との肉体的な接近を暗示する場面も含まれています。
特に、自然とイヤリングを外しながら恋愛感情に没頭するさまは、聴く者に深い共感を呼び起こします。
この楽曲は、切なくも甘美な恋愛の瞬間を捉えており、ロマンスを夢見るすべての人にオススメです。
桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子さんは、1949年生まれの歌手兼作詞家で、幅広いジャンルの曲を手掛ける日本の音楽界の重鎮です。
彼女の代表曲の一つである『桃色吐息』は1984年にリリースされ、その後も多くのアーティストにカバーされ続けています。
この曲は地中海の雰囲気を持ち、愛情や情熱を優美に表現した内容が特徴で、多くの聴き手に愛されています。
また、この曲は「カメリアダイヤモンド」のCMやテレビドラマ『人妻捜査官』の主題歌としても用いられ、さらにその魅力を広めました。
高橋さんの深みのある歌声と、洗練されたメロディは、親しい人とのカラオケのひと時や、静かな夕べを過ごす際にもぴったりです。
喝采ちあきなおみ
ちあきなおみさんは、1947年9月17日生まれの歌手で、1972年の代表曲『喝采』は、彼女の歌手生活のハイライトと言える作品です。
この楽曲は、愛する人を失った深い悲しみと、舞台上での輝かしい喜びという相反する感情が巧みに描かれています。
公と私の対比、死と生のテーマが絡み合いながら、ちあきさんの真骨頂である情熱的で深い感情の歌唱を際立たせています。
カラオケで『喝采』を歌うとき、その情熱と悲哀が交錯する世界観を体験できます。
特に、昔を懐かしみながらも豊かな人生経験を重ねた方々に、より一層深く響くでしょう。
本作は、時を経ても色あせないちあきなおみさんの偉大なる遺産であり、幅広い世代におすすめできる名曲です。
【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(21〜30)
空港テレサ・テン

作詞を山上路夫さん、作曲を猪俣公章さんが手がけたこちらの名曲は、テレサ・テンさんが1974年7月にリリースした、彼女の日本での輝かしいキャリアの幕開けとなった作品です。
空港を舞台にした切ない別れの情景と、主人公の胸に秘めた想いが聴く人の心を打ちますね。
本作で第16回日本レコード大賞新人賞を受賞し、ラジオや有線放送でも広く親しまれました。
しっとりとしたムード歌謡の調べは、カラオケでじっくりと歌の世界に浸りたい高齢者の方にぴったりです。
また、世代を超えて愛される名曲ですので、ご家族など幅広い世代の方と一緒に楽しむのにも素晴らしい一曲となるでしょう。






