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【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング

70代のみなさまはカラオケ、お好きですか?

普段からカラオケが趣味で通っている、という方なら話は別ですが、親戚などが集まった時にカラオケに行っても何を歌おうか迷ってしまう……という方にオススメしたい、70代の女性が盛り上がるカラオケソングをこの記事では紹介していきますね。

70代の方が20代くらいの時にヒットしたものを中心に集めています。

70代の方とカラオケに行くので何か盛り上がるものを歌いたい、という若い世代の方もぜひ参考にして当時のヒットソングをチョイスしてみてください!

【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(81〜100)

春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。

恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。

1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。

優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。

春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。

きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(オフィシャルオーディオ)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

人生の励ましの歌として長年愛されているこちらの楽曲。

「一歩一歩前進することが大切」というメッセージが込められています。

1968年11月に発売されて以来、多くの人々の心に響き続けています。

高度経済成長期の日本で生まれたこの楽曲は、明るいメロディーと前向きな歌詞が特徴ですね。

映画やテレビCM、アニメなどさまざまな場面で使用され、幅広い世代に親しまれてきました。

水前寺さんの温かな歌声に包まれながら、高齢者の方々と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

きっと懐かしい思い出とともに、元気をもらえることでしょう。

川の流れのように美空ひばり

川の流れのように Live │美空ひばり│
川の流れのように美空ひばり

日本の歌謡曲界を代表する名曲をご紹介しますね。

この楽曲は人生を川の流れに例えた比喩表現が魅力的です。

さまざまな出来事を穏やかに受け入れていく様子を、美しい旋律に乗せて歌い上げています。

高齢者の方にとって、日々の暮らしの中で共感できる歌詞が多いのも特徴ですね。

1989年1月に発表され、大ヒットを記録しました。

本作は美空ひばりさんの遺作としても知られ、彼女の生涯を象徴する楽曲となりましたね。

高齢者の方と一緒に歌ったり、懐かしい思い出を語り合ったりするのにぴったりな一曲です。

ひなげしの花アグネス・チャン

アグネス・チャンさんは、1955年に香港で生まれ、日本で歌手として大ブレイク。

彼女のデビューシングルである『ひなげしの花』は、1972年にリリースされ、そのかれんなメロディーと歌声で数多くの人々を魅了しました。

この楽曲の最大の魅力は、淡い恋心と切なさが交錯する歌詞にあり、恋人の心をひなげしの花で占うという物語が、多くの聴き手の心をつかみます。

特に、主人公の孤独感と未練が、アグネスさんの純粋な歌声によって、美しくも悲しい情景として描かれています。

この楽曲は、長年の時を経ても色あせることのない、永遠の愛の歌として、今でも多くの人に愛され続けています。

誰しもが心のどこかで抱える淡い思いや切なさを感じる時、または大切な人との思い出を懐かしむ時に、ぜひ聴いてみてください。

手紙由紀さおり

由紀さおりさんは数多くのヒット曲を世に送り出して来ましたが、1970年にリリースされた『手紙』は、特に記憶に残る1曲と言えるでしょう。

この楽曲は日本レコード大賞の歌唱賞を受賞するなど、その年の音楽シーンを彩りました。

この曲のテーマは、切ないが清らかな思い出や失恋の痛みを描いており、由紀さんの透明感あふれる歌声が聴く人の心を深く打ちます。

特に、かつて愛情を注いできた相手への一方的な思いを切なく歌った『手紙』は、共感を呼び、多くの人に愛され続けています。

この曲は、ゆっくりとした時間を過ごすときや、ほろ苦い思い出に浸りたいときにぴったりです。

また、さまざまな年代が集まるカラオケでも思い出話の一つとして楽しめる、世代を超えて愛されるナンバーですよね。