【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング
70代のみなさまはカラオケ、お好きですか?
普段からカラオケが趣味で通っている、という方なら話は別ですが、親戚などが集まった時にカラオケに行っても何を歌おうか迷ってしまう……という方にオススメしたい、70代の女性が盛り上がるカラオケソングをこの記事では紹介していきますね。
70代の方が20代くらいの時にヒットしたものを中心に集めています。
70代の方とカラオケに行くので何か盛り上がるものを歌いたい、という若い世代の方もぜひ参考にして当時のヒットソングをチョイスしてみてください!
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【歌いたくなる!】70代女性が盛り上がるカラオケソング(21〜30)
高原列車は行く岡本敦郎

美しい高原の自然と列車の旅情を優雅に歌い上げた楽曲は、家族旅行の心温まる思い出とともに、大切な方とのすてきな時間を思い起こさせてくれます。
雄大な風景とロマンにあふれた内容に、誰もが穏やかな気持ちになれることでしょう。
岡本敦郎さんの心地よい歌声に乗せて、牧歌的な風景が優しく胸に響きます。
1954年の発売以来、多くの方に愛され続けてきた本作は、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」でも取り上げられ、世代を超えた感動を呼んでいます。
皆様でお茶を飲みながら、昔の思い出話に花を咲かせる時間にぴったりです。
ゆったりと腰を落ち着けて、心安らぐひとときをお過ごしください。
夜明けのスキャット由紀さおり

「酔い覚ましの清涼剤」と称される由紀さおりさんの歌声が心に響く、昭和を代表する名曲ですね!
冒頭の美しいハミングは、夜明け前の静けさや、新しい一日への微かな希望といった情景を繊細に描き出しています。
山上路夫さんの詩情豊かな世界観も、聴く人の心に深く染み渡りますよ。
こちらの作品は、1969年3月当時に由紀さおりさんが再出発を飾った一曲で、TBSラジオ深夜番組『夜のバラード』のテーマとしても親しまれました。
150万枚を超えるミリオンセラーとなったことも、当時の熱狂ぶりを伝えてくれますね。
ゆったりと音楽に浸りたい時や、昔を懐かしむ穏やかな時間にぴったりの楽曲と言えそうですね。
同世代の方々との語らいの場にも、この美しいメロディがきっと和やかな時間をもたらしてくれるでしょう。
雨の慕情八代亜紀

1980年にリリースされた『雨の慕情』は八代亜紀さんの代表曲としておなじみです。
その歌詞に恋人を思う気持ちや寂しさが表現されていますが、明るめな曲調も相まって、雨を歌った楽曲としてはこれまでとは違う一面をもたらしました。
印象的なフレーズであるサビは多くの方に認知されており、カラオケで披露すると拍手喝さいが起きることは間違いないでしょう。
高齢者施設のレクリエーションなどでも大いに盛り上がると思いますよ。
ぜひ歌ってみてくださいね。
異邦人久保田早紀

シルクロードを思わせる壮大で美しいメロディが印象的な、久保田早紀さんの代表作ですね!
1979年10月当時のデビュー曲で、久保田さんご自身が作詞作曲を手掛け、中央線の車窓から見える日常の風景に着想を得て生まれたそうです。
歌詞には、遠い異国を旅する人の、どこか寂しげでありながらも未知の世界への憧れを抱くような心境が巧みに表現されているように感じられます。
三洋電機のテレビCMソングとしても広く親しまれ、ミリオンセラーを記録した名曲です。
アルバム『夢がたり』にも収録されています。
カラオケで歌う際は、その透明感あふれる歌声と情景豊かな世界観を大切にすると、より一層魅力が引き立ちますよ。
懐かしい風景を思い浮かべながら、ゆったりと歌ってみるのも素敵ですね。
愛の終着駅八代亜紀

情感豊かな歌声が心にしみる、八代亜紀さんの名曲ですね。
この楽曲は、寒い夜汽車に揺られながら、過ぎ去った恋と孤独を胸に抱く女性の切ない情景が目に浮かぶようです。
まるで人生の道のりと重なるような「終着駅」という言葉が、聴く人の琴線に触れるのですよね。
本作は1977年9月に発売されたシングルで、同年の第19回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞し、その卓越した表現力は当時から高く評価されていました。
翌1978年にはテレビドラマのモチーフにもなったんですよ。
人生の様々な出来事を経験された高齢者の方の心に、より一層響くものがあることでしょう。
カラオケでじっくりと歌の世界に浸りたい、そんな時にうってつけの一曲と言えそうです。
どしゃぶりの雨の中で和田アキ子

失恋の深い悲しみを、激しく降る雨の中で情熱的に歌い上げる和田アキ子さんの若き日の歌声が、聴く人の心を強く揺さぶる一曲ですね!
本作は、愛する人との別れの痛みを胸に抱きながらも、一途に信じた愛への断ち切れない想いを叫ぶ女性の切実な心情が、ストレートに表現されている楽曲です。
ドラマティックな展開と力強い歌唱が、聴く人の心に深い共感を呼び起こすでしょう。
こちらの作品は、和田アキ子さんの2枚目のシングルとして1969年4月に発売され、オリコンチャートで最高19位を獲得しました。
2018年にはサンボマスターがアルバム『アッコがおまかせ』でカバーするなど、時代を超えて歌い継がれている名曲ですね。
歌謡曲でありながらR&Bやソウルの力強いリズムが感じられるため、そうした音楽がお好きな方にはたまらない一曲と言えそうです。
感情を込めて歌いたい時や、切ない気分に浸りたい時に、カラオケで挑戦してみるのも素敵ですよ!
珍島物語天童よしみ

海が割れて道が現れるという韓国・珍島の神秘的な出来事をモチーフに、遠く離れた愛する人との再会を願う切実な想いが胸に迫る名曲ですね。
どんな困難があっても、愛する人への想いは決して途絶えることなく、いつか再び会える日を信じる強い祈りが、聴く人の心を深く打ちます。
本作は1996年2月に発売されたシングルで、天童よしみさんにとって初のミリオンセラーとなりました。
同年の第38回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、翌1997年の第48回NHK紅白歌合戦でも披露されるなど、世代を超えて親しまれてきた楽曲です。
カラオケで情感を込めて歌い上げれば、聴いている方々の心にも温かい感動が広がるのではないでしょうか。





