昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ
日本の音楽シーンのなかでも、時代を超えて愛され続ける曲がたくさん登場した昭和の時代。
今回は、まさに黄金期ともいえるこの時期に流行した恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
曲のジャンルや雰囲気を問わず、さまざまな楽曲をピックアップしましたので、この記事を見れば昭和の恋愛ソングを思う存分楽しめるはず!
昭和に生まれた名曲の温かみあふれる世界観と心に刺さる歌詞を、じっくり味わいながら聴いてみてくださいね。
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昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ(21〜30)
雨宿りさだまさし

さだまさしさんがソロ活動の初期に大ヒットさせた名曲『雨やどり』。
1977年3月に発売されたシングルで、オリコンチャートで初の1位を獲得しました。
雨宿りをきっかけに偶然出会った男女が、再会をへて結婚へと向かうほほえましい純愛ストーリーを、女性の視点から軽妙に描いています。
ユーモアと純情が同居するさださんらしい世界観が詰まっており、情景や心の揺れ動きが手に取るように伝わってきます。
当時としては珍しく、同年1月のライブ録音をそのままシングル化した点も特徴的で、観客の温かい笑い声や会場の空気感がそのまま収録されています。
聴くたびにほっこりとした幸福感に包まれる本作は、大切な人を思い浮かべながら、または雨の日にゆっくりと心を和ませたいときにピッタリですね。
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さんが1981年に発表した楽曲。
角川映画『ねらわれた学園』の主題歌に起用され、大ヒットを記録した昭和を代表する名曲の一つです。
タイトルにもあるように、大切な人を包み込むような深い愛情と、自らの弱さも受け入れたうえで相手に寄り添おうとするあたたかい決意が歌われています。
美しいメロディと松任谷由実さんのやさしく透き通るような歌声が重なり、聴く人の心にじんわりと染みわたります。
恋愛だけでなく、家族や友人など、目の前の大切な人を思い浮かべながらじっくりと耳を傾けたくなる、普遍的な優しさに満ちたハートフルな1曲です。
昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ(31〜40)
戻り川伍代夏子

伍代夏子さんが1987年にこの名義で再デビューを果たした際のデビュー曲『戻り川』。
地道なキャンペーン活動をおこない、曲は大ヒットを記録しました。
危険な恋に走る二人に訪れた別れのとき、もうどう頑張っても一緒に生きていくことは難しいのだという切ない現実を描いています。
情感たっぷりの伍代さんの歌声が、歌詞で描かれる切なさ、残る未練を一層引き立てていますね。
一緒にいたい、でもいられない、そんな演歌の真骨頂ともいえる悲恋の物語をぜひ聴いてみてくださいね。
セカンド・ラブ中森明菜

1982年に、ファーストシングル『スローモーション』で注目を集めた中森明菜さん。
彼女が同年にサードシングルとしてリリースしたのが『セカンド・ラブ』です。
うれいを感じさせる彼女の歌声が、二度目の恋にとまどう乙女心をたくみに表現したこの曲。
レトリックに富んだ歌詞と彼女の声が絶妙にマッチして、聴いていると思わず涙が出そうになります。
ちなみに、その後のキャリアでは歌い方を少し変えている彼女ですが、この曲のような初期の歌声と比べて楽しむのもいいかもしれませんよ。
ラムのラブソング松谷祐子

初恋のときめきと切なさを歌ったポップチューンです。
1981年10月のデビュー作で、アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして松谷祐子さんが歌い上げました。
恋に夢中なヒロインのいちずな思いと、相手の浮気心に悩む複雑な感情が、軽快なメロディと印象的なシンコペーションで表現されています。
本作はアニメ作品のイメージソングでありながら、制作時に歌詞に登場人物の名前を入れない斬新な手法を取り入れ、普遍的な恋の歌として多くの人々の心をつかみました。
キャッチーなリズムと甘く切ない歌声は、恋する女性の心情をそのまま音楽にしたかのようです。
現代の若者にも刺さる1曲です。
待つわあみん

静かな情感と澄んだハーモニーが織りなすメロディーに、思わず聴き入ってしまう名曲ですよね。
報われる保証がなくても一途に思い続ける感情が、過剰なドラマ性に頼らず丁寧に描かれています。
岡村孝子さんと加藤晴子さんの息の合った掛け合いが、切なさの中に品のある叙情性を漂わせていて、心に深く染みわたります。
1982年7月に発売されたあみんのデビューシングルです。
同年のオリコン年間チャートで首位を獲得し、NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
2023年のマクドナルドなど、後年になっても数多くのCMソングとして起用されています。
昭和の空気に浸りながら、ゆったりとお茶を飲むひとときにぴったりの1曲です。
純粋な恋心に寄り添ってほしいときにもおすすめですよ。
ルージュの伝言松任谷由美

軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な1曲です。
恋人の浮気に気づいた女性が、バスルームに口紅で伝言を残し、列車に乗って恋人の母親に会いに行くという物語は、大胆でユーモラスな展開が魅力です。
浮気に対する警告的なメッセージながらも、前向きで力強い女性像が浮かび上がる松任谷由実さんの名作です。
1975年2月に発売され、アルバム『COBALT HOUR』にも収録された本作は、コーラスに山下達郎さんらが参加し、華やかなサウンドも実現。
1989年には映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマとして起用され、世代を超えて愛され続けています。
明るく楽しげな曲調で、恋人への強い気持ちを表現した本作は、恋愛に悩む女性の背中を優しく押してくれる1曲として、多くの方におすすめできます。


