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素敵なラブソング

昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ

日本の音楽シーンのなかでも、時代を超えて愛され続ける曲がたくさん登場した昭和の時代。

今回は、まさに黄金期ともいえるこの時期に流行した恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!

曲のジャンルや雰囲気を問わず、さまざまな楽曲をピックアップしましたので、この記事を見れば昭和の恋愛ソングを思う存分楽しめるはず!

昭和に生まれた名曲の温かみあふれる世界観と心に刺さる歌詞を、じっくり味わいながら聴いてみてくださいね。

昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ(31〜40)

手紙由紀さおり

1970年7月に発売されたシングル曲で、由紀さおりさんが前年のヒットに続いて本格派歌手としての評価を確立した代表作です。

別れを決意した女性が、二人の思い出を一つひとつ静かに片づけていく姿を描いた歌詞が胸に迫ります。

象徴的な描写の積み重ねが映像のように浮かび上がり、最後に涙で綴った別れの便箋へと収束する構成は文学性さえ感じさせますよね。

叙情的なメロディに重なる由紀さおりさんの透明感あふれる歌声が、感情を抑えた大人の別れを品よく表現しています。

オリコン週間1位を6週連続で獲得し、この年の日本レコード大賞では歌唱賞を受賞しました。

恋の終わりに向き合おうとしている方や、別れの儀式を静かに見つめたい方におすすめの一曲です。

愛の讃歌越路吹雪

越路吹雪 – 愛の讃歌 (from 「越路吹雪 華麗なる世界」)
愛の讃歌越路吹雪

世界的なスタンダードとして知られるシャンソンの名曲といえばこれ。

越路吹雪さんが歌うことで日本でも広く愛されるようになり、「シャンソンの女王」としての地位を確立しました。

愛する人のためなら何もいらないという、究極の愛の誓いが込められています。

1954年3月に発売された楽曲で、盟友の岩谷時子さんが訳詞を手がけたことでも知られています。

生涯の代表曲としてリサイタルで歌い継がれ、今も多くの心を震わせ続けています。

結婚式では、キャンドルサービスや退場のシーンなど、感動的な場面にぴったり。

深い愛情と覚悟を感じさせる本作は、これからともに人生を歩む2人の決意を表現するのに最適ですよ。

大切な日に、永遠の愛を誓うこの歌を選んでみてはいかがでしょうか。

シルエット・ロマンス大橋純子

ジャズの香り漂う大人の恋を描いた名バラード。

特徴はなんといっても、ため息のような歌唱。

声の抜き方や息の混ぜ方で曲の雰囲気が決まりますね。

曲全体の音域は、F3~C#5とサビで高音部分はありますが、基本的に落ち着いた状態でゆったりテンポで歌えます。

出だしから強く歌ってしまうとサビとのメリハリ感がなくなってしまうため、Aメロは声量を抑えて6割くらいで、サビになると力むかもしれませんが、声を出す準備をして前に向かってしっかりと出しましょう。

高音になるときは、階段を上がるように一つずつ意識して出すと、勢いづいて出しやすいと思います!

年下の男の子キャンディーズ

キャンディーズ 05 年下の男の子 1975
年下の男の子キャンディーズ

恋愛への切ない気持ちと、少し頑固でわがままな年下の男性を優しく見守る姿を描いた楽曲です。

女性からみた男性の不器用さに対する目線が印象的で、恋心を素直に受け止められない微妙な年齢差の関係性が巧みに表現されています。

キャンディーズの5枚目のシングルとして1975年2月に発売され、オリコンチャートでトップ10入りを果たしたこの曲は、キャンディーズ初の紅白歌合戦出場のきっかけともなりました。

2007年公開の映画『Little DJ〜小さな恋の物語』にも使用され、その魅力が再確認されました。

そのほかにもさまざまなアーティストやアイドルからカバーされ、年齢問わず愛される1曲です。

年の差恋愛の機微や、恋する気持ちの純粋さを感じたい方、そして懐かしい青春時代の思い出に浸りたい方にお薦めな1曲です。

春の哀歌荘司史郎

荘司史郎さんの歌声が心に染みる、昭和を代表する名曲です。

失われた愛と春のはかなさを歌った歌詞は、多くの人の心を打ちます。

散りゆく花を象徴に使い、別れの悲しみを表現しているのが印象的ですね。

1934年にリリースされたこの曲は、当時の人々の心を捉え、大ヒットを記録。

荘司史郎さんの独特な歌唱スタイルと、古関裕而さんの美しいメロディが見事に調和しています。

切なさや哀愁を感じさせる本作を聴けば、きっと誰もが経験したことのある、ほろ苦い恋愛の思い出がよみがえってくるはずです。

愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

愛が止まらない ~Turn it Into Love~ / Wink【Official Music Video】
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。

1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。

約64.5万枚の大ヒットを記録しています。

胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。

もうひとつの土曜日浜田省吾

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんが1985年にリリースした18枚目のシングル、『LONELY-愛という約束事』のB面に収録されているのが『もうひとつの土曜日』。

実はこの曲、彼の隠れた名曲としてファンの人気が高いんですよ!

その秘密は、ピアノとベース、ドラムが織りなす美しい伴奏に、優しく寄りそうような浜田さんの切ない歌い方にあります。

この声を聴いているとやるせない恋愛の思い出を忘れられそうですね。

切ない恋愛をした時にこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

天国のキッス松田聖子

松田聖子「天国のキッス」(LIVE 1992 Nouvelle Vagueより)
天国のキッス松田聖子

恋が始まる瞬間の、胸がキュンとなるきらめきが詰まった曲です。

作曲を手掛けた細野晴臣さんによる、次々と転調していくメロディは革新的で、聴く人を夢見心地な世界へといざないます。

松本隆さんが描いたのは、好きな人との未来を想像して心ときめかせる、リアルな乙女心なのだそう。

1983年4月に発売された本作は、映画『プルメリアの伝説』主題歌などに起用され、通算11作連続での首位を記録。

アルバム『ユートピア』にも収録されています。

好きな人との関係が進展しそうな予感に胸を躍らせている、そんな幸せな瞬間に寄り添ってくれる1曲かもしれませんね。

恋一夜工藤静香

工藤静香 / 恋一夜[Official Video]
恋一夜工藤静香

切ない恋心を大人の視点で表現した珠玉のバラードです。

はかなさと情熱が織りなす一夜の物語に、工藤静香さんの艶やかな歌唱が深い余韻を残します。

1988年12月に発売された本作は、箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして採用され、後藤次利さんによる感情の高まりを巧みに表現するメロディと、松井五郎さんによる大人の恋を描いた歌詞が絶妙なバランスを見せています。

リリース後すぐにオリコンシングルチャートで2週連続1位を獲得し、年間チャートでも6位にランクイン。

そのしっとりとした雰囲気と、大人の切ない恋心を描いた世界観は、恋の思い出に浸りたい夜にピッタリの1曲といえます。

逢わずに愛して内山田洋とクールファイブ

逢うことができない二人の愛を描いた、内山田洋とクール・ファイブのナンバー。

会えない距離があるからこそ、逆に愛は燃え上がる。

そんな切なくも激しい恋心が、前川清さんの深みある低音に乗せて歌い上げられています。

涙も夢も花も、すべては逢えないまま紅く燃える命のように激しく揺れ動く。

会わないままで愛し続けるという矛盾した感情が、サックスとピアノの響きとともに胸に迫ります。

リリース日は1969年12月ながら1970年2月にオリコン週間シングルチャートで3週連続1位を獲得した本作は、グループ唯一の首位獲得曲となりました。

会いたいのに会えない、そんなもどかしい恋をしているときに聴いてみてはいかがでしょうか。