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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集

昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。

それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。

また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。

そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。

ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(41〜50)

兄弟仁義北島三郎

任侠極道の義兄弟の契りの堅さを題材にした歌が、紅白出場歌手として人気を博すという、今では考えられない時代背景を感じさせるこの曲は、義理も人情も薄れた今の時代だからこそ新鮮に響く、男の美学がちりばめられています。

ふりむかないでハニーナイツ

ハニーナイツが1970年に「エメロンクリームリンス」の「ラジオ全国キャンペーン」のCMソングとして、小林亜星が作曲したものとして放映されました。

全国各地の地名を織り込んだ歌詞が制作され、最終的に歌詞数は72種に達しており、この曲を使用したテレビCMは7年間にわたり放映され続け、多くの人の耳に残る曲となりました。

わたし祈ってます敏いとうとハッピー&ブルー

わたし祈ってます 敏いとうハッピー&ブルー 1974
わたし祈ってます敏いとうとハッピー&ブルー

中性的な甘い声で女の心情を歌い上げ、そんな歌声を混声コーラスが重層的に盛り上げる、ムード歌謡の代表曲といっても過言でもないこの曲は、日陰の身で生きる覚悟しつつも、真っすぐな恋心をしのぶ切ない女心が描かれています。

逢いたくて逢いたくて園まり

逢いたくて逢いたくて 園まり 1966
逢いたくて逢いたくて園まり

昭和41年発売。

かなり古い白黒の時代の映像ですが、園まりさんはこの時代は世の男性型にかなり人気がありました。

独特の歌い方が色気を感じるのかもしれません。

あまり口を開けないで歌い、微妙なビブラードの高音が特徴で切ない恋心を歌った曲は大ヒットしました。

北空港桂銀淑、浜圭介

昭和62年発売昭和もそろそろ終わりに近づいた頃の曲ですが、舞台は札幌で北の空港で男女が旅立つという設定で新千歳空港のターミナルビルには歌詞碑が建てられている。

派手さはない曲なのですが、今でもスナックのカラオケなどで良く歌われているデュエット曲です。