昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(81〜90)
たんぽぽ太田裕美
繊細な恋心を独特の視点で捉えた名作です。
控えめながら純粋に恋する少女の心情が、道端に咲くたんぽぽのイメージと重ねられ、誰もが経験する切ない思いを優しく歌い上げています。
松本隆さんの詩的な歌詞と筒美京平さんのメロディが見事に調和し、太田裕美さんの清らかな歌声がその世界観を完璧に表現しています。
1975年4月に発売された本作は、後にアルバム『短編集』にも収録され、人気を博しました。
ひとりぼっちで寂しい心を抱えながらも、前を向いて咲き続けるたんぽぽのように、強く生きようとする人の心に寄り添う楽曲です。
片思いの切なさや恋する気持ちに共感したい方にオススメです。
およげ!たいやきくん子門真人

1975年に子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」にて公開された、童謡ソング。
何よりも日本で過去に一番売れているシングルCD曲として有名で、いまだにオリコンチャートでの売上記録を越されていない、日本を代表する一曲です。
女のみち宮史郎

哀愁漂う歌声と切ない歌詞が心に響く、宮史郎さんの代表作です。
女性の生き方や愛をテーマにした本作は、発売からわずか1ヶ月でミリオンセラーを達成。
最終的には約150万枚の売上を記録する大ヒットとなりました。
1972年の日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されるなど、その年の音楽シーンを象徴する楽曲となっています。
女性の内面の葛藤や強さを描いた歌詞は、今なお多くの人々の心をとらえ続けています。
恋愛や人生に悩む方に聴いてほしい、昭和を代表する名曲です。
恋におちて小林明子

TBS系テレビドラマ「金曜日の妻たちへIII・恋におちて」の主題歌として起用され、既婚男性を好きになってしまった女性の切なくつらい心情を歌っています。
男女問わず多くのアーティストがカバーしていて今もカラオケでは人気があります。
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1972年に発売された小柳ルミ子4枚目のシングルで、瀬戸内海の島に嫁ぐ女性の決意と寂しさが入り交じった曲で優しく語りかける歌声が多くの女性の共感を得ました。
また瀬戸内海のすてきな情景が浮かんでくるような歌詞が印象的です。
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルでいきなりオリコンチャートで1位を獲得した曲です。
デビューシングルで少年隊最大のヒット曲となりました。
数々の賞レースの新人賞を受賞し、少年隊の名前を一躍世に知らしめました。
今も余興などでダンスを真似て盛り上がれる曲です。
シェリー尾崎豊

繊細な心を守るために、突き刺すような視線をぎらつかせ生きてきたことを思わせる男の剥き出しの激白は、不安も恐怖も冷笑もすべて吹き飛ばすような生命力にあふれ、気づけば応援している自分と、傍観者ではいけないと鼓舞する自分を見いだします。
人生いろいろ島倉千代子

1987年に発売された曲で、この曲を山田邦子やコロッケがモノマネをして歌ったことで若い世代にも浸透し、さらにヒットを飛ばしました。
紅白歌合戦ではこの曲を3回歌唱していて、島倉千代子が亡くなってからも京浜急行電鉄青物横町駅の電車接近チャイムの曲として愛されています。
道志賀勝

言葉は荒いながら、古き良き時代の日本の道徳が盛り込まれたこの曲は、父親に威厳があった昭和の時代にあった、男の美学が描かれています。
愛すべき頑固親父の厳しさと、ただの労害の文句の違いもわからなくなった現代社会へ捧げたい一曲です。
おやじの海村木賢吉

舟を漕ぐ掛け声に乗せ、荒波さえも突き抜けるかのように発せられる伸びやかな歌声は、有線放送で初めて流れてから二年の歳月をかけ、全国に人気が広まりました。
苦節を乗り越え、47歳の無名の新人として、有線放送大賞の最優秀新人賞を受賞しました。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(91〜100)
夫婦春秋村田英雄

貧しいながらも愛を育み、苦楽をともにしてきた夫婦に生きる活力と憂いを与えるようなこの歌は、顔には出さない妻への思いを抱く亭主関白な夫と、そんな夫を支えることに生き甲斐を感じる妻の支え合う姿を描き出し、理想的な夫婦の形を描いています。
怨み節梶芽衣子

腸の煮えくり返るような女の怨みを、情感たっぷりの歌唱で歌ったこの曲は、さすが演技派女優と言わんばかりの押し殺したような迫力ある声とドラマチックな演奏によって、二分半というタイトな作りの中で強烈なインパクトを刻みます。
この広い野原いっぱい森山良子

見渡す限りの大自然を歌った美しいフォークソングです。
野原いっぱいの花、夜空いっぱいの星、海いっぱいの船を大切な人に捧げたい、という純粋な思いが込められています。
森山良子さんのデビュー曲として1967年1月にリリースされ、同年2月には同名のアルバムも発売されました。
透明感のある歌声と詩情豊かな歌詞が多くの人々の心をつかみ、小学校の音楽教科書にも採用されるほどの名曲となりました。
2000年にはプレイステーションゲーム『ぼくのなつやすみ』のエンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛され続けています。
大切な人を思う気持ちを静かに見つめ直したいとき、心に染みる一曲です。
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。
河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。
1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。
アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。
春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。
春夏秋冬泉谷しげる

変わっていくものと変わらないもののふとした感慨を、日本の四季の変化にかけて淡々とつづったこの歌は、夢や希望なんて安い言葉を並べたって救われはしないとわかりきっている生活者だからこそ、幸なる祈りを捧げているかのように思えます。
My Revolution渡辺美里

自分の殻に閉じこもり、がんじがらめになっていた日々から、自分の力で自分に革命を起こそうとする意気を歌ったこの曲は、晴れやかな歌声で伸び伸びとそのことの大切さを説くかのように、同じような境遇にいる人たちに革命を起こさせる勇気を与えます。
さくらの花の咲くころに渡辺美里

春の風に乗って届く懐かしい記憶。
渡辺美里さんの歌声が、さくらの花びらのように心に舞い降りる一曲です。
1988年にリリースされた本作は、木根尚登さんの作曲と渡辺美里さん自身の作詞によって生み出されました。
算数や数学が苦手だった経験から着想を得たという本作。
シビアな現実に直面しても、桜の花を見て穏やかな気持ちになってほしいという思いが込められています。
春の訪れとともに、過ぎ去った日々を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる楽曲。
春の風に吹かれながら聴きたい一曲です。
黒ネコのタンゴ皆川おさむ

昭和44年10月にリリースされた皆川おさむさんのデビュー曲は、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
当時6歳だった皆川さんは、260万枚以上のセールスを記録し、ミリオンセラーを達成した最年少アーティストとなっています。
イタリアの童謡をもとに日本語詞をつけた本作は、黒ネコを恋人に見立てたかわいらしい歌詞が特徴的です。
気まぐれなネコの行動を愛おしむ様子や、夜に輝くネコの瞳を美しく描写した歌詞は、子供から大人まで幅広い世代の心をつかみました。
懐かしい昭和の雰囲気を感じたい方や、家族で楽しめる童謡をお探しの方にオススメの一曲です。
中の島ブルース秋庭豊 & アローナイツ

メジャー盤は昭和50年発売。
どちらかというとクールファイブの歌としての方が有名ですが、こちらが本家本元です。
北海道の歌志内炭鉱でアマチュアバンドとして活躍が認められ、この曲を自主制作し、有線などでじわじわと売れ始めました。
名の通り舞台は北海道札幌の中の島でご当地ソングでもあります。
春の哀歌荘司史郎

昭和初期から活躍した荘司史郎さんの代表曲です。
本作は、失われた愛と春のはかなさをテーマに、心を打つメロディと歌詞で多くの人々に愛されています。
散り行く花を象徴として使用し、別れの悲しみや時の流れを感じさせる内容が印象的ですね。
1934年にコロムビアレコードからリリースされ、その後の音楽シーンを彩る礎となりました。
荘司史郎さんの心のこもった歌唱に、作曲家古関裕而さんの才能が光る一曲。
春の訪れを感じる季節に聴くと、よりいっそう心に染みわたることでしょう。



