昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(81〜90)
道志賀勝

言葉は荒いながら、古き良き時代の日本の道徳が盛り込まれたこの曲は、父親に威厳があった昭和の時代にあった、男の美学が描かれています。
愛すべき頑固親父の厳しさと、ただの労害の文句の違いもわからなくなった現代社会へ捧げたい一曲です。
おやじの海村木賢吉

舟を漕ぐ掛け声に乗せ、荒波さえも突き抜けるかのように発せられる伸びやかな歌声は、有線放送で初めて流れてから二年の歳月をかけ、全国に人気が広まりました。
苦節を乗り越え、47歳の無名の新人として、有線放送大賞の最優秀新人賞を受賞しました。
夫婦春秋村田英雄

貧しいながらも愛を育み、苦楽をともにしてきた夫婦に生きる活力と憂いを与えるようなこの歌は、顔には出さない妻への思いを抱く亭主関白な夫と、そんな夫を支えることに生き甲斐を感じる妻の支え合う姿を描き出し、理想的な夫婦の形を描いています。
怨み節梶芽衣子

腸の煮えくり返るような女の怨みを、情感たっぷりの歌唱で歌ったこの曲は、さすが演技派女優と言わんばかりの押し殺したような迫力ある声とドラマチックな演奏によって、二分半というタイトな作りの中で強烈なインパクトを刻みます。
この広い野原いっぱい森山良子

見渡す限りの大自然を歌った美しいフォークソングです。
野原いっぱいの花、夜空いっぱいの星、海いっぱいの船を大切な人に捧げたい、という純粋な思いが込められています。
森山良子さんのデビュー曲として1967年1月にリリースされ、同年2月には同名のアルバムも発売されました。
透明感のある歌声と詩情豊かな歌詞が多くの人々の心をつかみ、小学校の音楽教科書にも採用されるほどの名曲となりました。
2000年にはプレイステーションゲーム『ぼくのなつやすみ』のエンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛され続けています。
大切な人を思う気持ちを静かに見つめ直したいとき、心に染みる一曲です。
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。
河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。
1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。
アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。
春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。
春夏秋冬泉谷しげる

変わっていくものと変わらないもののふとした感慨を、日本の四季の変化にかけて淡々とつづったこの歌は、夢や希望なんて安い言葉を並べたって救われはしないとわかりきっている生活者だからこそ、幸なる祈りを捧げているかのように思えます。
My Revolution渡辺美里

自分の殻に閉じこもり、がんじがらめになっていた日々から、自分の力で自分に革命を起こそうとする意気を歌ったこの曲は、晴れやかな歌声で伸び伸びとそのことの大切さを説くかのように、同じような境遇にいる人たちに革命を起こさせる勇気を与えます。
さくらの花の咲くころに渡辺美里

春の風に乗って届く懐かしい記憶。
渡辺美里さんの歌声が、さくらの花びらのように心に舞い降りる一曲です。
1988年にリリースされた本作は、木根尚登さんの作曲と渡辺美里さん自身の作詞によって生み出されました。
算数や数学が苦手だった経験から着想を得たという本作。
シビアな現実に直面しても、桜の花を見て穏やかな気持ちになってほしいという思いが込められています。
春の訪れとともに、過ぎ去った日々を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる楽曲。
春の風に吹かれながら聴きたい一曲です。
黒ネコのタンゴ皆川おさむ

昭和44年10月にリリースされた皆川おさむさんのデビュー曲は、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
当時6歳だった皆川さんは、260万枚以上のセールスを記録し、ミリオンセラーを達成した最年少アーティストとなっています。
イタリアの童謡をもとに日本語詞をつけた本作は、黒ネコを恋人に見立てたかわいらしい歌詞が特徴的です。
気まぐれなネコの行動を愛おしむ様子や、夜に輝くネコの瞳を美しく描写した歌詞は、子供から大人まで幅広い世代の心をつかみました。
懐かしい昭和の雰囲気を感じたい方や、家族で楽しめる童謡をお探しの方にオススメの一曲です。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(91〜100)
中の島ブルース秋庭豊 & アローナイツ

メジャー盤は昭和50年発売。
どちらかというとクールファイブの歌としての方が有名ですが、こちらが本家本元です。
北海道の歌志内炭鉱でアマチュアバンドとして活躍が認められ、この曲を自主制作し、有線などでじわじわと売れ始めました。
名の通り舞台は北海道札幌の中の島でご当地ソングでもあります。
春の哀歌荘司史郎

昭和初期から活躍した荘司史郎さんの代表曲です。
本作は、失われた愛と春のはかなさをテーマに、心を打つメロディと歌詞で多くの人々に愛されています。
散り行く花を象徴として使用し、別れの悲しみや時の流れを感じさせる内容が印象的ですね。
1934年にコロムビアレコードからリリースされ、その後の音楽シーンを彩る礎となりました。
荘司史郎さんの心のこもった歌唱に、作曲家古関裕而さんの才能が光る一曲。
春の訪れを感じる季節に聴くと、よりいっそう心に染みわたることでしょう。
女は恋に生きてゆく藤圭子

ほれた男にすべてを捧げる昭和女の心意気を歌い上げたこの曲は、駆け引きもトリセツも不要の無償の恋心をテーマに作られています。
藤圭子のドスの効いた声により、真っすぐゆえのはかなさだけでなく、女の情念をも見事に表現しています。
裏町酒場西田佐知子

華奢な体型とコケティッシュなスタイルでさまざまな楽曲にチャレンジしたモダンな雰囲気の西田佐知子が、酒場の女の心情を歌うという趣向のこの曲は、もともとはB面に収録されていた隠れた名曲でしたが、今日ではベスト盤に必ず収録される代表曲となりました
すべてはALRIGHTRCサクセション

不安に襲われることは誰にでもあるのに、それを慰め、励ましてくれる人は誰にでもいるわけじゃないことを察するかのように、不安に襲われてるすべての人に、勇気付ける言葉のシャワーを無差別に降り注ぐかのような曲です。
昭和枯れすゝきさくらと一郎

昭和を象徴する名曲として知られるこの作品。
さくらと一郎さんの心に残るハーモニーが、厳しい時代を懸命に生きた人々の胸に寄り添います。
1974年7月21日にポリドールレコードからリリースされ、150万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
TBSドラマ『時間ですよ昭和元年』の挿入歌として使用されたことで人気に火が付き、1975年のオリコン年間ヒットチャートで1位を記録。
貧しさや世間の冷たさに負けず、ともに苦難を乗り越えようとする二人の姿を描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼びました。
愛と別れの情緒を紡ぐ本作は、昭和の思い出に浸りたい方にピッタリです。
精霊流しグレープ
昭和49年発売。
数々のヒット曲やアーティストに楽曲提供をし、今もなお健在のさだまさしさんが吉田正美さんとのコンビで歌われた曲です。
無名だったお二人の曲はなかなか売れなかったのですが、ラジオの深夜番組がきっかけで徐々に売れ始めた曲です。
何十年も経った後に最近さださんは故郷の長崎で新盆を精霊流しの曲を流しながら亡くなったお母様を見送りました。
さださんはお母様に決して豊ではなかった時代にピアノなど買えなかったので、せめてバイオリンをとさださんに与えてくれたとおっしゃっていました。
いまの自分があるのも母親のおかげと語っていました。
ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ
1970年のシングルランキングの2位は、今でも最も知名度があるお笑いグループのドリフターズです。
このグループは初期、音楽活動に力を入れていたのでシングル曲も多数あります。
売上枚数も78万枚を突破しています。
君恋しフランク永井

元になった曲は1922年(大正11年)に作られた非常に古いものでありますが、それが1961年にリズミカルなアレンジを施して発売されヒットを呼んだ楽曲です。
まさにムード歌謡といった雰囲気の一曲でロマンチックな曲になっています。
だんな様三船和子

耐え忍ぶ女の心意気と、それほどまでに想わせる旦那様の男気を感じさせるこの歌は、苦労が当たり前の時代を生き抜いてきた、多くの女性たちを励ましました。
フェミニストにはわからない、三歩下がって生きる喜びを知る女の美学がここにあります。



