昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(51〜60)
時の流れに身をまかせテレサ・テン

1986年に発売されたテレサ・テンの14枚目のシングルで、第19回日本有線大賞を受賞しました。
紅白歌合戦でも2回歌われており、テレサ・テンが亡くなった後も多くのアーティストにカバーされており、徳永英明はこの曲を2010年の紅白歌合戦で歌いました。
終わらない歌THE BLUE HEARTS

世間のはみ出し者でいることは哀しいことの方が圧倒的に多いですが、この曲を聴く上では、そんな境遇で生きてきた人の方が得をするようにできています。
クソったれやクズという俗称がこんなに優しく響く歌は他にないでしょう。
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

昭和54年発売。
紅一点のシルビアを迎えての大ヒット曲で、バブル時期の渋谷や赤坂や六本木などおしゃれな街を背景に終わった恋を思い出す曲ですが、テンポがいいので失恋ソングには聴こえないのがこの曲の魅力です。
哀愁列車三橋美智也

伸びやかなよく通る美声で、男女問わず多くのファンを魅了した三橋美智也の代表曲の一つであるこの歌は、別れの舞台として数多くの物語を作ってきた列車での旅立ちがテーマとなっています。
ほれた同士が引き裂かれる宿命に、切なさが募ります。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(61〜70)
異邦人久保田早紀

1979年に発売された曲で作詞作曲も本人によるデビュー曲です。
CMに起用されヒットしました。
多くの名だたるアーティストがこぞってカバーし、若い世代にもこの曲は浸透していきました。
当時、久保田早紀の美しい容姿も話題になり、久保田早紀最大のヒット曲になりました。
恋人よ五輪真弓

1980年に発売された曲で、18枚目のシングルにして五輪真弓自身最大のヒット曲になりました。
交通事故死したデビュー当時のプロデューサーを思って作られた曲でこの曲で紅白歌合戦にも初出場しています。
恋人を思う女性の切なく苦しい思いが歌詞に込められています。
君といつまでも加山雄三

ストレートな男性から女性への愛を歌った名曲です。
加山雄三の伸びやかな声がとても印象的です。
曲の間にセリフがあり、そのセリフは多くの男性がモノマネをしたほどです。
カラオケでも歌いやすく、覚えやすいサウンドも特徴です。