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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集

昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。

それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。

また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。

そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。

ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(61〜80)

おんな占い南有二とフルセイルズ

昭和45年発売。

おんな占いと聴いて、この曲は誰が歌っていたかはほとんど記憶がなかったのですが、歌詞を見てすぐに思い出しました。

淡々と歌い上げているのですが、詞はかなりユニークで、冒頭の詞のインパクトはかなり強烈です。

胸にホクロは誰にでもありそうなのですが?

酒よ吉幾三

俺ら東京さ行ぐだでコミカルにデビューした吉幾三が、雪國のヒットで路線変さらに成功した後、この曲で全日本有線放送大賞グランプリを受賞し、本格派の歌手としての地位を不動のものにしました。

作詞作曲を手掛ける才能も演歌では異質な存在です。

まにあうかもしれない吉田拓郎

日常から浮かび上がった飾らない心情をつづったような言葉を詰め込んだこの曲は、今の自分が満たされてないことだけはわかっている生活の中で、悶々としている人に、上から目線でなく、ともに肩を組むように一緒に抜け出す勇気を与えてくれます。

どしゃぶりの雨の中で和田アキ子

Akiko Wada – Doshaburi No Ame No Naka De (1969) .AVI
どしゃぶりの雨の中で和田アキ子

1969年4月に発売された和田アキ子さんの2枚目のシングルは、オリコンチャートで最高19位を記録する大ヒットとなり、彼女の出世作となりました。

失恋の痛みと孤独感を、どしゃぶりの雨という情景を通して表現した本作。

街角の切ない光景から始まり、別れた恋人との思い出を抱きしめながらも前を向こうとする姿が描かれています。

和田アキ子さんの力強いボーカルが、歌詞の情感をいっそう引き立てる楽曲となっていますね。

別れを受け入れる苦しみと、それでも前に進もうとする強さが、雨という自然現象に重ね合わされ、聴く者の心に深く訴えかけてきます。

本作を通じて、和田アキ子さんは多くの人々に勇気と共感を与え続けているのです。

上を向いて歩こう坂本九

上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんの代表曲として知られる本作。

軽やかなリズムに乗せて歌われる歌詞は、涙をこらえながらも前を向いて歩もうとする強い意志が込められています。

1961年に発表されると、瞬く間に日本中に広まり、海外でも大きな話題を呼びました。

ビルボードのチャートでトップを獲得するなど、日本の楽曲として初めて世界的な成功を収めたことでも知られています。

その魅力は今なお色あせることなく、幅広い世代に愛され続けています。

悲しみを抱えながらも未来への希望を失わない、そんな前向きな気持ちを思い出したい時にオススメの1曲です。

そんな女のひとりごと増位山太志郎

当時大相撲現役力士、増位山太志郎が1977年に発売したシングルで、まだ番付は前頭の上位だったときに発売された曲です。

翌1978年にかけてロングヒットを果たし、第11回日本有線大賞有線音楽賞ではベストヒット賞を受賞しました。

1978年は演歌不作の年、と言われており、異例の演歌の代表曲ともされた曲です。