昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(11〜20)
赤いスイートピー松田聖子

春爛漫の恋心を描いた名曲が、松田聖子さんのシングルとして1982年にリリースされました。
松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞のこの楽曲は、松田聖子さんのキャリアの転換点となった1曲。
過酷なスケジュールで喉を痛めていた松田聖子さんのために、スローバラードのスタイルが採用されました。
春の情景や恋の切なさを繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
本作は、松田聖子さんの代表曲の一つとして長年愛され続けています。
春の訪れを感じる季節に聴くのがオススメですよ。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

昭和の名曲といえば、この曲を外すわけにはいきません!
和田アキ子さんの代表曲として知られるこの曲は、1972年3月にリリースされた11枚目のシングル。
作詞を阿久悠さん、作曲を森田公一さんが手掛けた力強い歌謡曲で、和田アキ子さんのソウルフルな歌唱が印象的です。
個人の内面的な苦悩や孤独をテーマにしながらも、希望を見出す力強さを感じさせるます。
この曲は、これまでに困難な時代を生きる人々の心の支えとなってきたんですよね。
まさに、昭和から平成、そして令和へと時代を超えて愛され続ける名曲といえるでしょう。
酒と泪と男と女河島英五

1976年に発売された河島英五さんの代表曲です。
河島さんが亡くなった後も多くのアーティストによって歌い継がれている名曲で、紅白歌合戦では親友だった堀内孝雄さんがこの曲を熱唱し、多くの感動を呼びました。
切なく哀愁漂う歌い方で今も歌い継がれる名曲です。
あずさ2号狩人

1977年に発売されたこの曲は兄弟デュオの狩人のデビュー曲で、新人歌手としては異例の大ヒットを遂げました。
都会での恋人との暮らしに終わりを告げ、新しい恋人と特急あずさ2号に乗って信州へ向かう主人公の複雑な心境を歌っています。
美しく重なり合う2人の見事なハーモニーは必聴ですよ。
ルビーの指輪寺尾聰

失われた恋愛を懐かしむ寺尾聰さんの代表曲。
ルビーの赤い輝きに象徴される過去の恋の思い出が、淡々とした語り口で描かれています。
1981年2月にリリースされたこの曲は、オリコンシングルチャートで1位を獲得し、160万枚を超える大ヒットを記録。
『ザ・ベストテン』では12週連続1位という驚異的な記録も残しました。
寺尾さんの渋い歌声と洗練されたメロディが織りなす本作は、大人の切ない恋心を感じさせる1曲。
失恋の痛みを癒やしたい時や、懐かしい恋を思い出したい時にオススメです。
雪國吉幾三

1986年に発売された曲で吉幾三さんご本人が作詞作曲を手掛けた曲です。
もともとは宴会の席にて即興で作った曲で、本来は発売できないほどのコミカルな歌詞だったそうです。
発売後は吉幾三さんの代表曲として人気が出ましたが、替え歌でおもしろく歌うという点でも人気が出ました。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(21〜30)
十戒中森明菜

明るくかわいいアイドルの時代を塗り替えるように、クールでシャープなスタイルを打ち出した彼女は、ヤンキーがモテた時代にフィットするかのように、軟弱な男の尻を蹴り上げるようなエッジの効いた言葉で挑発、腹から出す発声にも定評がありました。





