昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(71〜80)
およげ!たいやきくん子門真人

1975年に子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」にて公開された、童謡ソング。
何よりも日本で過去に一番売れているシングルCD曲として有名で、いまだにオリコンチャートでの売上記録を越されていない、日本を代表する一曲です。
女のみち宮史郎

哀愁漂う歌声と切ない歌詞が心に響く、宮史郎さんの代表作です。
女性の生き方や愛をテーマにした本作は、発売からわずか1ヶ月でミリオンセラーを達成。
最終的には約150万枚の売上を記録する大ヒットとなりました。
1972年の日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されるなど、その年の音楽シーンを象徴する楽曲となっています。
女性の内面の葛藤や強さを描いた歌詞は、今なお多くの人々の心をとらえ続けています。
恋愛や人生に悩む方に聴いてほしい、昭和を代表する名曲です。
恋におちて小林明子

TBS系テレビドラマ「金曜日の妻たちへIII・恋におちて」の主題歌として起用され、既婚男性を好きになってしまった女性の切なくつらい心情を歌っています。
男女問わず多くのアーティストがカバーしていて今もカラオケでは人気があります。
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1972年に発売された小柳ルミ子4枚目のシングルで、瀬戸内海の島に嫁ぐ女性の決意と寂しさが入り交じった曲で優しく語りかける歌声が多くの女性の共感を得ました。
また瀬戸内海のすてきな情景が浮かんでくるような歌詞が印象的です。
仮面舞踏会少年隊

少年隊のデビューシングルでいきなりオリコンチャートで1位を獲得した曲です。
デビューシングルで少年隊最大のヒット曲となりました。
数々の賞レースの新人賞を受賞し、少年隊の名前を一躍世に知らしめました。
今も余興などでダンスを真似て盛り上がれる曲です。