昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集
昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。
それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。
また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。
そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。
ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(71〜80)
人生いろいろ島倉千代子

1987年に発売された曲で、この曲を山田邦子やコロッケがモノマネをして歌ったことで若い世代にも浸透し、さらにヒットを飛ばしました。
紅白歌合戦ではこの曲を3回歌唱していて、島倉千代子が亡くなってからも京浜急行電鉄青物横町駅の電車接近チャイムの曲として愛されています。
道志賀勝

言葉は荒いながら、古き良き時代の日本の道徳が盛り込まれたこの曲は、父親に威厳があった昭和の時代にあった、男の美学が描かれています。
愛すべき頑固親父の厳しさと、ただの労害の文句の違いもわからなくなった現代社会へ捧げたい一曲です。
おやじの海村木賢吉

舟を漕ぐ掛け声に乗せ、荒波さえも突き抜けるかのように発せられる伸びやかな歌声は、有線放送で初めて流れてから二年の歳月をかけ、全国に人気が広まりました。
苦節を乗り越え、47歳の無名の新人として、有線放送大賞の最優秀新人賞を受賞しました。
昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(81〜90)
夫婦春秋村田英雄

貧しいながらも愛を育み、苦楽をともにしてきた夫婦に生きる活力と憂いを与えるようなこの歌は、顔には出さない妻への思いを抱く亭主関白な夫と、そんな夫を支えることに生き甲斐を感じる妻の支え合う姿を描き出し、理想的な夫婦の形を描いています。
怨み節梶芽衣子

腸の煮えくり返るような女の怨みを、情感たっぷりの歌唱で歌ったこの曲は、さすが演技派女優と言わんばかりの押し殺したような迫力ある声とドラマチックな演奏によって、二分半というタイトな作りの中で強烈なインパクトを刻みます。
この広い野原いっぱい森山良子

見渡す限りの大自然を歌った美しいフォークソングです。
野原いっぱいの花、夜空いっぱいの星、海いっぱいの船を大切な人に捧げたい、という純粋な思いが込められています。
森山良子さんのデビュー曲として1967年1月にリリースされ、同年2月には同名のアルバムも発売されました。
透明感のある歌声と詩情豊かな歌詞が多くの人々の心をつかみ、小学校の音楽教科書にも採用されるほどの名曲となりました。
2000年にはプレイステーションゲーム『ぼくのなつやすみ』のエンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛され続けています。
大切な人を思う気持ちを静かに見つめ直したいとき、心に染みる一曲です。
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。
河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。
1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。
アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。
春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。