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昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集

昭和の時代には歌謡曲や演歌をはじめ、ジャンルを問わずに数多くの名曲が生まれました。

それらの多くは今もなお愛され続けていて、耳にする機会も多いですよね。

また、近年では昭和歌謡がリバイバルヒットを遂げることも珍しくなく、若い世代の方でも昭和の名曲に興味がある方は多いと思います。

そこでこの記事では、昭和の名曲をあらためてたっぷりと紹介していきたいと思います。

ジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

昭和の名曲まとめ。必聴の懐メロ&ヒットソング特集(61〜65)

恋人よ五輪真弓

1980年に発売された曲で、18枚目のシングルにして五輪真弓自身最大のヒット曲になりました。

交通事故死したデビュー当時のプロデューサーを思って作られた曲でこの曲で紅白歌合戦にも初出場しています。

恋人を思う女性の切なく苦しい思いが歌詞に込められています。

君といつまでも加山雄三

ストレートな男性から女性への愛を歌った名曲です。

加山雄三の伸びやかな声がとても印象的です。

曲の間にセリフがあり、そのセリフは多くの男性がモノマネをしたほどです。

カラオケでも歌いやすく、覚えやすいサウンドも特徴です。

兄弟仁義北島三郎

任侠極道の義兄弟の契りの堅さを題材にした歌が、紅白出場歌手として人気を博すという、今では考えられない時代背景を感じさせるこの曲は、義理も人情も薄れた今の時代だからこそ新鮮に響く、男の美学がちりばめられています。

おんな占い南有二とフルセイルズ

昭和45年発売。

おんな占いと聴いて、この曲は誰が歌っていたかはほとんど記憶がなかったのですが、歌詞を見てすぐに思い出しました。

淡々と歌い上げているのですが、詞はかなりユニークで、冒頭の詞のインパクトはかなり強烈です。

胸にホクロは誰にでもありそうなのですが?

酒よ吉幾三

俺ら東京さ行ぐだでコミカルにデビューした吉幾三が、雪國のヒットで路線変さらに成功した後、この曲で全日本有線放送大賞グランプリを受賞し、本格派の歌手としての地位を不動のものにしました。

作詞作曲を手掛ける才能も演歌では異質な存在です。