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昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介

海にドライブにキャンプにバイキングに、と夏は楽しいイベントが目白押し。

そんな夏を一層盛り上げてくれるためにも、BGMは重要ですよね。

そんな夏のプレイリストを悩まれている皆さま、昭和の邦楽の名曲たちを選んでみませんか?

こちらの記事では1960年代から1980年代を中心として、昭和歌謡からGSにニューミュージック、シティポップにアイドルソングやロックバンドの曲までさまざまなタイプの「夏うた」をご紹介。

世代の方には懐かしく、若い方々にとっては新鮮な選曲でお届けします。

ぜひお楽しみください!

昭和の夏の歌|懐かしの邦楽曲から今なお人気の名曲まで一挙紹介(61〜70)

青い珊瑚礁松田聖子

『青い珊瑚礁』は、1980年7月に松田聖子さんの2枚目のシングルとして発表された彼女の代表曲の一つです。

この曲は夏にピッタリの爽やかな雰囲気が特徴的で、グリコのヨーレルというアイスクリームのCM曲としても起用されました。

また、現在でも昭和の名曲としてテレビ番組でよくピックアップされる曲でもあります。

リアルタイムで聴いていた方だけでなく、若者にとっても比較的なじみのある曲で、幅広い世代に愛されているのはこの曲がどれだけ完成度が高いのかを物語っていますね!

タッチ岩崎良美

昭和60年に発売された、アニメ『タッチ』の主題歌として知られる楽曲です。

アルバム『タッチ』にも収録され、その他のアニメ関連の楽曲とともに人気を博しました。

青春の切ない恋心や、人と人との触れ合いの大切さを歌った歌詞は、多くの人の心に響きます。

岩崎良美さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の胸をキュンとさせる1曲に仕上がっています。

アニメファンはもちろん、純粋な恋心を思い出したい方にもオススメです。

夏色のナンシー早見優

青い海と輝く太陽を思わせる爽やかな楽曲。

早見優さんの透明感のある歌声と、夏の恋を描いた歌詞が見事にマッチしています。

1983年4月に発売されたこの曲は、コカ・コーラのコマーシャルソングにも起用され、多くの人々の心に残る名曲となりました。

恋する少女の心の揺れ動きや、大人の女性への変化を感じさせる歌詞は、誰もが共感できる夏の恋の切なさを表現しています。

海辺やプールサイドで聴きたくなる1曲。

夏の思い出を振り返りたいときや、新しい恋の予感に胸おどらせたいときにピッタリですよ。

白いパラソル松田聖子

透明感のある歌声と爽やかな夏の風景が胸に響く、松田聖子さんの代表曲の一つです。

青空の下、白いパラソルを手に海辺を歩く少女の姿が目に浮かぶようですね。

恋する心の揺れる感情や不安定さを繊細に表現しており、夏の恋の切なさと甘美さが伝わってきます。

1981年7月にリリースされたこの曲は、TBS系『ザ・ベストテン』で番組史上初の初登場1位を獲得。

夏の思い出を振り返りたいときや、爽やかな気分になりたいときにピッタリの1曲です。

夏をあきらめてサザンオールスターズ

1982年にサザンオールスターズの楽曲としてリリースされ、同年に研ナオコさんがカバーしたことでも知られる『夏をあきらめて』。

どこか切なげで憂いを感じさせる伴奏に、桑田さんのセクシーなハスキーボイスがよく似合っていますね。

歌詞にはとあるカップルが海に出かける様子が描かれているのですが、そこに込められたストーリーや2人関係性はさまざまな解釈ができる余地が残されています。

付き合いたてのカップルなのか、別れ際のカップルなのか、それとも人には言えない関係のカップルなのか……。

ぜひひと夏の恋の物語を思い浮かべながら、じっくりと聴いてみてください。