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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲

カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?

特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。

メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(141〜150)

ろくなもんじゃねえ長渕剛

軽快なアコースティックギターのバッキング、ピアノの音色が印象的なシンプルな8ビートで歌われる10代特有の葛藤や焦燥感を描いた歌詞は時代をこえて若者たちの心をとらえますね。

1987年にシングル曲としてリリースされた『ろくなもんじゃねえ』は、長渕剛さん本人が主演したドラマ『親子ジグザグ』の主題歌で、もはや言葉ですらない超有名なコーラスや、感情を爆発させてタイトルを叫ぶパートなど絶大なインパクトを持つ名曲です。

カラオケの定番曲としても人気ですから、長渕さんの曲ならこれを歌う、という方も多いのではないでしょうか。

極端に高い音も出ないため歌いやすいからこそ、長渕さんになりきって歌うくらいの勢いが大切ですよ!

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

吉幾三が1984年に発売したシングルで、作詞・作曲は吉幾三が手掛けました。

主人公が故郷の田舎を出て、東京へ出ようとする歌詞になっており、まるでラップのような歌詞は当時話題となり、今や吉幾三の代表曲の一つとして替え歌にしてカラオケで歌ったり、とことん楽しんで歌える曲です。

大泉逸郎

大泉逸郎のメジャーデビューシングルとして1999年に発売されました。

オリコン演歌チャートでは26週連続1位を獲得しミリオンセラーを達成しており、第51回NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

60代の孫がいる世代にとって歌詞に共感できる部分がたくさんあり、カラオケでも人気の高い曲です。

勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの通算19作目のシングルで1977年5月リリース。

同年に開催された第19回日本レコード大賞の大賞を受賞した他、数々の賞を受賞した、誰もが知る昭和歌謡の名曲ですよね!

本稿執筆の2023年時点で60代の日本の男性の方なら、当時、彼の出演するTVなどを夢中になって見ていた方も多いのではないかと思います。

筆者は50代半ばですが、当時、小学校のクラスのお楽しみ会でこの曲を歌って、大絶賛されたことを今でも覚えてます。

歌の途中で衣装の帽子を投げるところももちろんマネしてしましたよ(笑)。

カラオケで歌われる時は、ぜひそんなところまでマネして楽しんじゃってください!

おわりに

音痴だからとカラオケを避けていた方も、歌いやすい曲を選べば十分に楽しめることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

キーの高さやテンポ、リズムの取りやすさなど、ちょっとしたポイントを押さえるだけで格段に歌いやすくなります。

まずは気負わず、ご自身が心地よく歌える一曲から挑戦してみてくださいね!