【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲
カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?
特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。
メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!
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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(131〜140)
関白宣言さだまさし

シンガーソングライター、さだまさしさんのソロとしては通算7作目のシングルで1979年7月リリース。
累計売り上げ170万枚近くを記録した大ヒットですが、その大ヒットの余波か、当時、歌詞の内容について女性団体などからの大バッシングもあり、一種の社会現象にまでなった名曲ですね。
とは言え、内容はとてもコミカルなもので、さださんご自身もコンサート等では歌詞の一部を変更して観客の笑いを取って楽しまれたりもされているそうなので、皆さんがカラオケで歌われる時も、それぞれの替え歌バージョンを即興で作って歌うのも楽しいかもしれませんよ?
かあちゃんの歌長渕剛

上京して奮闘する中で常に心の支えになってくれた母の姿を思い返す、温かい雰囲気の楽曲です。
2017年に発売されたアルバム『BLACK TRAIN』に収録された、長渕剛さんの体験をもとにした曲と語られています。
アコースティックギターの弾き語りスタイルだからこそ、歌詞をまっすぐに届けたい思いが伝わってきますね。
優しく語りかけるようなテンポが歌いやすいポイントで、それぞれが抱える母への思いをどのように込めるかも大切ではないでしょうか。
しあわせになろうよ長渕剛

オープニングのソウルフルなコーラスワークが印象的な36thシングル曲『しあわせになろうよ』。
長渕剛さんが音楽番組『ミュージックステーション』に初出演した際に歌唱された楽曲で、パートナーとの永遠の愛を誓うメッセージが胸を熱くしますよね。
メロディのシンプルさ、キーの低さ、音域の狭さなどに加えてテンポもかなりゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいですよ。
ただし、Aメロのメロディがリズムを取りにくいため、オリジナルの雰囲気にこだわる場合には歌う前にしっかり覚えましょう。
蝉 semi長渕剛

自分の弱さを悔やんで曲がった道に進んでいってしまう1人の男の姿を描いた楽曲です。
タイトルにもある「蝉」が印象的に使用され、一瞬に命をかけている様子も伝わってきますね。
またアコースティクギターとエレキギターの音色がパワフルに絡み合ったサウンドが、心の中で燃え上がる炎をイメージさせます。
力強く歩みを進めるようなリズムにのせて歌詞で思いをぶつけるイメージで、言葉を一つずつはっきりと歌い上げることが、歌いやすいさとともに楽曲のメッセージを強調するポイントですね。
ロードTHE 虎舞竜

日本のロックバンド、THE虎舞竜の1stシングルで1993年1月リリース。
累計300万枚近くの売り上げを記録した、平成J-POPの名曲ですね!
メロディや曲構成はいたってシンプルなので、歌の苦手な方がカラオケでセレクトしても、とても歌いやすいのではないかと思います。
ただ、そんなシンプルな楽曲だけに、平板に歌ってしまうと、すごくつまらない歌になるリスクが高いと思われますので、できれば歌詞の内容まで理解して、情感を込めて歌ってみてください。
ブルースハーブまで持ち込んで楽しむのもアリかもしれないですね。
夏休み吉田拓郎

子供の頃に体験した夏休みの思い出を振り返り、懐かしい気持ちにひたる姿を描いた楽曲です。
吉田拓郎さんを代表する曲としてさまざまなバージョンがリリースされたほか、日本の夏を歌った曲として多くのアーティストによってカバーされています。
奥行きのある壮大なサウンドから、遠くに向かって思いをはせる様子がイメージされるところも、懐かしさを強調しているポイントですね。
共感しやすい歌詞を穏やかに歌い上げるシンプルなメロディが印象的で、軽やかさを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。
ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。
みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。






