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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲

カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?

特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。

メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(121〜130)

白いブランコビリーバンバン

現在でも活動を続ける兄弟フォークユニット、ビリー・バンバン。

これまでにいくつもの名曲を作り上げた彼らですが、その中でも特に60代男性にオススメしたいのが、こちらの『白いブランコ』。

フォークソングの部類ではありますが、ややソウルのようなブラックミュージック系統のリズムを取っているのが特徴です。

音域が狭く、声を張り上げるパートもないので、カラオケで高得点を狙いたい方にもオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

バラが咲いたマイク真木

俳優としても大活躍したフォークシンガー、マイク眞木さん。

陰鬱なフォークソングが多かった1960年代のフォークシーンでしたが、マイク眞木さんはそういった流れとはまた一味違った、爽やかなフォークソングを得意としていました。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『バラが咲いた』。

ゆったりとしたリズムに穏やかなボーカルラインが特徴の作品です。

音域も狭い方なので、高い声が出ない60代男性でもキーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。

洛陽吉田拓郎

人生という長い旅に思いをはせる姿を水平線に太陽が沈んでいく風景と対比させて歌い上げる、吉田拓郎さんの代表的な曲の一つです。

ドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌に起用されたものをはじめとして、さまざまなアレンジが存在していることも印象的です。

作詞を担当した岡本おさみさんの実体験に基づいた内容とされており、実際に見た景色だからこその歌詞がよりリアルに感じられますね。

ゆっくりと言葉を届けるような歌唱が歌いやすいポイントで、言葉を大切にしてしっかりと歌い上げるのが大切です。

丘の上の愛浜田省吾

丘の上の愛 (Home Bound/1980)/浜田省吾
丘の上の愛浜田省吾

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。

1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。

アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。

心に寄り添う落ち着いたテンポが歌いやすいポイントで、優しさを意識して歌い上げれば曲の雰囲気がしっかりと強調されるのではないでしょうか。

【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(131〜140)

コスモス街道狩人

美しいデュエットで人気を博したデュオ、狩人。

実の兄弟ならではのシンクロ率の高いデュエットは圧巻でしたよね。

そんな狩人はいくつもの名曲を作り上げてきました。

その中でも特に60代男性にオススメしたいのが、こちらの『コスモス街道』。

本作は歌謡曲の要素が特に強い作品ということもあり、全体を通して音程の上下が控えめです。

音域もそれほど広いほうではないので、しっかりとロングトーンができれば、誰でも簡単に歌えます。

Myself長渕剛

こちらの『Myself』は、長渕剛さんにとっては1990年代にリリースした初のアルバムでもある、1990年に発表された『JEEP』に収録されている楽曲です。

決して派手なタイプの楽曲ではないにしても、市井の人々を見つめる長渕さんの優しいまなざしが感じ取れる歌詞とシンプルな美しいメロディは静かな感動を呼ぶ隠れた名曲と言えそうですね。

Aメロは語りかけるように、サビでよりいっそう感情を込めて歌うことでこの曲が持つ雰囲気を引き出せますよ。

さよなら神戸高橋栄一

京都、滋賀を中心に活躍中の演歌歌手、高橋栄一さんのサードシングルで、2018年6月リリース。

作詞、作曲はご自身も歌手として活躍中の男石宜隆さん。

そして、この曲、実は筆者のプロデュース曲でもあるんです。

残念ながらまだそんなにメジャーな存在ではない高橋栄一さんですが、楽曲はとても歌いやすく、また、こういう楽曲を歌うにはそれなりに人生経験を重ねてこられている60代の方にしか表現できないものがあると思います。

ぜひ多くの方に歌ってお楽しみいただきたい一曲です。