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60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲

60代の男性にオススメの歌いやすいと思われる楽曲たちをたくさん集めてみました。

60代の方に向けての記事ということで、1970年代〜1980年代の曲が中心のセレクトとなっていますので、懐メロ特集としてもお楽しみいただけます。

何かとストレスの多い今の時代、たまにはカラオケで懐かしの名曲たちを歌って、思いっ切り声を出して、日頃のストレスを発散しちゃいましょう!

各楽曲の紹介記事の中には、歌うための簡単なアドバイスを記載しているものもありますので、そちらもぜひご参考にお楽しみください。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(111〜120)

もうひとつの土曜日

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日

かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。

1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。

ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。

優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。

60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

蝉 semi長渕剛

自分の弱さを悔やんで曲がった道に進んでいってしまう1人の男の姿を描いた楽曲です。

タイトルにもある「蝉」が印象的に使用され、一瞬に命をかけている様子も伝わってきますね。

またアコースティクギターとエレキギターの音色がパワフルに絡み合ったサウンドが、心の中で燃え上がる炎をイメージさせます。

力強く歩みを進めるようなリズムにのせて歌詞で思いをぶつけるイメージで、言葉を一つずつはっきりと歌い上げることが、歌いやすいさとともに楽曲のメッセージを強調するポイントですね。

夏休み吉田拓郎

子供の頃に体験した夏休みの思い出を振り返り、懐かしい気持ちにひたる姿を描いた楽曲です。

吉田拓郎さんを代表する曲としてさまざまなバージョンがリリースされたほか、日本の夏を歌った曲として多くのアーティストによってカバーされています。

奥行きのある壮大なサウンドから、遠くに向かって思いをはせる様子がイメージされるところも、懐かしさを強調しているポイントですね。

共感しやすい歌詞を穏やかに歌い上げるシンプルなメロディーが印象的で、軽やかさを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

昭和のニューミュージックの伝説的グループ、アリスのメンバーだった堀内孝雄さんのソロ作品で、1978年5月リリース。

同年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングに起用されていました。

ちなみに作曲は堀内さんご本人によるものですが、作詞を担当されたのはアリスの盟友、谷村新司さんでした。

筆者も当時、アリスの大ファンで、この曲ももちろん大好きでしたが、今、本稿を書くために久しぶりにこの曲を聴いてみて、そのシンプルながらもとても耳に残るメロディにあらためて感心しています。

このメロディは、カラオケで歌っても、とても口ずさみやすく、歌いやすいものだと思いますので、ぜひお楽しみください!

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「Y.M.C.A.」Music Video ~歌詞有り~
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。

みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。

ろくなもんじゃねえ長渕剛

軽快なアコースティックギターのバッキング、ピアノの音色が印象的なシンプルな8ビートで歌われる10代特有の葛藤や焦燥感を描いた歌詞は時代をこえて若者たちの心をとらえますね。

1987年にシングル曲としてリリースされた『ろくなもんじゃねえ』は、長渕剛さん本人が主演したドラマ『親子ジグザグ』の主題歌で、もはや言葉ですらない超有名なコーラスや、感情を爆発させてタイトルを叫ぶパートなど絶大なインパクトを持つ名曲です。

カラオケの定番曲としても人気ですから、長渕さんの曲ならこれを歌う、という方も多いのではないでしょうか。

極端に高い音も出ないため歌いやすいからこそ、長渕さんになりきって歌うくらいの勢いが大切ですよ!

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

吉幾三が1984年に発売したシングルで、作詞・作曲は吉幾三が手掛けました。

主人公が故郷の田舎を出て、東京へ出ようとする歌詞になっており、まるでラップのような歌詞は当時話題となり、今や吉幾三の代表曲の一つとして替え歌にしてカラオケで歌ったり、とことん楽しんで歌える曲です。