【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲
カラオケで歌いたいけれど「音程が取れない」「声が出ない」と悩んでいませんか?
特に久しぶりにカラオケへ行くとなると、どんな曲なら無理なく歌えるのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、音痴を気にせず気持ちよく歌える、男性向けのカラオケ楽曲をご紹介します。
メロディーがシンプルで音域も広すぎず、年齢を問わず楽しめる作品を集めましたので、次のカラオケでぜひ挑戦してみてくださいね!
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【60代男性】歌が苦手でも大丈夫!カラオケで歌いやすい楽曲(111〜120)
片思い浜田省吾

成就しないことを悟っているのに片思いを続けていること、気持ちが大きくなっていくごとに強くなる苦しみを描いた楽曲です。
1978年に発売されたアルバム『Illumination』に収録されたのち、『愛を眠らせて』のカップリングとしてもリリースされました。
愛してしまったことへの後悔の感情や一度でいいから報われたいと願う様子が描かれています。
歌唱の音程の変化がとてもゆるやかなので、無理がなく歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
音程の幅が広くないからこそ感情をどのように込めるかの意識が大切ですね。
乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。
オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。
テンポがかなりゆったりしており、メロディもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。
イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。
巡恋歌長渕剛

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。
哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。
サビでの畳みかけるようなメロディを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。
人生を語らず吉田拓郎

日本のシンガーソングライターの草分け的な存在で、多くのファンから支持を集めたアーティスト、吉田拓郎さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストで、誰もが一度は彼の楽曲を耳にしたと思います。
いくつもの名曲を生み出してきた吉田拓郎さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『人生を語らず』。
ロック調の楽曲ですが、音域自体は狭いため、非常に歌いやすいと思います。
あえて力を入れて歌うくらいがうまく聴こえる楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
ごめんよ涙田原俊彦
田原俊彦の36作目のシングルとして1989年に発売されました。
フジテレビ系テレビドラマ「教師びんびん物語II」の主題歌、及びサントリー「シードル」のCMソングに起用された曲で、田原俊彦にとって最後のオリコンシングルチャート1位獲得作品になっています。
東京やしきたかじん

やしきたかじんさんの通算20作目のシングルで、1993年3月リリース。
累計60万枚以上を売り上げた大ヒット曲ですね。
タイトルは『東京』なのに歌詞は関西弁になっている部分があるところも印象的です。
楽曲的にも、カラオケで多く歌われることがヒット曲を出すための第一条件のように言われていた90年代に制作されたものだけあって、とても歌いやすく覚えやすいものとなっています。
音域的にもどなたでも無理なく歌える範囲になっていると思いますので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケで選曲して、口ずさむようにお楽しみいただけるものと思います。
高音が苦手な方はカラオケのキーを落として歌ってくださいね。
15の夜尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。
15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。
ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。
低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。







