60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(101〜110)
くちなしの花渡哲也

失われた愛と悲しみを歌い上げた名曲が、この渡哲也さんの代表曲です。
1973年8月にリリースされたこの楽曲は、翌年に大ヒットとなり、オリコン週間チャートで最高4位を記録。
90万枚という驚異的な売り上げを記録しました。
本作は、1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』で渡さんの初出場曲としても知られています。
戦没学徒の遺書がモチーフとなった深い歌詞と、シンプルながら心に染みるメロディーが魅力です。
青春時代を思い出しながら、大切な人と一緒に聴くのがオススメ。
懐かしさと共に、新たな感動を味わえる一曲です。
よろしく哀愁郷ひろみ

「郷ひろみさんの曲で一番好きなのは?」と尋ねられても、いい曲ばかりで返答に困りますよね。
『よろしく哀愁』は、酒井和歌子さんとの共演も話題となったドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌になった曲です。
それまで明るいポップな曲の多かった郷さんの曲としては異例の、切な系恋歌。
「きっぱりとあなたのことをあきらめたはずなのに……」と、ふっきれない恋の思いを「哀愁」の一つの言葉に託しています。
この曲も、デビュー以来タッグを組み続けていた筒美京平さんの作曲。
青春時代の恋とリンクして思い出す、懐かしの1曲です。
ひなげしの花アグネス・チャン

1972年11月にリリースされた「ひなげしの花」はアグネス・チャンの代表曲であり、日本でのデビュー曲でもあります。
オリコンの週間チャートでは5位にランクインしています。
アグネスはこの曲で紅白歌合戦に初出場しました。
情熱の嵐西城秀樹

1973年5月に発売された「情熱の嵐」は、西城秀樹のシングルとしては初めてオリコンチャートでトップテンに入りました。
最高順位は6位です。
客席から「ヒデキー!」というコールが入る曲としてもおなじみですね。
後にTHE HIGH-LOWSがカバーしています。
つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫とも呼ばれ人気を博した台湾出身の歌手、テレサ・テンさんの代表曲が『つぐない』です。
たくさんのアーティストによってカバーされているこの曲は、高齢者の方はもちろん、若い方でもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
別れを決意した男女の後悔や切なさが女性目線でつづられています。
しっとりと昔の恋愛を思い出しながら、この曲にひたってみるのもいいのではないでしょうか。
歌っても良し、聴いても良しの名曲です!
60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(111〜120)
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

横浜の夜景を背景に描かれる恋人たちの姿。
いしだあゆみさんの歌声が、甘く切ない恋心を優しく包み込みます。
1968年12月にリリースされたこの曲は、オリコン週間1位を獲得し、150万枚を超える大ヒットとなりました。
いしだあゆみさんの代表曲として、第20回NHK紅白歌合戦での初出場も果たしています。
異国情緒溢れる横浜の街並みを思い浮かべながら聴くと、まるで映画の1シーンのような気分に。
恋人と一緒に聴けば、さらに素敵な時間を過ごせそうですね。
青春時代の思い出とともに、大切な人と共有したい1曲です。
ひまわりの小径チェリッシュ

チェリッシュのサードシングルで、1972年5月にリリースされました。
チェリッシュにとっては最大のヒット曲であり、オリコンの週間チャートでは最高で3位にランクインしました。
同年に由紀さおりや天地真理がカバーしています。