60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!
「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。
歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。
この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。
60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!
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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(111〜120)
時代中島みゆき

心に響くメロディーと深い歌詞で、多くの人々に愛され続けている楽曲です。
1975年にリリースされ、ヤマハ主催のポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞しました。
オリコンチャートでも週間14位、1976年度年間88位にランクインし、16.4万枚の売り上げを記録。
2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。
人生の喜びと悲しみが繰り返されることを優しく語りかける歌詞は、困難な時期を乗り越える勇気を与えてくれます。
カラオケの定番曲としても親しまれているので、友人や同僚との集まりで歌うのもおすすめですよ。
星影のワルツ千昌夫

『星影のワルツ』は、心に残るメロディーと歌詞の美しさで、多くの人々の感情に触れます。
発売された1966年から時を経て、現在も愛され続けている理由は、曲が持つ普遍的な魅力に他なりません。
千昌夫さんの深い感情が込められた歌声は、切なくもどこか暖かい懐かしさを感じさせ、聴く人の心を優しく包み込みます。
70年代、80年代を青春時代に過ごされた60代の方々には特に、記憶に残る一曲として深い共感や、なつかしい思い出へと誘いかけるでしょう。
観る、聴くといった体験を通じて、親しみやすいナンバーとして再び注目を集めること間違いありません。
見上げてごらん夜の星を坂本九

戦後の日本を元気づけた1曲といえば、坂本九さんの代表作ではないでしょうか。
1963年にリリースされたこの楽曲は、幾世代にもわたり愛され続けています。
昼は働き、夜には学びへ向かう若者の姿が描かれており、がんばるすべての人に勇気を与えてくれます。
青春時代を思い出させる懐かしさとともに、今を生きる力強さを感じていただけることでしょう。
月夜に輝く星々のようにずっと変わらず輝き続ける歌、それが本作ですね。
1987年には日本の中学生向け音楽教科書にも掲載され、教育の場でも取り上げられました。
今日でお別れ菅原洋一

菅原洋一が1967年にリリースしたシングルです。
当初の売れ行きはいまいちでしたが、1969年に再レコーディングしたニューバージョンがヒット曲となり、1970年には紅白歌合戦でも歌われました。
また、日本レコード大賞も受賞しています。
四つのお願いちあきなおみ

ちあきなおみが1970年4月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは4位にランクインし、日本歌謡大賞では放送音楽賞を受賞しました。
日本だけではなく、台湾や韓国のアーティストにもカバーされている名曲です。
ひとりじゃないの天地真理

昭和感溢れるノスタルジックな響きと、心地良いグルーヴが融合した天地真理さんの名曲。
1972年5月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高位1位を6週連続で記録し、12週間トップ10内に留まる大ヒットとなりました。
累積売上は60.1万枚に達し、1972年の年間オリコンチャートで6位を記録。
愛と絆の大切さをテーマに、寄り添う二人の姿を描いた歌詞は、多くの人の心に響きます。
カラオケのレパートリーに加えることで、楽しいひと時がさらに盛り上がるはずです。
時の過ぎゆくままに沢田研二

ノスタルジックで切ない雰囲気が漂う、沢田研二さんの代表曲。
1975年にリリースされたこの曲は、TBS系テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌として使用され、大ヒットしました。
オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、累計91.6万枚の売上を記録するなど、沢田さんのシングル売上としては最大のヒット作となりました。
阿久悠さんが紡ぐ繊細な歌詞と、大野克夫さんが奏でる哀愁漂うメロディーが、聴く人の心に深く響きます。
青春時代の懐かしい思い出にひたりたい方や、大切な人との関係を振り返りたい方におすすめの一曲です。