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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜100)

また逢う日まで尾崎紀世彦

藤澤ノリマサ – ポップオペラ名曲アルバム#8「また逢う日まで」(オリジナル:尾崎紀世彦)
また逢う日まで尾崎紀世彦

昭和を代表する別れの名曲ともいえる、尾崎紀世彦さんのこの楽曲。

1971年にリリースされたこの曲は、第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞の大賞を受賞するなど、多くの人々に愛される楽曲となりました。

歌詞には男女の別れが描かれており、お互いを思いやる姿勢を示しながらも、きっぱりと別れを受け入れる大人の判断が感じられます。

60代の方にとってはちょうど青春時代から大人へ変わる時代にリリースされたこの曲。

当時人生の大きな節目を機に別れてしまった大切な人がいた、という方もいるでしょう。

その人を思い出しながら尾崎さんのように歌ってみてはいかがでしょうか。

人生いろいろ島倉千代子

1987年に発表されたこの曲は、多くの人の心に深く刻まれる名曲となりました。

島倉千代子さんの力強い歌声が、人生の喜びや悲しみを優しく包み込みます。

1988年には第30回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、累計売上が130万枚を突破。

紅白歌合戦での熱唱も記憶に新しいですね。

青物横丁駅の接近メロディにも選ばれるなど、誰もが一度は耳にしたことがあるメロディです。

人生の転機を迎えた時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に聴くと、きっと心に響くはずです。

さいはて慕情渚ゆう子

渚ゆう子が1971年3月にリリースしたシングルです。

オリコンの週間チャートでは6位にランクインし、日本レコード大賞の歌唱賞と日本有線大賞のスター賞を受賞しています。

後に朝丘雪路や小柳ルミ子によってカバーされました。

くちなしの花渡哲也

くちなしの花  渡 哲也 UPB-0057
くちなしの花渡哲也

失われた愛と悲しみを歌い上げた名曲が、この渡哲也さんの代表曲です。

1973年8月にリリースされたこの楽曲は、翌年に大ヒットとなり、オリコン週間チャートで最高4位を記録。

90万枚という驚異的な売り上げを記録しました。

本作は、1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』で渡さんの初出場曲としても知られています。

戦没学徒の遺書がモチーフとなった深い歌詞と、シンプルながら心に染みるメロディーが魅力です。

青春時代を思い出しながら、大切な人と一緒に聴くのがオススメ。

懐かしさと共に、新たな感動を味わえる一曲です。

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(101〜120)

よろしく哀愁郷ひろみ

郷ひろみ – よろしく哀愁 (1974)
よろしく哀愁郷ひろみ

「郷ひろみさんの曲で一番好きなのは?」と尋ねられても、いい曲ばかりで返答に困りますよね。

『よろしく哀愁』は、酒井和歌子さんとの共演も話題となったドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌になった曲です。

それまで明るいポップな曲の多かった郷さんの曲としては異例の、切な系恋歌。

「きっぱりとあなたのことをあきらめたはずなのに……」と、ふっきれない恋の思いを「哀愁」の一つの言葉に託しています。

この曲も、デビュー以来タッグを組み続けていた筒美京平さんの作曲。

青春時代の恋とリンクして思い出す、懐かしの1曲です。

ひなげしの花アグネス・チャン

アグネス・チャン – ひなげしの花 1973年
ひなげしの花アグネス・チャン

1972年11月にリリースされた「ひなげしの花」はアグネス・チャンの代表曲であり、日本でのデビュー曲でもあります。

オリコンの週間チャートでは5位にランクインしています。

アグネスはこの曲で紅白歌合戦に初出場しました。