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60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

60代の方にオススメしたい、邦楽のいい歌を紹介します!

「いい歌」と一言で言っても、人によって感じ方は違いますよね。

歌詞がいい歌、メロディーがいい歌、グルーヴ感がいい歌、ノリがいい歌などなど。

この記事でも、さまざまな視点から見たいい歌をたくさん集めました。

60代の方が青春を過ごしてきた70年代から80年代にかけての曲を主にピックアップしているので、青春時代の懐かしい思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(101〜120)

情熱の嵐西城秀樹

情熱の嵐(1973年)西城秀樹
情熱の嵐西城秀樹

1973年5月に発売された「情熱の嵐」は、西城秀樹のシングルとしては初めてオリコンチャートでトップテンに入りました。

最高順位は6位です。

客席から「ヒデキー!」というコールが入る曲としてもおなじみですね。

後にTHE HIGH-LOWSがカバーしています。

時の過ぎゆくままに沢田研二

ノスタルジックで切ない雰囲気が漂う、沢田研二さんの代表曲。

1975年にリリースされたこの曲は、TBS系テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌として使用され、大ヒットしました。

オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、累計91.6万枚の売上を記録するなど、沢田さんのシングル売上としては最大のヒット作となりました。

阿久悠さんが紡ぐ繊細な歌詞と、大野克夫さんが奏でる哀愁漂うメロディーが、聴く人の心に深く響きます。

青春時代の懐かしい思い出にひたりたい方や、大切な人との関係を振り返りたい方におすすめの一曲です。

つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫とも呼ばれ人気を博した台湾出身の歌手、テレサ・テンさんの代表曲が『つぐない』です。

たくさんのアーティストによってカバーされているこの曲は、高齢者の方はもちろん、若い方でもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

別れを決意した男女の後悔や切なさが女性目線でつづられています。

しっとりと昔の恋愛を思い出しながら、この曲にひたってみるのもいいのではないでしょうか。

歌っても良し、聴いても良しの名曲です!

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

横浜の夜景を背景に描かれる恋人たちの姿。

いしだあゆみさんの歌声が、甘く切ない恋心を優しく包み込みます。

1968年12月にリリースされたこの曲は、オリコン週間1位を獲得し、150万枚を超える大ヒットとなりました。

いしだあゆみさんの代表曲として、第20回NHK紅白歌合戦での初出場も果たしています。

異国情緒溢れる横浜の街並みを思い浮かべながら聴くと、まるで映画の1シーンのような気分に。

恋人と一緒に聴けば、さらに素敵な時間を過ごせそうですね。

青春時代の思い出とともに、大切な人と共有したい1曲です。

時代中島みゆき

心に響くメロディーと深い歌詞で、多くの人々に愛され続けている楽曲です。

1975年にリリースされ、ヤマハ主催のポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞しました。

オリコンチャートでも週間14位、1976年度年間88位にランクインし、16.4万枚の売り上げを記録。

2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

人生の喜びと悲しみが繰り返されることを優しく語りかける歌詞は、困難な時期を乗り越える勇気を与えてくれます。

カラオケの定番曲としても親しまれているので、友人や同僚との集まりで歌うのもおすすめですよ。

見上げてごらん夜の星を坂本九

戦後の日本を元気づけた1曲といえば、坂本九さんの代表作ではないでしょうか。

1963年にリリースされたこの楽曲は、幾世代にもわたり愛され続けています。

昼は働き、夜には学びへ向かう若者の姿が描かれており、がんばるすべての人に勇気を与えてくれます。

青春時代を思い出させる懐かしさとともに、今を生きる力強さを感じていただけることでしょう。

月夜に輝く星々のようにずっと変わらず輝き続ける歌、それが本作ですね。

1987年には日本の中学生向け音楽教科書にも掲載され、教育の場でも取り上げられました。