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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲

現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。

10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。

今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。

当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。

もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!

【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(141〜150)

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー・シングルでもあるこちらの曲は1976年にリリースされました。

浜田さんが過ごした横浜での16歳から22歳までの思い出が歌われている、青春ソングで、イントロが始まるだけで浜田さんのファンはアツくなりそうな曲です。

1989年と2005年に再発シングルもリリースされました。

カラオケで歌う時はサビの1オクターブあがる部分がうまくきまるとかっこいい曲です。

みんなで手拍子をしながらもりあがれば楽しいのではないでしょうか。

わたしの青い鳥桜田淳子

わたしの青い鳥 桜田淳子 1973/11/20
わたしの青い鳥桜田淳子

ジュンペイの愛称で知られ、歌手や女優など幅広い分野で活躍したアイドル・桜田淳子さんの3作目のシングル曲。

日本レコード大賞最優秀新人賞、日本歌謡大賞放送音楽新人賞という当時の2大タイトルに加え、数々の音楽賞における新人賞を総なめした楽曲です。

一度聴いたら忘れないキャッチーなフレーズやキュートな歌声など、当時のファンが熱狂したのもうなずけますよね。

若い世代であれば現在のJ-POPとは違った世界観が楽しめ、60代の方であれば当時の記憶がよみがえる、アイドル史に残るナンバーです。

YOUNG MAN西城秀樹

西城秀樹 – YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
YOUNG MAN西城秀樹

『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は西城秀樹さんが1978年にリリースし、現在でもプロスポーツの試合などで会場のお客さんと一緒に踊って歌い、会場が一体となって盛り上がれる国民的人気ソングです!

『YOUNG MAN』というタイトルどおり、明るく元気のある若者をモチーフにして、活力とやる気を起こさせる歌詞が特徴的ですね。

曲中のYMCAの文字を腕で表現するダンスも話題となり、老若男女が楽しめるポップソングです。

【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(151〜160)

シクラメンのかほり布施明

『シクラメンのかほり』は、切なさと美しさが同居する一曲です。

1975年にリリースされて以降、多くの人々に愛され続けています。

その魅力は何と言っても、布施明さんの甘く澄んだ声と、ギターの調べが織り成すはかなげなメロディーにあります。

サビに入ると、力強い歌声に心が震え、どこか懐かしさを感じることでしょう。

カラオケの定番曲としても人気が高く、情感が豊かな歌い方が要求されますが、それだけ歌い上げたときの充実感は格別です。

世代を問わず、幅広いリスナーに親しまれる不朽の名曲であり、今日も多くの人の心に寄り添っています。

UFOピンクレディー

存在自体が社会現象そのものとなった昭和のアイドル、ピンク・レディー。

人気絶頂の中、1978年にリリースされた『UFO』、60代の方では知らない人はいませんよね。

『UFO』を聴けばあの頃の青春時代に一瞬でタイムスリップできちゃいますね!

60代の方だけにとってではなく、言わずと知れた大ヒット曲なので世代がごちゃまぜのカラオケでも盛り上がるはず。

振り付けまで完璧!という方は恥ずかしがらずに踊ってみんなを喜ばせましょう!