【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。
10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。
今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。
当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。
もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!
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【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲(141〜150)
赤い風船浅田美代子

1973年4月21日にリリースされた浅田美代子さんのデビューシングル『赤い風船』。
この楽曲は、同時代を駆け抜けた多くの方々にとって、青春のシンボルといえる存在です。
リリースからわずか1週間でオリコンチャートの頂点に輝き、当時の記録として話題を集めた傑作です。
青春ドラマ『時間ですよ』の中で、心に響く劇中歌として使われた背景には、その時代の風を感じさせる歌詞がありますね。
80万枚の売上は、まさに時代を象徴していて、どのタイミングで聴いても新しい感情が湧き上がってくる楽曲ではないでしょうか。
青春の甘酸っぱさを伝えるメロディーも魅力ですね。
夏休み吉田拓郎

子供の頃に体験した夏休みの思い出を振り返り、懐かしい気持ちにひたる姿を描いた楽曲です。
吉田拓郎さんを代表する曲としてさまざまなバージョンがリリースされたほか、日本の夏を歌った曲として多くのアーティストによってカバーされています。
奥行きのある壮大なサウンドから、遠くに向かって思いをはせる様子がイメージされるところも、懐かしさを強調しているポイントですね。
共感しやすい歌詞を穏やかに歌い上げるシンプルなメロディーが印象的で、軽やかさを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

1970年代後半、フォークグループのアリスで活躍していた堀内孝雄さんのソロ作として発表された楽曲です。
谷村新司さん作詞、堀内さん自身が作曲を手がけ、1978年8月にリリースされました。
オリコン年間チャートで4位、ミリオンセラーを簡単に超えるぐらいの大ヒットを記録。
曲の中で、美しい女性の目に魅了される男性の心情を10000ボルトの電圧に例えて表現しています。
堀内さんの力強い歌声で、恋に落ちた時の高揚感や胸の高鳴りを見事に表現。
「君」と呼びかける相手へ、思いを込めて歌う様子に、思わず聴き入ってしまいますね。
黒ネコのタンゴ皆川おさむ

1969年10月5日、皆川おさむさんのデビュー曲となった『黒ネコのタンゴ』は、今なお多くの方に愛される不朽の童謡です。
この楽曲はもともとはイタリアの童謡が基となっていて、日本では260万枚以上の売り上げを記録。
特に1970年代前後の青春時代を過ごした60代の方々にとっては、あの頃の甘酸っぱい思い出がよみがえる一曲でもあります。
可愛らしくも、どこか懐かしさを感じさせるそのメロディーは、どの時代に聴いても新鮮で、カラオケで歌うと一層の楽しさが広がります。
キミへのいたずらな愛情がちりばめられた、ほほえましい「黒ネコ」の魅力をぜひ再発見してみてください。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ

1973年にリリースされた麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は、まさに60代の思い出を色鮮やかに彩る楽曲です。
左利きの人への新しい視点を提供し、社会に爽やかな風を吹き込んだこの曲は、若い心を持つ全ての人にささげられたといっても過言ではありません。
シンプルで覚えやすいメロディーが、彼女の暖かくも力強い歌声と重なり、聴く者の心を軽やかにします。
ゆったりとしたテンポで、当時を思わず懐かしむことでしょう。
思い出を優しく歌い上げるこの楽曲は、今も色あせずに私たちの心に響きます。
青春時代森田公一とトップギャラン

1976年リリースで、60代の方々の心に深く刻まれた森田公一とトップギャランの楽曲『青春時代』。
懐かしくも力強いこの曲は、多くの方が学生時代を送ったあの頃の気持ちを再び呼び起こしてくれます。
阿久悠さんの歌詞は、複雑な青春の心模様を丁寧に捉え、そのメッセージは今も色あせずに響いています。
ミリオンセラーにもなり、1977年の紅白歌合戦にも登場し、それから長い年月を経て今に至るまで、さまざまな世代の人々に親しまれながら幾度となくカバーされてきました。
心の中に残るあの日々に思いをはせながら、一緒に歌いましょう。
恋する夏の日天地真理

1973年7月1日にリリースされた『恋する夏の日』は、天地真理さんの人気を不動のものにした楽曲です。
この曲は50万枚以上の売上げを記録し、彼女の代表的な楽曲として多くのファンに愛され続けています。
当時のファッショントレンドを象徴する白いテニスウエアとロングブーツで披露された歌唱は、多くの人々の青春の1ページを染め上げました。
清涼感があふれるメロディと爽やかな歌詞は今も色あせず、みなさんの心に夏の日の記憶として鮮やかに残っているでしょう。
過ごした夏を思い出しながら、懐かしい楽曲を楽しんでみてはいかがでしょうか。