RAG Music
素敵な音楽
search

社交ダンスの定番曲。人気曲・有名な楽曲

「社交ダンス」と言われると、何となく敷居の高さやかしこまったイメージを持たれている方も多いでしょう。

実際、日常でなかなか社交ダンスを披露する場面に出くわすようなことはあまりないですよね。

とはいえ趣味でたしなんでいる方はもちろん、イベントや余興などで社交ダンスに挑戦する予定がある、という方もいらっしゃるはず。

そこで今回は、社交ダンスによく使われる人気の曲をジャンルや時代を問わず幅広い選曲で集めてみました。

曲によっては実際にダンスに使われている動画も載せていますから、定番のクラシックやタンゴ、ラテンにくわえてポップスなどのポピュラー音楽も加わったレパートリーをぜひお楽しみください!

もくじ

社交ダンスの定番曲。人気曲・有名な楽曲(1〜20)

Let’s Get LoudJennifer Lopez

Abbey Clancy & Aljaz Cha Cha to ‘Let’s Get Loud’ – Strictly Come Danicing 2013: Week 2 – BBC
Let's Get LoudJennifer Lopez

女優としても活躍している歌手のジェニファー・ロペスさん。

多くの有名な映画に出ているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の作品のなかでも特に社交ダンスにピッタリな作品が、こちらの『Let’s Get Loud』。

チャチャチャ調にまとめられた1曲で、全体を通してラテンの雰囲気がただよっています。

社交ダンスの楽曲としては、チャチャチャということもあり、やや難易度が高いと思いますが、ぜひ挑戦してみてください。

Beyond The SeaBobby Darin

Ashley Taylor Dawson & Ola dance to ‘Beyond The Sea’ – Strictly Come Dancing: 2013 – BBC
Beyond The SeaBobby Darin

オールディーズらしい、ロマンティックなムードたっぷりの名曲『Beyond The Sea』は、1950年代から60年代にかけてヒットを飛ばした作曲家兼シンガー、俳優の顔も持つボビー・ダーリンさんによる代表的な楽曲です。

フランスの歌手、シャルル・トレネさんの楽曲『ラ・メール』をダーリンさんが英語詞で歌い、1960年にリリースして世界的に有名な曲となったのです。

ダーリンさんの半生を描いた2004年製作の映画『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』では、タイトルにもそのまま曲名が使われています。

本稿では、BBC放送のダンスリアリティ番組『ストリクトリー・カム・ダンシング』にて、この曲を使ってダンスする動画も紹介していますから、合わせてチェックしてみてください!

社交ダンスの定番曲。人気曲・有名な楽曲(21〜40)

サマータイムマンハッタン・ジャズ・オーケストラ

【ジャイブ】ジョージ・ガーシュウィン作曲「サマータイム」の演奏は、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ。

リーダーでアレンジャー、ピアニストのデビッド・マシューズは、この曲をやや早いテンポの洒落た都会的な作品にしています。

This MasqueradeGeorge Benson & Noa perform

George Benson & Noa perform “This Masquerade”
This MasqueradeGeorge Benson & Noa perform

「マスカレード」は、アメリカのシンガーソングライターでシェルター・レコード創立者のレオン・ラッセルが1972年書いた曲でジョージ・ベンソン、カーペンターズ、セルジオ・メンデス、ケニー・ロジャースなど名立たるアーティストにカバーされている名曲です。

社交ダンスでは、ブルース曲として人気があります。

アマポーラVSOP渋谷吹奏楽団

アマポーラ(社交ダンス共演) VSOP渋谷吹奏楽団2016
アマポーラVSOP渋谷吹奏楽団

【ルンバ、チャチャチャ、サンバ】VSOP渋谷吹奏楽団の演奏は、社交ダンスとの共演で「アマポーラ」です。

変化のある編曲となっており色々と楽しめます。

ダンスは東部日本ボールルームダンス連盟プロフェッショナル選手会の皆さんです。

ムーン・リバーAndy Williams

【ワルツ】アメリカのポピュラー歌手、アンディ・ウィリアムスが歌う「ムーン・リバー」。

ジョニー・マーサー作詞、ヘンリー・マンシーニ作曲で映画「ティファニーで朝食を」の主題歌。

主演のオードリー・ヘプバーンが歌っています。