ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(101〜110)
Show meJoe Tex

曲のイントロの演奏が印象的な1曲。
ノリの良いリズムにハスキーヴォイスがかっこいいジョー・テックスのボーカルが魅力的な1曲です。
この曲は、彼の1968年にリリースされた「リヴ・エンド・ライヴリー」に収録されています。
Ordinary PeopleJohn Legend

現代の代表的なソウルシンガーといえば、ジョン・レジェンドさんではないでしょうか?
オハイオ州で生まれた彼は聖歌隊で音楽に親しみ、大学卒業後、就職しそこから歌手に転向したという異色の経歴を持ちます。
ちなみに彼の出身大学は名門のペンシルベニア大学なんですよね。
勉強も音楽もできるなんて、神は二物を与えちゃいましたね(笑)。
『Ordinary People』は2004年にリリースされた彼のキャリア初期を代表する曲です。
現在とスタイルが変わっていないため、今のジョン・レジェンドさんしか知らない方にも、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Funky TownLipps Inc

ミネアポリスにて、インストプレーヤーとして活躍、自身のレーベル、オクトーバーレコードの設立者でもあるスティーブン・グリーンバーグが、黒人女性シンガーでサクソフォン奏者のシンシア・ジョンソンとともに結成し、そこにセッション・ギタリストのデイヴィッド・リヴキンが加わる形で1979年にアルバム「MOUTH TO MOUTH」でデビューを果たします。
後のアルバムに収録されている「FUNKY TOWN」が2枚目のシングルとしてカットされると、これが全米のダンス・シングルチャートで急上昇し、その影響により、翌1980年に全米のシングルチャートで1位を記録する大ヒットとなりました。
Never Stop DreamingMario Biondi

『Never Stop Dreaming』はイタリア・シチリア島出身のソウル・シンガーであるマリオ・ビオンディさんの楽曲で、2017年にリリースされたシングルレコード『Stay With Me / Never Stop Dreaming』に収録されています。
1970年代のソウルを現代風に解釈したようなオシャレなサウンドに、低音の成分が魅力的なマリオさんの歌声が心地よく響くんですよね。
アシッド・ジャズバンドであるインコグニートでも活躍していた実力派なので、聴いたことのない人はぜひ聴いてみてください!
You lost the sweetest boyMary Wells

明るい歌声が魅力的なメアリー・ウェルス。
聴いていて楽しくなる1曲です。
この曲は1965年にリリースされたアルバム「メアリー・ウェルス」に収録されています。
この曲のバックコーラスは、スプリームズとザ・テンプテーションズが行っています。
Try A Little TendernessOtis Redding

来年、没後50年を迎えるオーティス・レディング。
しかし、いまだに彼がソウル・ミュージックを代表する最高峰のアーティストであることは変わりません。
この曲は彼の代表的な作品であり、そのあふれるような魂(ソウル)が胸を打つ名曲です。
Stone RollinRaphael Saadiq

アメリカを代表するソウルシンガー、ラファエル・サディークさんが贈る、真摯な魂の叫びが聴き手の心を鷲掴みにします。
本作は、1960年代のクラシックなソウルサウンドを現代的な解釈で蘇らせたアルバム『Stone Rollin’』に収録された渾身のタイトル曲。
2011年3月にコロムビア・レコードからのリリースとなりました。
ブルースやファンクの要素も加味した力強いリズムと、グルーヴィなベースライン、ヴィンテージキーボードのメロトロンが織りなす重厚なサウンドは圧巻です。
ロサンゼルスの自身のスタジオで1年かけて丁寧に作り込まれた本作は、ソウルミュージックを愛するすべての方にお勧めしたい一曲。
音楽の深い味わいを求める方の心を必ずや満たしてくれることでしょう。
What’d I Say, Pt. 1Ray Charles

盲目というハンディをかかえつつも、高いピアノのテクニックで世界中から注目を集めたソウルシンガー、レイ・チャールズさん。
型にとらわれない自由なアレンジに定評があるアーティストです。
日本人にとってもなじみ深いアーティストで、『いとしのエリー』といった日本の曲もカバーしていることで有名ですね。
そんな彼の代表曲である、こちらの『What’d I Say, Pt. 1』は1959年にリリースされた曲で、後にグラミー賞の殿堂賞を獲得しています。
Twistin’ the Night AwaySam Cooke

若くしてこの世を去ったサム・クック。
その端正なルックスと伸びやかな歌声で多くの人気を集めました。
また、作曲家としても数多くのスタンダードナンバーを残し、ロッド・スチュワートを始めとする、ロック系ボーカリストに残した影響も多大なものがあります。
You Send MeSam Cooke

ゴスペルのコーラスグループ出身のサム・クックが、ソロ・シンガーとしてデビューし、ヒットさせたのがこの「ユー・センド・ミー」です。
当時のアメリカのポピュラー音楽は、シングルレコードやラジオ放送を前手とした短い曲が主流でした。
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(111〜120)
Let The Music PlayShannon

アメリカのダンスポップやファンクを得意としたシンガー、シャノンのヒット曲にしてデビュ曲を飾った曲。
彼女の1984年のデビューアルバムのタイトデビューになりました。
この頃はというとバリバリのシンセサイザーの音が効いたディスコソングが流行しています。
いわゆるソウルという感じよりも踊れる曲が量産された時期ですね。
If You Want Me To StaySly & The Family Stone

ベースとドラムの心地よいグルーヴ、そしてダルさを感じさせる独特なボーカルが魅力的なソウル・ナンバーです。
アメリカのスライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1973年6月に本作をシングルカットし、アルバム『Fresh』に収録しました。
人種や性別の壁を越えたメンバー構成で、ファンクやソウル音楽の発展に大きく貢献したバンドです。
瞑想的でありながらライブ感あふれるサウンドは、後のミュージシャンたちにも大きな影響を与えました。
1987年公開の映画『Made in Heaven』、2007年の『Talk to Me』でも使用され、多くのファンを魅了し続けています。
寛いだ雰囲気の中でゆったりと音楽を楽しみたい時にぴったりな一曲となっています。
I’ll be aroundTHE SPINNERS

スピナーズは、1970年代に活躍したグループです。
アメリカデトロイト出身のソウルグループとして知られています。
アルバムにはこの曲の他にも、「ジャスト・ユー・アンド・ミー・ベイビー」などが収録されています。
聴きやすい1曲となっています。
In the rainThe Dramatics

ザ・ドラマチックスのデビューアルバムに収録されているこの曲は、イントロで聴こえる雨の音が印象的な1曲。
アルバムはビルボードチャートにて上位にランクインしました。
悲しみを表現している曲で、雨の中を歩きたいと歌っています。
This old heart of mineThe Isley Brothers

「アイズレー・ブラザーズ」として知られる彼らが1987年にリリースした1曲。
味のあるボーカルが魅力的な曲となっています。
途中で曲調が変わったりと、聴いている人を飽きさせません。
またこの曲は70年代にロッド・スチュワートがカバーしたことでも知られています。
Everybody Plays the Foolthe main ingredient

1964年にニューヨークのハーレムで結成されたザ・メイン・イングリーディエントが放つ、グルーヴィーな魂の一曲。
1972年6月に発表された本作は、誰もが共感できる恋の切なさを、甘く優しいソウルフルなメロディーで包み込みます。
キューバ・グッディング・シニアさんの情感豊かなリードボーカルと、メンバーの緻密なハーモニーが見事に調和した珠玉のサウンドは、ビルボードHot 100で第3位、R&Bチャートで第2位という輝かしい成績を残しました。
アルバム『Bitter Sweet』に収録された本作は、映画やテレビ番組のサウンドトラックとしても愛用され、1991年にはアーロン・ネヴィルさんによるカバーバージョンもヒットを記録。
心が揺れ動く夜に、そっと寄り添ってくれる一曲です。
Shop aroundThe Miracles

1960年代にリリースされたこの曲は、ザ・ミラクルズのファーストアルバムに収録されています。
1950年代からすでに違う名前で活動していた彼らの息の合った歌に注目です。
ボーカルの掛け合いが聴いていておもしろい1曲です。
I’ll Take You ThereThe Staple Singers

アメリカを代表するゴスペル・ソウルグループであるザ・ステイプル・シンガーズが1972年3月にリリースした、魂を揺さぶる珠玉のナンバーです。
父と子供たちで構成された家族バンドならではの、息の合ったハーモニーと力強いグルーヴ感が聴く人の心を捉えて離しません。
アルバム『Be Altitude: Respect Yourself』からのシングルカットとなった本作は、スタックス・レコードの名プロデューサー、アル・ベルさんが手掛けました。
アラバマ州のマッスル・ショールズ・スタジオで録音され、人種差別のない理想の世界を願うメッセージを、ファンクとゴスペルの要素を巧みに織り交ぜて表現しています。
ビルボードHot 100で1位を獲得し、誰もが心地よく体を揺らせる爽快なサウンドは、音楽を通じて平和を願うすべての人におすすめの一曲です。
Stoned loveThe Supremes

美しいコーラスをこなしていることでも有名なザ・スプリームス。
リードボーカルの美しいソプラノの声が聴いていて心が癒やされます。
ザ・スプリームスは1959年から1977年まで活動したことで知られています。
また、1980年代には彼女たちを描いたミュージカルも作られています。
You Make Me Feel Brand NewThe stylistics

スタイリスティックスも、フィラデルフィア・ソウルを代表するグループです。
ファルセットで歌うメイン・ボーカルが特徴のあるグループでした。
「You Make Me Feel Brand New(誓い)」は、彼ら最大のヒット曲です。



