ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(81〜90)
Never Too MuchLuther Vandross

アーティストとしてだけでなく、サウンドクリエイターとしても高い評価を受けているルーサー・ヴァンドロスさん。
54歳という若さでなくなってしまいましたが、キャリアの初期から亡くなる直前まで、ずっとR&Bやソウルのシーンをひっぱり続けていました。
彼の魅力はなんといってもスムースで優しいボーカル。
グルーヴィーなのですが、メロウな雰囲気も持ち合わせています。
『Never Too Much』でもそういった彼の魅力が反映されています。
Save the last dance for meThe Drifters

ベン・E・キングが在籍していたドリフターズは、黒人コーラスグループです。
数々の曲をヒット・チャートに送り込み、白人音楽やロックンロールが優勢のオールディーズの中に、黒人のソウル・ミュージックを紹介しました。
Let’s Stay TogetherAl Green

ディアンジェロさんを筆頭に一大ムーブメントを巻き起こした音楽ジャンル、ネオソウル。
こちらの『Let’s Stay Together』はネオソウルが生まれるにあたって、非常に大きな影響を与えた1曲なんです。
歌っているアル・グリーンさんは他のソウルシンガーとは違いグルーヴ重視のアンニュイなソウルを歌っていました。
ディアンジェロさんの『Send it On』などはこの曲の影響を強く受けています。
ネオソウルを聴く方はぜひチェックしてみてください!
WHat you won’t do for loveBobby Caldwell

ボビー・コールドウェルは、アメリカで1970年代から1980年代に活躍したミュージシャンです。
ニューヨーク出身の彼が歌うこの曲は、聴きやすいボーカルが心に響く1曲となっています。
この曲は彼のデビュー・ソングとして知られています。
Soul ManSam & Dave

サム&デイブの代表曲であることはもちろん、映画「ブルース・ブラザーズ」でも使用された有名な曲です。
彼らにはこの曲の他に、“Hold On, I’m Comin’”という大ヒット曲があり、こちらも多くのファンに親しまれています。
You lost the sweetest boyMary Wells

明るい歌声が魅力的なメアリー・ウェルス。
聴いていて楽しくなる1曲です。
この曲は1965年にリリースされたアルバム「メアリー・ウェルス」に収録されています。
この曲のバックコーラスは、スプリームズとザ・テンプテーションズが行っています。
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(91〜100)
Sweet InspirationThe Sweet Inspiration

心が明るくなるようなメロディーと美しいコーラスの作り出すハーモニーが魅力提な1曲。
ザ・スウィート・インスピレーションスは1960年代に活躍し始めたR&B、ソウルの女性シンガーグループとして知られています。
愛する人に対する思いをスウィートに歌いあげています。