ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(21〜30)
Motherless ChildO.V. Wright

ソウル・ミュージックの中でも、アメリカ合衆国南部の、ゴスペルやスピリチャルといった音楽から大きな影響を受けたものを、サザン・ソウルあるいはディープ・ソウルと呼ぶことがあります。
O.V.ライトは、ディープソウルの代表的な歌手です。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

アメリカの天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさんによる珠玉のバラードです。
特別な日でなくても「愛している」と伝えるためだけに電話をする、という純粋な愛情を描いた歌詞と、優しく温かなメロディが心の奥まで染み渡る感動的な1曲です。
この曲は1984年8月に映画『The Woman in Red』の主題歌として制作された作品で、日本ではテレビドラマ『君の手がささやいている』でもおなじみですよね。
何気ない日常の中にある愛おしさを感じられる雰囲気を味わいながら、大切な人を想って聴いてみてくださいね。
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(31〜40)
I put a spell on youNina Simone

ニーナ・シモンは独特な女性シンガーソングライターです。
音楽大学を卒業した彼女のデビュー作はジャズのアルバムで、ピアノの演奏も見事ですが、次第にソウル・ミュージックに近づいていきました。
この曲は、アニマルズもカバーしたソウルの名曲です。
Baby LoveThe Supremes

モータウンレコード最大のスターグループ、シュープリームス。
メインボーカルを務めているのは、ソロに転向してからもヒット曲を連発したダイアナ・ロスです。
ポップなアレンジが耳に残るこの曲は1964年に発売され、彼女たちにとって3度目の全米チャートナンバーワンを獲得した名曲です。
You really got a hold on meSmokey Robinson & The Miracles

アメリカのソウル・ミュージックの名門レーベルのひとつに、モータウンがあります。
モータウンで制作される音楽には特徴があり、のちに「モータウン・サウンド」と呼ばれます。
スモーキー・ロビンソンはモータウン初のミリオンセラーを出しました。
BenMichael Jackson

ジャクソン5から独立したマイケル・ジャクソンは、その後もポップ・スターへの道を突き進みました。
彼の音楽は時代によって変わっていきますが、ソウル期のナンバーの中でもっとも知られる曲のひとつが「ベンのテーマ」です。
LowdownBoz Scaggs

白人によるソウル、「ブルー・アイド・ソウル」の先駆者、ボズ・スキャッグス。
この曲が収録された「シルク・ディグリーズ」は全米アルバム・チャート2位を記録し、ボズは一躍時代を代表するスターへと上り詰めました。