ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(51〜60)
Walk On ByIsaac Hayes

テネシー州を代表するソウルシンガー、アイザック・ヘイズさん。
パートナーのデイヴィッド・ポーターさんと数々の楽曲をプロデュース、提供してきた音楽プロデューサーでもあります。
1997年からはアニメ『サウスパーク』にて、声優としての活動もスタートしています。
非常に多才ですよね。
そんな彼の名曲である『Walk On By』は1964年にリリースされた作品で、ソウルとブルースの中間にあたる音楽性が魅力的な作品です。
Use MeBill Withers
ダニー・ハサウェイあたりのニュー・ソウルまで来ると、すでにソウルというジャンルの垣根をこえ始めており、ファンクやフュージョンなどの他の音楽とのつながりが出てきます。
ビル・ウィザースもそうした一人でした。
Everybody needs someone to LoveWilson Pickett

ソウル・ミュージックは、そのルーツとなったゴスペルやスピリチャルだけでなく、同世代の黒人音楽であったロックン・ロールからも影響を受けました。
最高のロックンローラーであるリトル・リチャード以上の名シャウターだったのが、ウイルソン・ピケットです。
I Will SurviveGloria Gaynor

ディスコで人気を博したアメリカの歌手グロリア・ゲイナーさんが1978年にリリースしたのが、彼女の代表曲にもなっている『I Will Survive』です。
アメリカのビルボード・ホット・チャートと全英のシングルチャートで第1位を獲得し、グラミー賞最優秀ディスコ・レコーディング賞を受賞しています。
2020年にはTikTok上でも人気を集め、YouTubeに投稿されている公式の動画は1億3000万回も再生されている大注目の楽曲です!
Wake Up EverybodyHarold Melvin & The Blue Notes

フィラデルフィア(フィリー)ソウルを代表するボーカルグループ、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ。
この映像でメインボーカルを務めているのは、のちにソロに転向し大成功を収めたテディ・ペンダーグラスです。
社会問題をテーマにしたこの曲は、ジョン・レジェンドなど多くのアーティストにカバーされています
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(61〜70)
Never Too MuchLuther Vandross

アーティストとしてだけでなく、サウンドクリエイターとしても高い評価を受けているルーサー・ヴァンドロスさん。
54歳という若さでなくなってしまいましたが、キャリアの初期から亡くなる直前まで、ずっとR&Bやソウルのシーンをひっぱり続けていました。
彼の魅力はなんといってもスムースで優しいボーカル。
グルーヴィーなのですが、メロウな雰囲気も持ち合わせています。
『Never Too Much』でもそういった彼の魅力が反映されています。
Save the last dance for meThe Drifters

ベン・E・キングが在籍していたドリフターズは、黒人コーラスグループです。
数々の曲をヒット・チャートに送り込み、白人音楽やロックンロールが優勢のオールディーズの中に、黒人のソウル・ミュージックを紹介しました。
Back StabbersThe O’Jays

70年代前半に、フィラデルフィア発のフィラデルフィア・ソウルという音楽が流行しました。
オー・ジェイズはその中にいた3人のコーラスグループです。
「裏切り者のテーマ」は彼らが最初に売れる事になったヒットソングです。
Summer BreezeIsley Brothers

ラヴァーズソウルの先駆者ともいえるアイズレー・ブラザーズの代表的な作品です。
この曲で「メロウ」という言葉を知った人も多かったのではないでしょうか。
1950年代から活動しているアイズレー・ブラザーズですが、伝説的ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスをバックメンバーとして起用し、世に送り出したことでも有名です。
I wanna testifyParliament

1960年代にリリースされたこの曲は、ソウル調に歌われているパーラメンツの曲。
彼らはのちにバンド「ファンカデリック・パーラメンツ」となったことで知られています。
愛する女性に語りかけるように歌う1曲です。
Sweet InspirationThe Sweet Inspiration

心が明るくなるようなメロディーと美しいコーラスの作り出すハーモニーが魅力提な1曲。
ザ・スウィート・インスピレーションスは1960年代に活躍し始めたR&B、ソウルの女性シンガーグループとして知られています。
愛する人に対する思いをスウィートに歌いあげています。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

ソフトバンクユーザーなら必ず当たるPayPayスクラッチくじの告知CMです。
スクラッチにちなんで、中居正広さん演じるペイトクがDJとなって登場、お父さんが「そのスクラッチじゃない!!」とツッコむというユーモアのある演出です。
CM後半ではおなじみのBGM、クインシー・ジョーンズさんの『Soul Bossa Nova』が流れています。
Keep On Movin’Soul II Soul

1980年代の終りが近づいた頃、イギリスから突如登場し、あっという間に世界的な人気を博したソウル・トゥー・ソウル。
メローなソウルミュージックと市民権を得つつあったハウスサウンドをミックスした彼らの音楽は真に革命的なものでした。
SuperstitionStevie Wonder

日本でも非常に高い人気をほこるソウルシンガー、スティービー・ワンダーさん。
いわゆるニュー・ソウルのムーブメントを巻き起こしたパイオニアの1人ですね。
マーヴィン・ゲイさんやダニー・ハサウェイさんとともに、現在のR&Bやネオソウルの基礎を作り上げてきました。
そんな彼が歌う『Superstition』は、ファンキーなリズムが印象的な作品です。
迷信について歌っているのですが、メロディーがめちゃくちゃクールなんですよね。
今になって聴いても古さを感じさせない斬新な構成に仕上げられています。
I’d Rather Go BlindEtta James

1961年のデビューから、亡くなる前年の2011年まで50年にわたって、聴く人の心が震えるような歌を歌い続けてきたエタ・ジェームス。
ブルースのフィーリングを強く感じさせる「ソウル・ブルース」のパイオニア的シンガーです。
この曲はシングルカットされていませんが、多くのアーティストがカバーをしています。




