ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
アメリカの音楽シーンを輝かせた偉大なるアーティストたち。
マーヴィン・ゲイさん、オーティス・レディングさん、スティーヴィー・ワンダーさんなど、時代を超えて語り継がれる名シンガーが残した珠玉の名曲の数々。
そして現代のソウルミュージックを牽引するブルーノ・マーズさんやディアンジェロさんまで。
心に響く歌声とグルーヴ感あふれるサウンドで魅了する、ソウルミュージックの世界へご案内します。
感動と興奮に満ちた音楽の旅をお楽しみください。
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ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(121〜130)
Can I change my mindTyrone Davis

ボーカルの歌唱力が魅力的な1曲。
愛する女性に向けて、丁寧に歌い上げられている曲です。
この曲は、タイローン・デイヴィスが1969年にリリースしたものです。
タイローンはシカゴ出身のソウルシンガーとして知られています。
Play That Funky MusicWild Cherry

白人が歌うファンク4人組バンド、ワイルドチェリー。
完全にノリが黒人の作り出すサウンドですよね。
今なお色あせず、テレビのCMやディスコ系のコンピレーションアルバムに収録されています。
どちらかというとディスコナンバーで、ソウルというよりもファンキーなロックです。
ダンスフロア向けのソウルミュージックの進化系。
Knock On WoodAmii Stewart

1979年2月にリリースされたアミ・スチュワートによるアルバムのタイトルソングとなった楽曲です。
このアルバムは2つの成功したシングルをリリース、後の1985年には「Knock on Wood」のリミックスバージョンが入ったシングルが、イギリスのチャートで7位に輝きました。
ロングヒットのディスコナンバー。
Baby WorkoutJackie Wilson

1950代後半から活躍し、モータウンの原型ともいえるサウンドを作り上げたジャッキー・ウィルソン。
その弾けるようなハイトーンボイスは黒人層だけでなく、多くの白人リスナーからも支持を得ました。
この曲は1963年にリリースされ、全米チャート5位を記録した彼の代表的な作品です。
Yes we can canPointer Sisters

1970年代はオーセンティックなソウルコーラスグループとして注目を浴び、80年代になるとディスコブームに乗ってミリオンセラーを連発したポインター・シスターズ。
この曲はファースト・アルバムのトップに収録されている曲で、アラン・トゥーサンの代表曲としても有名です。
Walk the dogRUFUS THOMAS

ハスキーヴォイスのボーカルが魅力的なルーフスの1曲。
犬を呼ぶ口笛が歌の途中に入っていたり、語りが入っていたりとユーモアがあふれる1曲となっています。
この曲はのちにローリングストーンズが1964年にカバーしたことでも知られています。
The Sun Ain’t Gonna Shine AnymoreThe Walker Brothers

黒人音楽であったブルースがそうであったように、ソウルも白人に大きな影響を与え、白人の中にソウル・ミュージックを演奏するグループがあらわれはじめました。
白人のソウル・ミュージックをブルーアイドソウルといいます。
Take me to the riverAl Green

切ないメロディーが印象的な1曲。
アル・グリーンの歌声が美しく、聴かせる1曲となっています。
「良い時も悪い時も一緒にいよう」と愛する人に歌う歌詞が心に響く1曲です。
Sweet LoveAnita Baker

1983年デビューのアニタ・ベイカー。
ホイットニー・ヒューストンやトニー・ブラクストンなど、多くのソウル/R&B系女性シンガーに大きな影響を与えました。
この「スイートラブ」は全米チャート8位にランクされた彼女の代表曲です。
Hello StrangerBarbara Lewis

アメリカの1960年代に活躍したシンガーソングライター、バーバラのソロのボーカルで静かに歌い上げるこの曲は、心に響く1曲となっています。
この曲は1963年にリリースされ、アメリカのチャートで3位となったことで知られています。
ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力(131〜140)
AIn’t no sunshineBill Withers

ビル・ウィザースの歌うメランコリックな1曲。
1971年にリリースされたアルバム「ジャスト・アズ・アイ・アム」に収録されている1曲。
1960年代から80年代にかけて活躍したビルは他にも「リーン・オン・ミー」などの曲でも知られています。
Kung Fu FightingCarl Douglas

インド出身のプロデューサー、ビドゥにより作曲された愉快なディスコナンバー。
当時カール・ダグラスに歌わせるために「I Want to Give You My Everything」という楽曲を用意したビドゥでしたが、その時にダグラスに「I Want to Give You My Everything」のB面曲用に使える詞がないかとたずね、彼は自作の詞をいくつかビドゥに見せたところその中から選ばれたのがこの曲でした。
冗談半分で作ったところ大ヒットしてしまったいう曲。
PatchesClarence Carter

この曲は、クラランス・カーターが1970年にリリースした曲として知られています。
イントロに語りが入るソウル調の曲で、語るように歌うのが印象的な曲です。
ハンサムなボーカルとマッチしたコーラスが聴きやすい楽しい1曲となっています。
Just one lookDoris Troy

1930年代生まれのアメリカのシンガーソングライター、ソウルシンガーであるドリス・トロイが歌う1曲です。
「ママ・ソウル」の名前で知られる彼女が、愛する人に向けて歌うコーラスが美しい曲。
力強い歌唱力も魅力の1曲です。
Coming HomeLeon Bridges

『Coming Home』はテキサス州出身のR&Bのシンガーソングライターであるリオン・ブリッジズさんの楽曲で、2015年にリリースされたデビュー・アルバム『Coming Home』のタイトル・ソングです。
全米チャートで第6位にランクインすると、第58回グラミー賞の「最優秀R&Bアルバム」部門にノミネートされました。
オーティス・レディングさんやサム・クックさんのような1960年代のソウルミュージックがお好きなら必聴です!
In My HouseMary Jane Girls

リック・ジェームスのプロデュースの4人組女性グループ、メリー・ジェーン・ガールズ。
こちらの曲は、1985年に発表され大ヒットしたシングル「イン・マイ・ハウス」です。
作詞・作曲もリック・ジェームスが担当しています。
ノリのいいダンスナンバーで、ダンス・チャートでは全米1位を獲得。
残念ながらバンド自体は1983年にデビューし、3年ほどで解散してしまいましたが、この楽曲は今でも愛され聴かれています。
I Wish I Knew How It Would Feel to Be FreeNina Simone

世界中のアーティストから高い評価を受けている、まさしくアーティスト・トゥ・アーティストなニーナ・シモンさん。
彼女の魅力はなんといって、自然体なボーカルではないでしょうか?
うまく聴かせようとか、売れる曲を歌おうとかそういうのは一切ありません。
とにかく自分の世界を表現することに長けたアーティストです。
『I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free』は1967年にリリースされました。
もとはジャズの曲ですが、ニーナ・シモンさんによってソウルフルなアレンジがくわえられています。
There’s Nothing Like ThisOmar

イギリスのソウル・ミュージックのアーティストであるomarさんが歌う『There’s Nothing Like This』は1991年にリリースされた彼のファースト・シングルで、同年リリースのアルバム『There’s Nothing Like This』のタイトル曲でもあります。
印象的なベースラインに始まりゆったりしたグルーヴのドラムが演奏を始めると、思わず体を揺らしてしまいますよね。
サビのコーラスも心地よく、穏やかな気分にさせてくれるメロウなサウンドの名曲です!
The RainOran “Juice” Jones

Def Jam Recordsからリリースされたオラン・ジュース・ジョーンズ、スロウジャムな人気の曲です。
R&Bとヒップ・ホップを融合させたようなニュー・ジャックスイングのようなテイスト。
ややゆったりしたリズムに合わせ、淡々としたボーカルが映える1曲です。
狭義ではブラックコンテポラリーに属し、広義ではR&Bといえます。
When a Man Loves a WomanPercy Sledge

アラバマに生まれたパーシー・スレッジも、サザン・ソウルの代表的なシンガーのひとりに数えられます。
1966年に彼が歌った「男が女を愛する時」は大ヒットし、今でもジャンルをこえて数多くのミュージシャンが歌っています。



