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春を感じるアニソン特集【出会い・別れ】

あなたにとっての春はどんな季節でしょうか?

卒業や入学、新生活が始まるタイミングですので、どなたにも思い描くイメージがあるんじゃないでしょうか。

さて、今回のテーマは春を感じるアニソンです!

春自体を題材にしたものはもちろんのこと、出会いや別れの季節にピッタリな歌詞がつづられている曲など、さまざまな視点から春っぽいアニソンをピックアップしてみました!

アニメを見るとまた聴き方も変わってくると思うのでぜひ見てくださいね。

世代的にも幅広くカバーしているので、ぜひチェックしてみてください!

春を感じるアニソン特集【出会い・別れ】(71〜80)

ララバイRADWIMPS

春の出会いと別れを優しく包み込む楽曲です。

RADWIMPSが2005年3月に発表した本作は、新しい生活への希望と不安、友との別れの寂しさを繊細に表現しています。

優しさと愛情に満ちた歌詞は、聴く人の心に寄り添い、前を向く勇気を与えてくれます。

野田洋次郎さんの透明感のある歌声と、バンドの奏でるメロディが見事に調和し、春の訪れを感じさせてくれますね。

卒業や入学、新生活を控えた人にぴったりの1曲。

春の風に乗せて、この歌を聴きながら新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

ユメヲカケル!スペシャルウィーク(CV:和氣あず未)サイレンススズカ(CV:高野麻里佳)トウカイテイオー(CV:Machico)ウオッカ(CV:大橋彩香)ダイワスカーレット(CV:木村千咲)ゴールドシップ(CV:上田 瞳)メジロマックイーン(CV:大西沙織)

アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のオープニングテーマです。

冒頭のファンファーレをはじめとして管楽器を多く取り入れたサウンドが、楽曲の疾走感を高めるとともに作品の内容も表現しています。

自分の目標に向かって進んでいく強い決意とともに、そばにいて高め合える大切な人への思いを表現している歌詞も印象的。

心の中が燃え上がるような強い思いが込められているとともに、明るく楽しい雰囲気を持った楽曲ですね。

七色アーチポケモンBW合唱団

春の息吹を感じさせる明るいメロディが印象的な楽曲です。

ポケモンBW合唱団による本作は、アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のエンディングテーマとして2012年3月に配信リリースされました。

希望と夢に満ちた歌詞が心に響きます。

青空の下、輝く瞳で未来へ踏み出す様子が描かれ、喜びも悲しみも明日への力に変えて羽ばたこうと勇気づけてくれます。

新しい門出を迎える方にぴったり。

春の日差しを浴びながら、夢に向かって進む背中を後押ししてくれる1曲です。

For 4 Foreverリッカ(CV:⽥中ちえ美)千代(CV:村上奈津実)関根(CV:佐倉綾⾳)翼(CV:潘めぐみ)

『For 4 Forever』はアニメ『4人はそれぞれウソをつく』のエンディングテーマです。

アニメは4人の中学生の日常を描く内容で、4人を演じた田中ちえ美さん、村上奈津実さん、佐倉綾音さん、潘めぐみが歌っています。

キャラクターたちが歌っているという設定なので、歌詞は青春の日々を歌う内容に仕上がっていますよ。

そして、疾走感のあるサウンドと前向きな歌詞からは、春に新学期を迎えた学生のワクワク感を感じられます。

Route BLUE中島由貴

学生同士の恋愛を描くアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』。

そのエンディングテーマが『Route BLUE』です。

こちらは、モデルや声優などマルチに活躍されている中島由貴さんが手掛けた1曲。

エレクトロミュージック風のサウンドに乗せて、恋愛のあるあるなシチュエーションや、切ない心境を歌う内容に仕上がっています。

全体的には春にピッタリなさわやかな印象です。

時にパワフルに、時に繊細にと表現力豊かな彼女の歌唱にも注目ですよ。

春のかたみ元ちとせ

CHITOSE HAJIME 元ちとせ・春のかたみ 2008.5.31 in 水俣市
春のかたみ元ちとせ

異国情緒のある、オリエンタルなアニソンです。

デビュー曲『ワダツミの木』の大ヒットで知られるシンガー、元ちとせさんの楽曲で、2006年に7枚目のシングルとしてリリース。

日本に伝わる怪談を題材にしたアニメ『怪 〜ayakashi〜』のエンディングテーマに起用されました。

幻想的なサウンドに、私はあなたのことをいつまでも思い続ける、という歌詞につづられたはかないメッセージがマッチして、泣けてしまいます。

桜の舞い散る景色を眺めながら、ぜひ。

卒業証書宮脇詩音

暗殺教室第二季插曲 卒業証書 完整版
卒業証書宮脇詩音

ザ・卒業ソングとも言える楽曲です!

青春らしいみずみずしい歌詞が、これからの明るい未来を予感させます。

切なさの中に軽快さもあって、アニソンの枠にとどまらないポップスです。

伸びのある高音がステキですね。

合唱曲として卒業式でも歌えそうな、桜の季節にピッタリの楽曲です。