春に歌いたい童謡。子供と一緒に歌いたくなる名曲集
春の訪れを感じると、優しい春の童謡のメロディーが頭に浮かんでくることはありませんか?
お子さんと一緒に、季節の歌を通じて春の温かさや自然の美しさを共有できたらステキですよね。
童謡は、小さなお子さんが親しみやすい優しい言葉とリズムで構成されており、親子のコミュニケーションを温かく包み込んでくれる力があります。
この記事では、子供向けの春にぴったりな童謡を幅広く紹介します。
お散歩中やおうち遊びの際に、ぜひお気に入りの1曲を見つけて歌ってみてくださいね!
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春に歌いたい童謡。子供と一緒に歌いたくなる名曲集(11〜20)
春風作詞:加藤義清/作曲:フォスター

加藤義清さんによる歌詞と、スティーブン・フォスターさんのメロディーで生まれた『春風』は、春の訪れとその爽やかさを表現した唱歌です。
歌詞には、春風がいろんなところに吹く様子が描かれ、軽やかで心地良い映像が浮かびます。
一方で、風が吹かないでほしいと願う部分もあり、穏やかな日常の中での小さなドラマが感じられます。
この歌は、春のぬくもりを感じさせながらも、ちょっとした切なさやもどかしさを味わえる曲。
子供たちはもちろん、保育士の先生方にも、春の心地よい時間をあたえてくれる1曲です。
ひらいたひらいたわらべ唄

日本の伝統的なわらべ唄として長く親しまれてきた本作は、春の訪れを感じさせる歌詞が魅力です。
花が開いたり閉じたりする様子を、子どもたちが手をつないで輪になって表現する遊びが楽しいですね。
シンプルな歌詞とメロディーながら、日本人の自然観や無常観が込められており、奥深い魅力があります。
幼稚園や保育園で歌われることも多く、子どもたちの情操教育にも役立っています。
江戸時代から歌い継がれてきたこの曲は、春の季節を感じたい方や、日本の伝統文化に触れたい方にオススメです。
お子さまと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。
緑のそよ風作詞:清水かつら/作曲:草川信

春といえば花が咲き誇る、という印象が強いですが桜が終わった後の、新緑の季節もとても気持ちがいいですよね。
そんな季節にピッタリなこの曲『緑のそよ風』は作詞は清水かつらさん、作曲は草川信さんで1948年、昭和23年に発表されました。
さわやかでほがらかな楽曲で目をつぶれば吹き抜ける風が体感できるような気持ちになれます。
2006年にはヘーベルハウスの、2019年には大正漢方胃腸薬のCMソングとしても使われていました。
みかんの花咲く丘作詞:加藤省吾/作曲:海沼實

戦後間もない頃に生まれた美しい童謡は、みずみずしい自然描写と、母への思いを鮮やかに描き出しています。
本作は、海辺の丘からの眺めを通して、子供の純粋な思いと、母親への温かな愛情を優しく歌い上げています。
遠くにある船の描写には、手の届かない寂しさが込められ、心にしみる感動を呼び起こします。
これからも温かな光に包まれた心癒やされる楽曲として、多くの方々の心に寄り添い続けることでしょう。
花かげ作詞:大村主計/作曲:豊田義一

切なげなメロディが印象的な『花かげ』。
大好きなお姉さんが家を出て、嫁いでいったことに寂しさを感じている様子が歌われています。
これまではずっと十五夜お月様の下でもお姉さんと一緒だった日々も、今はひとりぼっち。
お姉さんが遠くへ行く様子、別れの際に流した涙、そして行ってしまったお姉さんへの届かぬ呼びかけ……。
そんな光景と桜の花びらが舞い散る様子が描かれた歌詞は、明るい春のはずなのに胸がキューっとしめつけられるような切なさを覚えます。



