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【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング

7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。

そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?

この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。

七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!

【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(61〜70)

ORION中島美嘉

中島美嘉 『ORION』 MUSIC VIDEO
ORION中島美嘉

愛しい人に会えない気持ちを歌った曲でオススメなのが、中島美嘉さんの『ORION』です!

2008年にリリースされた中島さんの27枚目のシングルで、オリコン週間チャート第6位を獲得した彼女の代表曲の一つですね。

TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として起用され、ドラマとともに話題になりました。

七夕の日が来るまで会えない織姫と彦星の気持ちを表現したような、切ない気持ちが詰まった名曲です。

もしまだ聴いたことがないならドラマも含めて見てみてください!

流星のサドル久保田利伸

久保田利伸 – 流星のサドル [Official Video Short ver.]
流星のサドル久保田利伸

『流星のサドル』は久保田利伸さんのファースト・アルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されていた楽曲です。

1990年代のR&Bを感じられるダンスミュージックで、久保田さんの魅力が存分に発揮されています。

『流星のサドル』はファンや業界からも評価の高い楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずベストアルバムにも収録されています。

七夕と直接は関係ないですが、流星を歌っているこの楽曲も七夕に聴いてみるのもいいかもしれません。

流れ星真心ブラザーズ

ゆったりとしたリズムの曲が聴きたい方にオススメです。

1988年結成のロックバンド、真心ブラザーズの楽曲です。

2001年に23枚目のシングルとしてリリース。

「別れの歌3部作」の第1弾で、いなくなってしまった好きな人への未練を歌った、男の切ないラブソングです。

七夕の夜、ぜひとも星空を見上げながら聴いてみてください。

夜空のクレヨンまふまふ

【MV】夜空のクレヨン/まふまふ Crayons in the night sky
夜空のクレヨンまふまふ

流れてくる全ての音からキラキラとした星空を感じられる、まさに七夕にぴったりなまふまふさんの『夜空のクレヨン』。

2020年の七夕の日に公開されたこの曲は、恋する気持ちに気付き思いを伝えようとするまでのドキドキそわそわするような心の内が描かれています。

七夕の日はまだ梅雨明けしていない地域も毎年多く、なかなかキレイな星空をみるのは難しい年がほとんど。

でもそんな夜でもまふまふさんのこの曲を聴けば、タイトル通り夜空に色とりどりのクレヨンの色が散らばったようなキレイな星空を感じられます!

ロマンチックに七夕の夜に思いを伝えたい方は、この曲で星のキラキラパワーを受け取ってくださいね。

宇宙散歩DECO*27

DECO*27 – 宇宙散歩 feat. 初音ミク
宇宙散歩DECO*27

本作は、2023年7月7日にリリースされたボカロP、DECO*27さんの楽曲です。

織姫と彦星のストーリーをモチーフに切ない恋愛感情や人間関係のもろさを描いた、七夕にぴったりのラブソング。

初音ミクの歌声で、愛情の複雑さや一時的な感情の高まりを表現。

恋の甘美さとその終わりのつらさを織り交ぜた歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。

DECO*27さんのセンスが光る、印象的な1曲ですね。

遠恋RADWIMPS

遠恋 – RADWIMPS THAISUB เเปลไทย
遠恋RADWIMPS

人気が急上昇していた2006年のアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録のナンバー。

実体験を多く歌うRADWIMPSの中ではじめてフィクションとして書かれたそうで、ちょっとしたすれ違いの距離を織姫と彦星にたとえたユニークな1曲です。

ケンカするたび仲が深まるともいいますし、いろいろ衝突しながら愛が強くなっていくんですよね。

会えないからこそ聴きたくなるそんな曲なので七夕にぜひ。

軽快なギターのリズムも印象的で、距離も味方につけるポジティブさに励まされますよ!

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

当時、15,6歳の女の子だけのバンドWhiteberryの代表曲『夏祭り』です。

JITTERIN’JINNというバンドのカバー曲ですが、Whiteberryはこの曲で紅白に出演するほど、自分たちの曲にしていました。

夏祭りの少女の恋というイメージが、彼女たちにもぴったりな1曲です。