【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(1〜10)
星の降る日にaiko

満天の星空のもと、大切な人への思いを込めて歌われる、aikoさんの珠玉のラブバラードです。
夜空に輝く星々をモチーフに、切ない恋心と希望を織り交ぜた繊細な歌詞が心に深く響きます。
2023年11月に44枚目のシングルとして発売された本作は、aikoさんのデビュー25周年を迎えて初のリリース作品として大きな注目を集めました。
遠距離恋愛で離れて暮らすカップルや、なかなか会えない大切な人がいる方にとって、きっと心の支えになる1曲。
七夕の夜に恋人と一緒に聴けば、織姫と彦星の気持ちに重ね合わせながら、2人の絆をより深く感じられるでしょう。
星街の駅でtuki.

離れ離れになった大切な人への思いと、再会への希望を歌った、tuki.さんの珠玉のバラード。
2024年6月にリリースされた本作は、彼女が15歳のときに制作したファーストアルバム『15』にも収録されており、等身大の感情が込められています。
会えない寂しさや苦しみを抱えながらも未来への希望を失わない、けなげな思いが透明感のある歌声で歌われる歌詞は、遠距離恋愛中の方や大切な人と離れて過ごす時間が多い方の心に深く響くでしょう。
七夕の夜、星空を見上げながら聴けば、きっと心に寄り添ってくれるはずです。
星屑の街ゴスペラーズ

夜空に輝く星たちのように美しいハーモニーで、遠距離恋愛の切なさと温かな愛を歌い上げた、ゴスペラーズの珠玉のバラード。
メンバー全員にソロパートが与えられた本作は、それぞれの個性豊かな歌声が重なり合い、まるで星座のような美しい調和を生み出しています。
2002年11月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『天才柳沢教授の生活』の主題歌としても親しまれ、オリコン週間チャートで最高3位を記録しました。
離れた場所にいる大切な人への思いを胸に抱く方や、七夕の夜に特別な人と過ごしたいカップルにピッタリの1曲です。
星にのせて平井大

七夕の夜空にきらめく星々に思いを託す、そんな切ない恋心を歌った平井大さんの美しいバラードです。
2015年5月にアルバム『Slow & Easy』に収録された本作は、サーフミュージックとアコースティックサウンドが織りなすやさしいメロディが印象的。
遠距離恋愛中の方や、なかなか会えない大切な人への思いを抱えている方の心に深く響くでしょう。
平井大さんの温かみのある歌声にのせて歌われる歌詞は、星空の下で聴けばきっと特別な時間になるはず。
七夕の夜、好きな人と一緒に夜空を見上げながら聴いてみてはいかがでしょうか?
天の川松山優太

甘く切ないメロディにのせて歌われる、七夕の夜に響く珠玉のラブバラード。
松山優太さんが2010年に発表したこの楽曲は、織姫と彦星の物語をモチーフに、遠く離れた恋人への思いを情感豊かに歌い上げた名曲です。
2021年には11年間の思いを込めてアコースティックテイストにリアレンジされた新バージョンもリリースされ、YouTubeボイスドラマ『天の川連理の竪琴は愛を唄う』のタイアップ曲としても使用されました。
遠距離恋愛中のカップルや、星空の下でロマンチックなひとときを過ごしたい方にピッタリの1曲です。