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【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング

7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。

そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?

この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。

七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!

【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(41〜50)

プラネタリウムBUMP OF CHICKEN

プラネタリウム / BUMP OF CHICKEN Cover
プラネタリウムBUMP OF CHICKEN

サウンドを聴いているだけで星空のイメージが頭の中に湧いてきますね。

千葉県出身のロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲です。

2005年に9枚目のシングルとしてリリースされました。

自作のプラネタリウムの星に、大切な人の姿を重ねて思う。

なんとなく切ない気持ちになってしまいますね。

夜空を見上げながらぜひ。

【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(51〜60)

夏の匂いLUNKHEAD

ランクヘッド LUNKHEAD 夏の匂い  影と煙草と僕とAX 20130609
夏の匂いLUNKHEAD

年に一度しか会えない織姫と彦星のように、なかなか会えない大切な人に久々に会えるまでの感情を描いたLUNKHEADの『夏の匂い』。

2006年にリリースされたこの曲はカルビーの『夏ポテト』のCMに起用され、MVにはCMにも出演していた多部未華子さんと北条隆博さんが出演しています。

七夕の物語に合わせて、大切な人に七夕の日に久々に会うというロマンチックなことを考えている方もいるかもしれません。

会うまでのドキドキとしたあなたの感情に寄り添ってくれるのが、この曲です。

7月7日Stardust Revue

Stardust Revueのサマーソング『7月7日』は、ゆったりとしたラテン調のリズムが心地よいバラード。

流れるようなギターや根本要の語りかけるようなハスキーボイス、サビの盛り上がりがいかにもスタ☆レビらしいですね。

特別なできごとなんかなくても、そこに大切な人が存在することで日常がドラマチックになるんだなあなんて、この曲を聴くとしみじみ感じます。

七夕からかりゆし58

2017年にリリースされたかりゆし58のアルバム『変わり良し、代わりなし』に収録されている曲『七夕から』。

自分をふがいないと感じる朝に、過去の忘れられない恋を懐かしんでいるこの曲。

抑揚の少ないとても静かなメロディーが、ふとした瞬間の寂しさをうまく表現しています。

忘れられない恋人がどうか幸せになるようにと願う描写は切なく、それでいてとても温かく感じますね。

誰にも届かないけれど、七夕に短冊や星空を見て願い事をする人は意外に多いのかもしれません。

MILKY WAYももいろクローバーZ

夏☆スタ!’08 chap.12 MILKY WAY/ももいろクローバー
MILKY WAYももいろクローバーZ

人気アイドルグループ、ももいろクローバーZの楽曲です。

2009年にリリースされたファーストインディーズシングル『ももいろパンチ』に収録されています。

ピコピコなサウンドと歌声がマッチしていてかわいいですね。

どんな遠い場所にいてもキミのことを愛しているよ、という言葉が歌詞につづられている、ピュアなラブソングです。

STARS中島美嘉

中島美嘉 『STARS』 MUSIC VIDEO Shorts ver.
STARS中島美嘉

中島美嘉さんのデビュー曲でもある『STARS』は、タイトル通り七夕にピッタリの楽曲です。

2001年にリリースされオリコン初登場第3位を記録し、中島さんも出演した関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として起用されました。

見つからない星を探しながらいつか訪れる光を待つ様子は、まさに七夕の日を待つ織姫と彦星のようですよね。

愛しい人を待つ切ない気持ちを歌った名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

流星とバラード東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ / 流星とバラード
流星とバラード東京スカパラダイスオーケストラ

デビュー20周年となった、2010年にリリースされたスカパラのシングル曲です。

ジャジーなムードとボーカリストに迎えた奥田民生さんの渋さが光る大人な1曲。

ドライブにもピッタリなこのナンバーは、疾走感と余裕を感じさせるバランスさが心地よくってステキな時間を作ってくれそうですね。

ちょっぴり切なくも、悲しみを乗り越えて進んでいく歌詞もロマンチックで、七夕の夜にマッチすると思います。

織姫と彦星の再会のように遠距離恋愛の数少ない会える時間を特別にしてくれるはずです。