【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(51〜60)
星の詩MILLEA

七夕の夜に会えない人を思いながら聴きたくなるのは、MILLEAさんの『星の詩』です。
長野県の阿智村で開催される「天空の楽園日本一の星空ナイトツアー」の2016年のテーマソングに起用されたこの曲は、曲名と同タイトルのミニアルバムに収録されています。
MVでは日本一の星空と認定されたその阿智村の星空と、現代影絵専門劇団の劇団かかし座の幻想的な影絵が流れ、とてもロマンチック!
一緒に美しい星空を眺めたかった人は、たとえそばにいなくてもその星空を見ればまるで近くにいるような気分になれる。
切なくもやさしいこの曲が、ちょっぴり寂しい七夕の夜も温かく包み込んでくれますよ!
降りそうな幾億の星の夜RAG FAIR

男性アカペラボーカルグループ、RAG FAIRの楽曲です。
2006年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
バラエティ番組『ウチくる!?』へのエンディングテーマ起用が話題に。
どこかノスタルジーな気持ちになる幻想的な曲調が印象的ですね。
大切な人に会いたくてしかたない、という切ない思いが歌詞につづられています。
流星のサドル久保田利伸

『流星のサドル』は久保田利伸さんのファースト・アルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されていた楽曲です。
1990年代のR&Bを感じられるダンスミュージックで、久保田さんの魅力が存分に発揮されています。
『流星のサドル』はファンや業界からも評価の高い楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずベストアルバムにも収録されています。
七夕と直接は関係ないですが、流星を歌っているこの楽曲も七夕に聴いてみるのもいいかもしれません。
夏の匂いLUNKHEAD

年に一度しか会えない織姫と彦星のように、なかなか会えない大切な人に久々に会えるまでの感情を描いたLUNKHEADの『夏の匂い』。
2006年にリリースされたこの曲はカルビーの『夏ポテト』のCMに起用され、MVにはCMにも出演していた多部未華子さんと北条隆博さんが出演しています。
七夕の物語に合わせて、大切な人に七夕の日に久々に会うというロマンチックなことを考えている方もいるかもしれません。
会うまでのドキドキとしたあなたの感情に寄り添ってくれるのが、この曲です。
7月7日Stardust Revue

Stardust Revueのサマーソング『7月7日』は、ゆったりとしたラテン調のリズムが心地よいバラード。
流れるようなギターや根本要の語りかけるようなハスキーボイス、サビの盛り上がりがいかにもスタ☆レビらしいですね。
特別なできごとなんかなくても、そこに大切な人が存在することで日常がドラマチックになるんだなあなんて、この曲を聴くとしみじみ感じます。