【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(21〜30)
涙がキラリ☆スピッツ

カラオケでよく歌っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1995年に12枚目のシングルとして発売されました。
好きな人と見上げる夏の夜空の星……歌詞の言葉選びがすてきですね。
全体的にさわやかな曲調で、奥行きのあるギターの音色が印象的。
七夕はもちろんのこと、夏の間ずっと聴いていられる雰囲気ではないでしょうか。
星に願いをflumpool

インディーズ時代の曲をアレンジし完成されたナンバー『星に願いを』。
一緒に星空を見上げた過去を回想し、今は隣にいない大切な人に会いに行こうとするラブソングです。
この曲の二人は昔「ずっと一緒にいられますように」そう流れ星に願ったのかもしれないですね。
離ればなれになった織姫と彦星が会える七夕にはぴったりのナンバーではないでしょうか。
NTTコミュニケーションズ『MUSICO』のCMソングにも起用されました。
7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

1996年に公開された映画『7月7日、晴れ』の主題歌としてタイアップされたドリカムの1曲です。
七夕に願いをこめて奇跡を信じる気持ちを歌った少し切ない七夕ソング。
会いたい人への思いが七夕に伝わればいいのにと感じてしまいますね。
流星コブクロ

2010年リリース、コブクロの星をテーマにしたバラード『流星』。
壮大な星空、願いをこめた流れ星の光景がコブクロのハーモニーと歌詞の中に表現されています。
恋人同士がすれ違いながらも引き寄せられている運命を感じるラブソングです。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

『スターライトパレード』は2011年、NHK・民放連共同ラジオキャンペーンソングとして書き下ろされた曲です。
2014年にはトヨタ自動車『ラクティス』のCMソングにも起用されました。
本曲にはストリングスやティンパニが使用されていて、壮大なサウンドがとても美しいですよね。
七夕、星空の下で聴くにはぴったりです。
曲自体はラジオ番組のために制作されているので七夕には関係ありませんが、七夕の夜をきっと盛り上げてくれるはずです。