【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング
7月7日の七夕といえば、織姫と彦星が1年のうちたった一度だけ会うことを許された日というお話が有名ですよね。
そんなエピソードもあってか、七夕になるとついはかなく切ない恋の歌を聴きたくなりませんか?
この記事ではそんなあなたにオススメしたい七夕をテーマにしたラブソングをはじめ、遠距離恋愛中の方にグッとくる曲や、夜空にピッタリの恋の歌をご紹介します。
七夕イベントのBGMをお探しの方や、カラオケのレパートリーを増やしたい方もぜひチェックしてみてくださいね!
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【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(51〜60)
STARS中島美嘉

中島美嘉さんのデビュー曲でもある『STARS』は、タイトル通り七夕にピッタリの楽曲です。
2001年にリリースされオリコン初登場第3位を記録し、中島さんも出演した関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として起用されました。
見つからない星を探しながらいつか訪れる光を待つ様子は、まさに七夕の日を待つ織姫と彦星のようですよね。
愛しい人を待つ切ない気持ちを歌った名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
流星とバラード東京スカパラダイスオーケストラ

デビュー20周年となった、2010年にリリースされたスカパラのシングル曲です。
ジャジーなムードとボーカリストに迎えた奥田民生さんの渋さが光る大人な1曲。
ドライブにもピッタリなこのナンバーは、疾走感と余裕を感じさせるバランスさが心地よくってステキな時間を作ってくれそうですね。
ちょっぴり切なくも、悲しみを乗り越えて進んでいく歌詞もロマンチックで、七夕の夜にマッチすると思います。
織姫と彦星の再会のように遠距離恋愛の数少ない会える時間を特別にしてくれるはずです。
Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN)Omoinotake

遠く離れていても変わらない強い思いを、温かな旋律とともに歌い上げるOmoinotakeの心揺さぶるバラードです。
SEVENTEENのメンバーであるジョンハンさんを客演として迎えていることでも話題になりました。
遠距離恋愛をテーマにドラマチックに展開されるメロディと、藤井怜央さんとジョンハンさんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の胸に深く響きます。
本作は2025年1月に、Omoinotakeのメジャー2ndアルバム『Pieces』に収録され、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2025冬』のテーマソングとしても起用されました。
大切な人と離れて暮らす方や、遠く離れた恋人を思う方の心に、きっと寄り添ってくれるはず。
遠恋RADWIMPS

人気が急上昇していた2006年のアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録のナンバー。
実体験を多く歌うRADWIMPSの中ではじめてフィクションとして書かれたそうで、ちょっとしたすれ違いの距離を織姫と彦星にたとえたユニークな1曲です。
ケンカするたび仲が深まるともいいますし、いろいろ衝突しながら愛が強くなっていくんですよね。
会えないからこそ聴きたくなるそんな曲なので七夕にぜひ。
軽快なギターのリズムも印象的で、距離も味方につけるポジティブさに励まされますよ!
【七夕の歌】星空の下で聴きたい珠玉の邦楽ラブソング(61〜70)
穴空きの空adieu

女優としても活躍する上白石萌歌さんの歌手としての名前であるadieu名義での楽曲、アニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマにも起用されました。
切なさとさわやかさが混ざり合ったような不思議な浮遊感を持ったサウンドで、自分の心と向き合っているすがたもイメージできます。
苦しみや痛みについて表現された歌詞も印象的で、愛が幸せだけではないことが強く伝わってきます。
変化していく空のようすと自分の心を対比させた、透明感のある楽曲です。
Song for…HY

七夕のようなロマンティックな出会いによって生まれた楽曲がHYの『Song for…』です。
『Song for…』を作詞・作曲した仲宗根泉さんは20歳の時に出会った男性と両思いになりつつも、男性が15歳だったため別れを告げます。
その5年後に男性と再会して結婚し、子供も生まれました。
『Song for…』は仲宗根さんが男性と別れた直後に、男性のことを思って書いた切ないラブソングなんです。
織姫と彦星の物語のようにロマンティックなこの楽曲は、七夕にピッタリではないでしょうか?
星のラブレターTHE BOOM

赤い羽根共同募金のCMソングになった1曲。
このCMにはTHE BOOMも出演していましたね。
過去に自分が書いたラブレターを読み返しながら、好きな人への思いをストレートにつづったこの曲。
THE BOOMの曲の中でも、この曲が一番!という人は多いかもしれません。
この曲を聴いていると、好きな人は亡くなったのかな……そう感じてしまいますね。
とてもいちずなすてきなラブソングです。
七夕の夜空の下で聴いてしまったら泣いてしまいそう。